毎日雨ばかりの日が続いています。
一昨日から北海道では大雪になっていますが、
こちらもヒョウ(氷あられ)が降り、
2000m級の山は真っ白に、1000m級の山もうっすら雪化粧しました。
雨の切れ間に、わずかな時間だけ日光がさすときがあります。
オオタカネバラの2つ目の蕾が咲き、最後のバラの花となりそうです。
こぼれ種のナスタチュウムが勝手に育って、勝手に咲いていました。
こぼれ種といえば、オンファロデス・リニフォリアも
沢山こぼれたようで、多くの株が育っています。
このまま、冬場雪の下で生き延びればいいのだけれど・・・
今年は駐車場の散水量を減らさないと消えてしまいそうです。
来春の準備。水仙も葉を伸ばしています。
バラの冬囲いはあと2本を残して終わりました。
ヒップをつけたまま、葉も残して囲ってしまいました^^;
椿のわびすけは、他の椿よりも早く沢山の花をつけていますが、
ボトボトとよく花が落ちますね><
でも、ミツバチやアブが、花が少ない中、みんなこのわびすけに集まるものだから、
側にいくと、まるで暴走族のエンジン音みたく、ブンブンブン♪と賑やかです。
ボケがオレンジ色の花をつけて咲いています。
春にもまた咲くのですが、秋の花の方が観賞価値が高いですね~
駐車場の横にカマキリが一匹いるのですが、
毎回、まだ大丈夫だろうかと気になっています。
もう外は寒いよ。
卵は産んだのかな?
冬囲いがきれいに、丁寧に、やさしくしているのを見てほれぼれしました。
札幌で見た時も丁寧だと感じたのですが
バラに対する優しさが感じられました。
おおたかねが何本か有るので、
グリーンさんのブログを読んでから蕾探しをしてみたら、
5mmほどの蕾が有りました。
小さすぎて花は咲けないと思いますが、
大株に育ったら11月に花が楽しめるのが解って嬉しいです。
いえいえ~ そんなことないのですよ。
やはりこちらは雪が多く、春が近づくと
支柱が傾いてきたり、縄が緩んでいたりと
自分の技術のなさが明白です。
今日の公園の冬囲いを見てわかる通り、
職人さんはやはり完璧ですね。
まず、支柱も太さが違います^^;
でも、ありがとうございます。
5㎜なんて、かわいい~^^
本当に生命力が強いバラなのですね。
うちのは3つ目の蕾は咲くことなく自ら落ちました。
一つ目の花ガラもすぐに黒ずんできて、自ら落としました。
厳しい環境で生き抜いたバラは
環境の変化に非常に敏感で、賢いんだとつくづく感じました。
お利口さんです。
tokiさんの株も楽しみですね。