これまでのことが無意味だったとは思わないですが

自分自身がコロナになったらどうするんやって、不安はいつもあります
自身の身体のことではなく、診療所存続のことで
先週は当直の夜から嘔気嘔吐の連続で、なんべんもコロナ検査しても陰性。
なんとか、店じまいせずに、今日も仕事ができています

けど、職員の身を守ることを最優先をおもいながらやってきた2年
発熱外来をたじろがずにとりくむことが最大の「防御」と考え
診療所内防護を整備して、職員で意思統一して、対応してきました
時には、熱もないので即座に隔離とはしなかったけど陽性だった
という、ケースも経験しながら、
職種をとわず、防御の対策をとり、学習会もして、
意思統一したはずですが、
オミクロンはゆるしてもらえなかったのか。

所長自身の感染はもちろんですが、職員の感染を最大限防止しようと
今日までやることはやってきたつもりですが、
なには、まだぬけおちているところがあるかもしれません

こんな診療所で働かせるわけにはいかん！！！
「即刻　やめや」といわれてもしかたない
というくらいに家族は考えてもおかしくはないですね

なんとか、ことなきを祈るばかりですし、
無事を祈ります　祈ることしかできません
そして、明日もまた、やるべきことをなすために、
がんばります