今日は趣向を変えてみようと思います。
それは何かと申しますと、
「★猫写倶楽部」というカテゴリーを増やしてみました。
一体何のカテゴリーなんだ!と申しますとその名の通り、
倶楽部活動の様な気軽な気持ちで猫撮影の勉強をする場であり
ちょっと猫を撮ってみようかな、と思っていた方の参考になるかは分かりませんが
私の撮影方法(って程大した事やってませんが)を書いてみようかと思います。
人に教える程の事でもないんですが、
「教える」は「教わる」の同義語ともいえるので
気が付いた時に書いてみようかなと。
で、今日は一話目なんですが一体何から書こうかな。
撮影と言えば、カメラの話。何でもいいと思います。
スマホでもガラケーでも、コンデジでも、一眼レフでもミラーレスでも。笑。
要は写ればオッケー。
でも、向き不向きがあるのは確かです。
「しっかり撮りたい」と「気軽に撮りたい」は違います。
「猫に配慮する撮り方」と「人に配慮する撮り方」これまた違います。
撮った写真を見ただけで、「これはNikonのあの機種で撮った」とか
「キヤノンのカメラで撮った」とか、まぁプロでも解りにくいと思います。
メーカーによって、画質の違いや絵作りの方向性が違うし撮り方でも変わってしまいます。
今はデジタルなので画像ソフトなんかで加工なんかしちゃうと益々判らなくなります。
「気軽に撮る」なら、猫に出会った時、手に持っているカメラで
取敢えず撮ってみるのが一番良いと思います。
そのうち欲が出て来て、別のカメラだったらどんな絵が撮れるかな?
という感じでカメラを変えてみるとカメラ自体の特性が解りやすいです。
買い物帰りに、たまたま出会った猫さんを
レジ袋片手にスマホやガラケーでパシパシ撮ってみる。
片手だとぶれるから電信柱やガードレールなんかに
スマホの端を固定して撮っても良いし、
簡易的なスマホスタンドを持ち歩いても良いと思います。
私は携帯のカメラで撮る時はカメラスタンドを自作して持ち歩いていました。
自分で作るので、軽さや扱いやすさに配慮して作れると思います。
しかし、これがなきゃダメって事はないんです。
道路に付けて撮っても大丈夫ですし。(傷付けたくない場合はケースに入れてた方が無難です)
道具を持っていない時にでも代用が出来る方法を自分であみだせれば
それが正解なんだと思います。
猫さんの動きによっては、小さなカメラは特に片手で流し撮りもしやすいです。
カメラの性能云々いう前に、どういう絵が撮りたいかでカメラを選べるか、
特に高級なカメラを持つ必要はないと思います。
今持っているカメラの性能で、欲しい絵が撮れる(限界もありますが)コツを掴む事が
一番欲しい絵(撮りたい写真)が撮れる近道だと思います。
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