
スキャボローフェア(Eg)
昨日の初雪は・・・午後になっても降りやまず、

夜になっても降りやまず、

まだ囲っていないヤマボウシの枝がダラ~ンとしていて、
折れはしないかと心配でした。
さすがに車の往来も少なく、いつもよりひっそりとした夜でした。

翌朝、晴れ間が射して一面の銀世界

囲っていないマルメゾンもなんとか雪の中から姿を現しました。

昨日はまだ立っていたリボングラスはすっかり倒れています。

エゴの実にはかわいい綿帽子

コンスタンス・スプライの実の上にも^^

鉢を被せたバラの赤ちゃんもすっぽり覆われています。

まだ葉が残っているモミジがハラハラと落ちてきて

青々しているミントには粉砂糖のようです

スキャボローフェアの蕾はまだ開くかしら~^^
いつもは暗い朝も、銀世界のお陰でかなり明るく感じられます。
とうとうこの季節がやってきました。
良いものを見せていただきありがとうございます。
冬囲いが終わってからこういう景色を見ると
すごく充実感を感じたものです。
ティーが札幌では冬に持たないのかどうか私にははっきりとはわかりません。
ただ経験的に言えば寝雪になるまでの間の寒さがそれほどでなければ大丈夫なのではないかと思うのです。
シャクナゲの場合でも枯れるのは根雪になって雪の下になる前の寒さが問題で
枯れるということが多かったと経験しています。
ローズアンティークさんは札幌は寒いところだという意識で言っておられるのではないでしょうか。
私のところでは地植えの場合土壌凍結は2cmくらいなのですが大丈夫です。
鉢植えは寒さを感じやすいので枯れることが多いですよ。
雪の下になってしまえば温度も湿度も一定で
春先の乾燥も影響ないでしょう。
とりあえず寒さに強いと言われている品種を育ててみてはどうでしょうか。
きれいだけど・・・暮らすのには大変?慣れると全然へーき?
短い秋の季節を大急ぎで庭仕事されてたわけがわかりました
この雪はすぐ溶けるんでしょうね?
そしたらまた庭仕事再開?もう冬支度は終わり?
ばらを鉢ごと土に埋めちゃうなんて、アイディアですね
写真を見せていただくたび、いつも感じるのですが
ロサグリーンさんの写真の切り取り方はとても素敵ですね。
一連のお写真を拝見して、なぜか
絵本「14ひきのさむいふゆ」を思い出しました。
子どもが小さいころ、読んであげたっけ…。
暖地育ちの私には経験がありませんが、
北国の冬の暮らしが目に浮かぶような気がします。^^
今日も雪がつらつきましたし、明日にかけてまた降るそうです。
大慌てで足りなくなった支柱を買い足しました。
落ち着くまでもうしばらくかかりそうです。
私も大概のバラは土の中に入れれば冬越ししてくれるのではないかな~と思っています。
ただ、ティーやチャイナはファウンドローズも多いので
耐寒性については自分で確かめるしかないでしょうかね。
挿し木を作って確保してから地植えにするとか。
ナーサリーは進めないけれど、思い切って迎えてみようかな~とmoonさんのお言葉で思い直しています^^
確かに、根雪が積もるまで冷や冷やしますね。
時に-10℃以下になる時は、わざわざ雪をかけたりしています。
そちらも寒さが厳しいでしょうに、ムシロなどでも覆わないのですか?
でも、確かに量も多ければ大変ですよね。
お互いに枯れることは避けたいですね。
まず普通に歩けないし、運転も非常に神経を使います。
車のタイヤも靴もコートもみんな冬仕様をそろえないといけない、暖房費も半端ないし・・・
コストはかかりますね~
でも冬景色はやはりきれいだし、雪かきはダイエットにもなるし、
半年閉ざされるからガーデニングも構想を練ったり調べたりする時間があるので、
メリハリがあると言えばあります。
また、雪囲いや冬支度があるから庭や植物も強制的に片づけてきれいになります。
本州のように裏庭や軒下にゴチャゴチャと物が散乱している景色はこちらは非常に少ないです。
(雪が覆うと何もわからなくなってしまうので、
みんな屋根付きの物置にしまいます)
そんな利点を考えるようにして暮らすようにしています^^;
でも、私は未だに本州の3月末の桜の開花を聞くと
取り残された気分になるのです~^^
私の写真なんてへたくそでお恥ずかしい限りです・・・・
絵本のことは分からないのですが、
外は寒く、部屋の中はぬくぬくです。
一年中、毛布一枚で寝ています・・・
なんて書いたら贅沢だとお叱りをうけてしまいそうですが><
でも、言い訳を書きますと、外は思いっきり寒いので、
せめて部屋の中は暖かくしていたいという思いがあります・・・
はい、絶対に本州の家の中より暖かいですね^^;