きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

お隣さん、Good Jobで 感謝な、土砂崩れ現場

2018-08-02 20:58:59 | 悩み
しばらく、投稿できていませんでしたが、
それも、豪雨のせいにしてしまいそうなくらい、
酷暑のなかの診療につかれたうえに、六甲山のいくつあるんかというほどの
土砂崩れに翻弄されながら、ようやく、下界とは4-5度違うだけで、
ちょっと昼間の疲れをとれる日々に復帰したこのごろ

あの、数年ぶりに六甲周辺の道路が全部通行止めになった日の、早朝に下山できて
脱出した形になって、その後、1週間ほどは下界に足踏み状態でしたが、
けわしくない裏六甲が開通した知らせとともに、記念碑台から南に行こうとしたら
いつもの道が、法面崩落でとおれない、、、
唯一う回路からいくと、山小屋手前に土砂がいっぱい、、、目前にして断念しながらも

とりあえず、家には土砂はながれてきていない、、そして、水も電気もセーフ
その時から、お隣の外人さんが、毎日手立てをしてくれてたんです


だいぶたってから、その崩落現場をみてきたら、道路の上からの土砂が、
ガードレールがあるがゆえに、ガードレールが道路の地盤をひっぱって余計に
崩落がおおきくなったような爪痕、、、、


こりゃ、この道路は修復には全く手がつけられていないし、つけられるめどもたっていないのでしょうが、
とりかかったとしても、半年はかかるのではと、覚悟。
唯一のう回路を、これから年越しまで頼りにするしかないですね。

そのう回路から、山小屋への土砂を渡る、渡し板もそのお隣さんが、上手い具合にわたしてもらって、
じんわりと、レガシーがわたることもできたし、

そのあと、小型重機まであやつってもらって、土砂の除去まで、完璧でしたが、周辺の別荘の方は、
まだまだ敷地内に流木土砂だらけですが、なんとか自分のことだけ考えてるわけではないですが、
酷暑からひととき脱出して、8月の往診も頑張ります。
コメント
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