今日は外猫の撮影場所についてお話したいと思います。
猫撮影の基本ですが、猫さんに出会わなければ
撮影は出来ない訳ですから、
猫さんの居そうな場所をうろうろして下さい。
これは経験と勘って奴だけなんです。
あまり車が入って来なくて、子供が入って来ない場所。
そもそも人が入り込めない場所にも居たりします。
車の出入りが少ない駐車場とか。
人の少ない公園など、木の幹などに猫の爪とぎの跡などが見られる場所などは
かなりの確率で猫さんと出会える事請け合いです。(何だか変な動物番組みたいですね)
後、撮りやすいのが猫を飼っておられるお宅の近所など。
なぜ猫飼いさんが住んでいるか判るのか?
窓辺に猫用品が置いてあったり、猫柄のマットレス・ペット用キャリーなど
猫好きのする物がベランダからはみ出ていたりします。
観察力が必要とされますので、ここは要注意。
しかし、かなりの確率で人懐こい猫さんが、
気分転換にお外に出て来てたりしますので、
そこで仲良くなれば撮影の機会も増えると思います。
犬さんと違って、猫さんは意外と立場(主従関係)ではなく
「人となり」で好意を示してくれる生き物だと思います。
ただし、飼い主さんがいる時は違う反応をされるので
ショックを受けないでほしいです。笑。
後、デジタルで撮影する時の注意点って奴ですが、
位置情報を付けないで撮影された方が良いかと思います。(←カメラの説明書などを読んでみて下さい)
外の猫さんにモデルになって頂いておりますので、
猫さんにも人間にも生活の邪魔になるような撮影はしないに限ります。
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