リンダ・キャンベル(Linda Campbell,US.Moore,1991)
Anytime × Rugosa Magnifica
あまりにもの花数にちょっと遠くからしか撮影できません^^;
とにかく、蕾の数がすごいです。
この日は雨だったので、花もみんな下を向いていますが、
存在感はぴか一。
遠くからみても、赤い色に緑の葉のコントラストがきれいです。
ローズウォークの中でも一番目だっているバラでした。
遠くの左側の紫ピンクの枝垂れているバラはセブンシスターズです。
レディ・カーソン(Lady Curzon,Charles Turner,イギリス,1901)
R.macrantha x R.rugosa rubra
ピンクの一重咲きのHルゴサです。
マクランサとの交配なのですね。かわいいはずです。
背が高くて、上向きに花が咲くので、高い所に咲いているのが全然見えません。
う~ん、強めに剪定してもっと花が見られるようにしてほしいです。
マクランサに似て遅咲きの品種なのですが、毎回行くたびに
枝葉がきれいだな~と感じる素敵なバラです。
寒いこの時期に素敵なローズウオーク、気持ちがほぐれますね。
リンダ・キャンベルの奥のセブンシスターズはR・ムルティフローラ・プラティフィラでしょうか?
今年の花の時期に行かれたら花や葉、枝などアップで観察お願いしたいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
セブンシスターズのバラは、そうです。
ロサ・ムルティフローラ・プラティフィラと
ロサ・プラティフィラとセブンシスターズと
3つの名前が書いてありました。
確か、このバラも謎が多いバラでしたよね。
ミントさんの家のカキネバラと近いのでしたっけ?
近々アップしますね。
それにしてもカマキリの赤ちゃん、
どうなりました? ^^
生きている餌しか食べないようですね。
ペットショップにチョウバエが売っていて
それをだべさせるとか、どこぞの情報で
出ていましたが、そこまでするのもね・・・
ハウスに順応してくれるといいですね。
そうそう、やっぱりこの辺りにはカマキリがいないようです。
北海道では道南のブナの北限に近い、
八雲町あたりが北限のようです。
う~ん、それも寂しいですね。
どうしても、一重のレディ・カーソンみたいなのに
釘づけになってしまう私がいます。(苦笑)
でも、お花も枝葉もきれいですね。
一度に咲く春より、何もない冬にキレイな画像を
見るのはイイですね。
詳しい説明をされているので勉強になります。
覚えられるかどうかは別ですが・・…(笑)
頂いたアビゲイルまだ一度も可愛いお花に
あえていません。
九州では本領発揮しないのかなぁ~?
挿し木にして、冬に家の中で楽しめるように
頑張ってみようとおもいます(^^♪
レディ・カーソン、かわいいですよね~
これは、ホント枝もトゲも葉もきれいです。
ただ、見上げるほどの大株で・・・
寒冷地では大型化しやすいようです。
そちらでしたら、逆になったりしたら面白いですね。
こもれびさんのアビゲイルはまだですか~・・・
もしかして、種によって性質がちがうのかな~
どんな花が咲くのか楽しみです。
来春はきっと咲きますね^^