最近、キジがすっかり大きくなって、庭を堂々と散歩している姿をよく見ます。
先日は、車を出して出かけようと思ったら、草陰から道路に飛び出てきてひきそうになりました。
私も慌てたけど、キジはもっと慌てていて、あの顔といったら・・・^^
そのうち、クエーバサバサ・・という独特の所作を始めるのでしょうか。
さて、ルイ14世のバラが咲き始めました。
春は一気に咲きますが、秋はポツリポツリでいいですね。
花も長持ちだし、ゆっくり楽しめます。
こちらは、アリスター・ステラ・グレイ
咲き進むと白っぽくなりますが、幸せ色のバフ色です^^
こうして写真でみると、葉切り蜂に派手にやられているのが分かります。
雑草に覆われていた地植え実生苗のバラは、
ローズヒップが沢山残っていました。
カラフトイバラに似た、雫型の柔らかいヒップです。
アラスカノイバラも一つだけ残っていました。
こちらは小さな丸い実。
こちらでは数少ないローズヒップですが、見られてよかったです。
来春は、多分帰ることになりそうなので、地植えのバラは冬前に処分しないとダメですね。
可哀想ですが、バラは棘があるので、管理できないこの庭には危険きわまりないもの。
早めにやらねば。
北海道はというと、今、雪が降って積雪しているようです。初雪が早いですね~
今年は、冬囲いに帰れないのでシルバーさんにお願いして、火曜日に終わったと報告があったばかりです。
シーズン初めの雪は重たいので、作業が終わってて一安心。
北海道の庭はもうお休みです。