久しぶりに 理事会にでました
毎回会場がかわっていますが、今回は 福祉センターの1階
山手幹線に近い部屋で、開けっぱなして開催するものだから、
窓に近いところに座った副理事長はもともと「蚊にすかれる O型」で一人でかきむしっていました。
毎回難航しているといっていい、組合員活動の再開の仕方の議論はなかなかもめますね、、、
健康クラブの人は開催したい、、でもみんながそうかというとそうでもない、開催したい人は声が大きい
支部の活動でもそうでしょう。
コロナというのは それほどに人々を分断してしまう、、
ということを、NHKの「100分で名著」というお気に入りの番組で今やっている「ペストの記憶」という本を紹介して、
25分×4回の100分でよみとくというもの、 「ペスト」という本のほうが有名ですが、中身はこの「記憶」のほうが深いかも
とまあ、それは余談として、
そのような集まりに 行かない人ってたくさんいるよね
集うことを得意としない私なんかは、 家族ともあわない一人で、オンデマンドみてる引きこもりみたいな
今も悪くないと思ってるタイプかも、、そうはいっても、人恋しくなることもあるんでしょうが、、、
それは診療所も例外ではなくて、
健康クラブでの健康チェックでは体脂肪測定と検尿だけで、血圧測定はしないことになりましたが、
そんなんやったら、診療所で血圧測定してるのはどうなるん?と自分からいってしまいそうですが、
黙ってました・・・マンシェットの接触の問題ではなく、ディスタンスの問題と説明していました。
いずれにしても、「そんなの気にしない」派の方々、そして、「自粛警察」ともいわれる方々以外に、
癌になってもいいけど、心筋梗塞になってもいいけど、
コロナにはなりたくないという方々は巷にはみえない潜伏状態かもしれません
診療所にもこない、集会室の集まりにいったけど「あそこは密やったからやめ」という人がいるんです。
訪問診療ならそれがわかるけど、診療所でまってたら、来ない人のことはわからないです。
なんてことを追加で理事会で発言してしまいました。
「誰一人も取り残さない」って読書感想文選択した人いる?
この半年、医療生協ってなんのためにあるん?ということを考えつづけましたが、なかなか答えがないですね
最後のほうで、インフルエンザワクチンの価格が決まりました
その紹介のなかで、2面にあるような説明が配布されています。
六甲道診療所は普段のワクチン接種を生業にしているといってもいいくらいに、依存しています。
10月からはロタも、おたふくも、かわります。肺炎球菌ワクチンのプレベナーというほうの勉強も〇縄さんにまけんようにしないといけませんね。
そのインフルエンザワクチンの接種実績表をみてみたら、高齢者ではない接種割合が めちゃ高めなのが六甲道。
その、値段をほかに負けないようにというのは、夢物語ですが、せめてもののののの、300円値引き ということに決着
さて、どうなることやら