先週、芦屋のある若手の先生が 六甲道診療所にこられて、所長の仕事振ぶりを勉強させてほしいと、、?
先代から引き継いで2年目になるまじめな先生でした。やや到着遅刻気味でしたが、さっそくALSで退院したばかりの方の往診に同行していだきました。
帰ってきてからは、ちょうど看護部との症例検討ということで、糖尿病の女性の心理状態に関して問診を聞いた内容に関して師長が的確にプレゼンしていただきました。看護部の問診を重視して慢性疾患療養援助をすすめているスタイルを垣間見ていただいてよかったひとときでした。
そのあとは褥創の患者さんの往診、精神遅滞の障害の方の喘息の診療や 身体障害の診断書の話、電子カルテ、RS_Baseの話などを紹介していると、あっという間に午後の診療の終わりの時間となってしまいました。
研修医うけいれにくらべると気楽なひと時でしたが、また2週間後にきてもいいですかといいのこされてかえられました。そうそう勉強になることばかりの仕事ぶりではないので、今度はどんなふうにすごそうかとも考えますが、まあなんとかなるでしょう
なにせ、ダイナミクス+RS_Baseがあれば、なんだって驚きでしょうが・・・?