今日の英字新聞で 勉強した言葉シリーズ
High school curriculum scandal の落ち着きどころが発表されましたが、誰にとっても公平というなら、全授業時間履修というべきなんでしょうが、進学塾とかわらん高校生活とはなんだったろうとふと考えてしまう。自分自身は進学校でもありまへんが
it is important to clarify who is responsible for the fiasco と自民党(LPD)の人がいっているが、そうなの?しぶしぶ守りますが守りたくない指導要領で教えれつづける高校生、そしてまともに学校にいくより塾に精をだすほうがましという社会は一向にかわりはしません
ということで、今日の 単語は
”fiasco”
【名】ワイン用の丸底のガラス瓶、大失敗、出来損ない、とんでもないへま、やりそこない、大しくじり、大失態、不面目な結果◆【語源】イタリア語。イタリアオペラの観衆が下手な歌手や歌詞を間違えた歌手にむかって、"Ola, ola, fiasco!" と言ったとされる。もともとは、ヴェネチアグラスの職人が吹込みに失敗した高級な瓶を日常用にしたものを fiasco といった。"What a fiasco!" で、「何たる大失敗!」の意。