きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

初めての鎌倉ブラタニグチ

2017-12-24 13:55:25 | 旅行記
毎年、京急つかっていっている浦賀よりも、JR横須賀線で鎌倉行く方がはるかに早い。
そんでもって、鎌倉の山手の 鎌倉五山あたりをみてから市街地に下るほうが効率がいいとふんで、
鎌倉駅の一つ手前の、「北鎌倉駅」で下車。このへん、江ノ電もそうですが、
下車の際には切符は出さなくてもいい駅がいっぱいで、切符がたまってきます??

ますは「建長寺」にはいりました。同じように歩いているおっさんグループがあって、
入る価値がありますやろか?と尋ねてしましましたが、はいっみると、これはこれは、


あとでよった「鶴岡八幡宮」などにはおよびもつかない荘厳さで、沢山写真をとりましたが、
残念なのが、「法堂」なるお堂の天井にかかれている 雲龍図がなぜか、網で遮られておがめなかったのです。・・・
次に、鶴岡八幡宮によって、眺めのいい階段をおりてきたところで、事務長からの電話。
なんやとおもったら、広●さんが苦しいと、、 
以前も2回目心筋梗塞を起こしたのが日曜日でしたが、
そのときは 自宅までいって、救急車に同乗もして市民病院にいきましたが、
鎌倉からではどうも、、ということやし、他の病院に行くのも事情がわからないでしょうから、
市民病院をいってくださいというしかないですなと、冷たく返事してしまいました。
 
鎌倉駅に近づくと、「鳩サブレ―」本店である、豊島屋がみえてきて、


三丁目の夕日の漫画家の箱入りをかってしまいました。でも、1箱8枚なんで、足りないので、
もうひとつ別の、金属製の箱入りをかって、もちあるき。
まあ、ちょっといい感じのはこですが、お土産にみんなにかってかえっても、
箱は何につかうんやといわれそうですが、なんか使ってくださいね

そのあと、JR鎌倉駅についたのはいいんやけど、反対側にある、江ノ電の鎌倉駅にはぐるっと地下道回り道。
湘南までいくのはやめて、その手前の、極楽寺
「最後から二番目の恋」 のドラマはみてなかったけど、
海街diaryでは、この駅で乗り降りしていた、
大竹しのぶ母さんに、梅酒を届るところなんかですが、
まあ、実際駅についたら、ほんとだれもいない殺風景。
 極楽寺も、だれもおらん、雑然m(_ _)mとしたお寺でした。

そこから、一駅手前の 「長谷」駅にむかい、長谷寺と大仏さんをねらったのですが、
 長谷寺は人でいっぱい、、、 あじさいのころには、綺麗らしいですし、
お山の上のほうにいけば、海岸の眺めもいいらしいけど、ちょっと、商業主義っぽくて、スルーして、
大仏さんにいって、その帰りに、 一流っぽくないこてこてな、しらす丼の店で、生しらす丼たべて、、


「まめや」で買い物して、旅をおえました。
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