のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

明けましておめでとうございます

2018-01-01 | アルバ(A)

明けましておめでとうございます。

すっかりご無沙汰していてすいません。
冬眠とはこのこと・・・(笑)

外もずっと氷点下が続いて、雪、時々曇と晴
毎日同じような天気が続いています。

今年もバラを中心にアップしていく予定です(毎年話題は同じですが)。
よろしくお願いします。


さて、外は何もお花がないので、夏に一度だけ訪れた百合が原公園のバラを
少しアップしていきたいと思います。




Alba Suaveolens


オールドローズが植わっているローズウォークは、まだ早咲きのバラしか咲いていませんでしたが、
Suaveolens はきれいに迎えてくれました。




百合が原の株は古くて、古い枝がす~と3本くらい立ってて、
そこから枝垂れるように、下向きの枝に美しい花が咲いています。





地際から新しいシュートはもう出なさそうですが、元気に咲いていました。





私も同じ名前のバラを今年地植えにしてみました。
百合が原のように大きく育ってくれるといいな~




本当に美しいオールドローズです^^


最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (toki)
2018-01-02 22:39:30
あけましておめでとうございます。

相変わらず百合が原のバラとグリーンさんの写真素敵です。
良いバラですね。

家の苗は植えた場所が悪かったらしく、
成長が止まってしまい、
慌てて掘り起こして今は東京で、
鉢栽培を見守っています。
何時か大きく育つのを楽しみにしています。

今年もブログ楽しみにしています。
返信する
Unknown (paper moon)
2018-01-03 18:07:46
あけましておめでとうございます。

新年早々すてきなバラを紹介していただきありがとうございます。
知らないバラで調べてみたらセミプレナによく似ているバラだと知りました。
自然樹形で見られる百合が原にもう一度行ってみたいと思いました。

今年もよろしくお願いします。
返信する
Unknown (oldrose)
2018-01-03 18:55:38
明けましてオメデトウございます

百合が原の薔薇たち のびのびと自然に育っているのですね
昨年7月に近くまで出かけたのに寄ることが出来なくて本当に残念でした

アルバセミプレナのタグで購入の薔薇が花びらが多いのです 
tokiさんからAlba Suaveolens ではな いかと教えていただいたのですが 花びらがもう少し多い気がしています アルバマキシマとは明らかに違っています
昨年このAlba Suaveolensを入手して不明の薔薇の隣に植えてみました 今年咲いたら分かるでしょうか
ヒップも楽しみです

本年もどうぞよろしくお願いいたします

返信する
Unknown (toki)
2018-01-03 22:17:51
アルバ系で白いセミダブルはAlba Suaveolens ではないかと思っています。

Alba Suaveolens を京成バラ園と高木先生のお宅でで見たのですが、
セミプレナより花びらが多く、
マキシマより少ないです。
花の大きさがマキシマより大きくて、
セミプレナと同じぐらいでした。
高木先生はマキシマとして買われたと話されていました。
昔は間違いが有ったバラの様です。

今まで見たSuaveolensと違って、
百合が原の花は特別可愛いです。
だから他に名前が有るのかもしれないとも思っています。

返信する
>tokiさん (ロサグリーン)
2018-01-05 11:44:44
コメントを頂くと、冬眠してはいられない!
という気持ちになります。
ありがとうございます。

本当は、tokiさんにこの2本のバラのあれこれを
見て頂きたいですね。
新幹線も函館まで来たので、
来ていただける機会があるといいのですが!(笑)

樹も成熟しているので、余計に雰囲気を感じるのでしょうね。
返信する
>paper moon様 (ロサグリーン)
2018-01-05 11:48:37
明けましておめでとうございます。
今年もバラ談議、楽しみにしております!

そうですね。是非初夏の北海道にいらしてください。
私もpaper moonさんのお写真で百合が原のバラを見てみたいです^^

tokiさんのおっしゃるように個体差がありそうです。
が、言えるのは百合が原のSuaveolensは美しいということですね(笑)
返信する
>oldroseさん (ロサグリーン)
2018-01-05 11:52:40
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!

そんなバラがあるのですね。
私も気になります。
百合が原の2株では、どちらも同じくらいの花の大きさ、
花弁の数だと私は思ったのですが、
tokiさんやoldroseさんの見立てだと
もっと細かいところまで差異がつくのかも(笑)
oldroseさんの所なら、アルバのバラも素敵に咲くでしょうね。

Suaveolensやマキシマは、私の知る限り、
ヒップができにくいバラという認識ですが、
条件が整えばできるのでしょうか?

是非、今年ご紹介くださいね。
返信する

コメントを投稿