きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

田舎に限らないのかもしれないけど

2013-03-20 20:47:15 | 日記・エッセイ・コラム

このわかっているの?という話を職員の中で話をする

今日、生まれ育った淡路にかえる

父親はお宮さんの改築の際に募集した石柱へ名前を刻む20万円の金集めに、自慢げに応募

今日、そのお宮さんに自分ではいけないほど足がよわってしまい、大きく刻まれた「谷口敏光」という石柱の現物をみたいと、、つれていかれた。

それがどれほどのもんかわからんけんど、周囲への自慢になるということしか頭にない。

そんなことより、自分の身を心配するほうがええ

そとにもでんかったら、弱る一方の脚は、おかやんの支えなしにはどうにもならない状態で、これからどうなるか、それを心配したらどうや?

けど、何の介護保険のサービスもうけいれるつもりはないようで、

そんな患者さんて、、いるよねと いいながら、帰途についた

コメント
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