フェドツェンコアナのヒップがオレンジに色づいています。
傍らで、花がポツポツさいて、コラボしています。
夏にも咲いてくれる貴重なバラ。
ヒップの周りは白鬚があって、とても特徴的
オレンジから真っ赤になって、つやつやになりました。
つやつやヒップは、ダビディも。
春に頂きものの実生ダビディ株。小さい株ですが、沢山赤くなりました。
夏の後半でもう赤くなってしまうバラは、やはり寒冷地向きのバラですね。
冬に備えて、もう準備完了という感じでしょうか。
それに比べて、まだまだ咲いてる四季咲きバラは、なんだかとっても無防備に見えてしまいます^^
こんなに綺麗な色になったことは有りません・・・・・
朱色までです。
フェドも実が熟す頃にはガクが黒くなってしまいます。
北海道は実の色が特別綺麗になるんですね。
写真を見せて戴けて嬉しいです。
フェドが岐阜で黄色く綺麗に紅葉するのを見たのですが、
家では黒い斑点で汚れ綺麗な色にはなりません。
北海道ではどんな色になるのか見せて戴けると嬉しいです。
ダビディやスザンヌは、表面がシワシワになってきました。
まだ、気温が暑いうちに熟してしまったからでしょうね。
こちらではおなじみのグラウカの実は
真冬の雪が積もる中、真っ赤になって、
小鳥たちが食べに来ます。
うちもそんなバラの実ができたらうれしいなと思うのですが、
枝折れを防ぐために冬囲いをしてしまうので、
興ざめですね・・・
また寒くなったらヒップの写真を載せてみたいと思います^^