きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

記録に、記憶に残すことの重要性

2020-10-01 21:25:33 | 悩み
今日からインフルエンザワクチン開始でした。

ワクチン接種希望の方がいくらきてもなんとも思いませんが、
その間に発熱の人がこないか心配でした。

隔離のスペースに誘導する患者さんが今日が少なくてたすかりました。
昨日PCRセンターいってもらった、嗅覚障害のあった女性は
陰性で、朝から本人に電話して、安心してもらいました。

毎日がこんな、、
「コロナの記録」をという、専務の意図はなんやったんかわかりませんが、
毎日、発熱の人をみて、まるで保健所ご用達の発熱外来みたいですが、
そんな、一診療所の、この半年の記録を残す?ことを、いまさらながらに
指摘されるのになんとなく疑問もありますが、
六甲道の所長は、「コロナ日誌」をつけようとフォーマットまでつくりましたが、
断念してしまってます。
むしろ、「週1回」ペースの雨のち晴れや、毎月の月例勉強会や企画会議で
議論して、貫壁ではないけど、改良の連続の毎日の記録はのこっているはず

次に残すことは大事なことやと、
阪神大震災もそうやけど、新型インフルエンザの記録、
そして、コロナの記録を 雨のち晴れで紐解いてみたくなりました。

「ペストの記憶」みないな名著ではないですが、
コメント
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