先週から始めた、小児甲状腺エコーコントロール調査。
職員のすばやい協力をいただき、9月の休日返上で、10分に一人のペースで甲状腺エコーこなして、ようやく、目標の100件の半数以上をすました。
所見はのう胞ばかりですが、のう胞をもつ小児の割合は 半数は軽くこえている。
全国の調査にくらべると規模ははるかに小さいものの、この短時間で実施してきただけでも、ある程度の傾向はわかる気がしてきた。
これから、10月初めまでに、検査と同時に集計作業にとりかかり、できるだけ早く、福島中央市民医療生協の仲間に 報告できる形をとりたい
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