フェリシテ・パルマンティエ(アルバ,ベルギー,1836年以前,Louis-Joseph-Ghislain Parmentier)
「フェリシテ」とは「幸せ」、「パルマンティエ」は作出者の名前
私の家のアルバ系のバラはこれです。
結構大株になりました。
この花は、蕾から満開までの表情がらりと変わります。
私はやはり開ききった時の表情が好きです。
まず蕾は明るい緑。
ポツン、ポツンと開いていって・・・
濃いピンク色の顔をのぞかせます。
開き始めは白と中心がピンクのバラです。
この時から既に美しいのですが、
さらに花は丸く広がって、最後は白っぽくなり、より一層優雅になります。
この時の表情が好きです~。
また、香りがとても強いバラで日中でも花弁に顔を近づけると幸せな香りがします。
去年はこのバラでローズウォーターを作りました。
昨日作ったガリガのシャルル・ド・ミルより香りは強いと思います。
ボタンアイもしっかり見えました。
開ききってもダラっとしないバラは最後まできれい。
グレイがかった葉ととともに、とても上品で優雅なオールドローズです。
とても美しいオールドローズの写真にうっとりです。*^^*
私もORが好きなのですが、小さなベランダでバラを育てているので
バラ鉢は少ししか置けません。
ロサグリーンさんのように大好きなORをたくさん育ててみたいです。
また遊びに来ますね。
よろしくお願いします。^^
こちらこそ、はじめまして!
ブログを見て頂いてありがとうございます。
れびっとさんもORがお好きなんですね。
私も他の花に合うORと原種が好きです。
私も前は土のないところだったので
鉢植えだったのですが、幸いベランダの他に置き場所があったので、
(大家さんが心の広い方だったので^^;)
ORの鉢がどんどん増えていきました~
鉢植えだと土の入れ替えなど大変でしょうが、
好きなバラに囲まれるのはいいですよね。
これからもよろしかったら遊びに来てください。
よろしくお願いします~