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百合ヶ原 イングリッシュローズ -2-

2014-01-20 | イングリッシュ(ER)

今日は「大寒」文字通り凍える1日でした。
道内では、-30℃以下の場所もあり、こちらはそんなに冷えるところでもないのですが、
今朝は-13℃まで冷えました。

今日から新学期で子供達を送りだすのに5分外に出ただけで体が冷え、
さらにお昼に通学路の旗振りに1時間ほど出、
もうそれからはずっと体が冷え切って、末端が冷たいままです。
芯から冷えるとはこういうことを言うのですね。

次からはスキーウエアで外に出ましょうか。
生粋の道産子の方には笑われてしまうかな?^^;

さて、今日はメアリーローズに関係するイングリッシュローズです。
どちらもメアリーローズの枝変わりのバラ、ルドューテとウィンチェスター・キャシドラル



ルドゥーテ(Redoute,Austin,U.K.,1992)
sport from 'Mary Rose'



咲き始めはグレーピンクという感じです。




咲き進むと白。
小さめの株です。
我が家の頂いたルドゥーテは、去年はほんのわずかの花しか咲きませんでした。
素敵な花なのでどうしても大きくしたいです^^



ウィンチェスター・キャシドラル(Winchester Cathedral,Austin,U.K.,1988)

sport from 'Mary Rose'



そしてこちらもメアリーローズの枝変わりのバラです。
枝変わりが見られるのってどれくらいの確率なのでしょうかね?
沢山のメアリーローズの中から、ある日突然違う表情のバラが出るのか・・・
メアリーローズが枝変わりしやすい性質があるのか、
突然変異というのを見てみたい気もします。





シャリファ・アスマ(Sharifa Asma,Austin,U.K.,1989)

'Mary Rose' × 'Admired Miranda'

こちらもメアリーローズ交配の有名なバラですね。
あまりにも有名すぎるので、あまり写真がありません^^;

それで、大元のメアリーローズはあったのかしら?
来年、探してみようと思います。


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