ジュード・ジ・オブスキュア(Jude the Obscure, 1995年,David Austin,イギリス)
交配親 Abreham Derby × Windrush
コンスタンス・スプライとともに我が家の中では一番ゴージャスなバラです。
どうやら私は丸いカップ咲きバラに惚れてしまうようです。
とはいえ、原種の楚々とした美しさも好きなのですが^^
蕾が膨らんでいよいよ開花するときのふっくらとした表情がとても好きです。
この形、きれいだと思いませんか^^
光の加減で、日差しが強い日は薄いイエローに見え、
曇の日はアプリコット色に近い濃い色に見えます。
今年は春の堆肥が効いたのか、蕾の数が例年になく多くつきました。
ちょうど株元には青のデルフィニウムとラベンダーもきれいに咲きました。
ミルラ香と言われる非常に強い香りを持っていて、いつも通るたびに匂いをかいでは
この香りをどこかに保存しておきたい!と思っています。
それにしても幸せ色だなあ~
いいなあ ミルラ香って どんなのだろう
なにせ バラのことなんて 全く 勉強していない最近だからね
きれいなバラですね。ラベンダーもかわいい~~ 優しい色だわ~~!
同じような花の形のセプタードアイルってのを持っています。 好きです。自分で買った少ないバラ(爆)
ラベンダーに精いっぱいで 気が付いたら バラは黒点病・・・・ ガーン!
毎日違うばらが咲くんですね
すごいな~~
全然虫食いとかないもんね
手をかけて大事に世話してるんだねえ~~
うちのばらたち、まともに咲くのはないっていうくらい、ヒドイよ~
ローズウォーターいかがでした?
しゅっしゅっと吹き付けて、香りを楽しむもの?
化粧水みたいな効果があるもの?
ミルラ香はイングリッシュローズには多いので、
nataliaさんならどこかで嗅いでいるはず!
ミルラ香のルーツをたどっていくと
これまた面白い謎のバラシリーズにたどり着くようですよ。
今日、ベル・イシスという初代イングリッシュの
コンスタンス・スプライ(ミルラ香)の親である花の香りをかぎましたが、
これまたちょっと違う香りでした。
ミルラ香・・・なんでしょうね^^
ルーツや親の関係が少し分かるだけで楽しみが増えて面白いです^^
とよこさん
新聞記事を拝見いたしましたよ~^^
お写真でお姿まで見れて、嬉しいです!
本当にお世話の甲斐がありましたね。
来て下さる皆さんがきっと幸せになると思います~
梅雨の影響は大丈夫ですか?
終了の期間まで穏やかであるといいですね。
セプタードアイルも可愛いバラですね。
黒点病・・・
高温多湿の気候には勝てません!
秋になったらまたきれいな葉が出ます!!
私も関東にいた頃は毎年そうでした^^
annさん
こんばんは~
バラ・・・そんなにないですよ~!!
地植えにして数年なのでまた株が大きくなくこじんまり育っています。
そんな時期が一番・・・?
若い芽の時の毛虫にさえ注意すれば
あとはアブラムシ程度なのかな?
でも最近コガネ虫を見ます。
私の庭は年々害虫が多くなるのかも知れません。
ローズウォーターは、そうです。一瞬の香りを楽しむものです。
香水のように香りが持続しないので
何度でもいけます!
保湿力を高めたい時は、薬局に売っているグリセリンや尿素を入れるといいようですよ~^^
簡単だったのでannさんも是非!!