人は誰でも歳をとる。
そう、生まれたその瞬間から
老化は始まっている。
その名称はちょっとの間、
「成長」という言葉に摩り替えられたりもするが
確実に「老化」しているのだ。
「老化」と言えば、
今まで出来ていた事すら出来なくなる
この悔しさと言ったら他に無いだろう。
思い切り階段を駆け上がっていたのに
出来なくなった。
遠くも近くも良く見えたのに
見えなくなった。
てな事が原因で気力ややる気が落ちる事も
ないわけではない。
「何かをはじめるのに、遅すぎる事なんかない」
…なんて言うけれど、
体力的・現実的に難しいハードルはあると思う。
要は本人の「気持ちの若さ」って
言ってしまえばそれまでだが
押し寄せる「老化」の波に抗いながら
アルジャーノンにも、自分にも、
花束を贈りたい。
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本来は受け入れるべきことなんでしょうが。でも肉体が衰えていくのを受け入れるのは、なかなか難しい・・。
人は、手に入れていないモノを目前で失うよりも
手に入れたモノを失う方が遥かに辛いんですよね。
受け入れ難いからこそ、
ありがたさが解かる。病気もそうですね。