熊本ファウンドの島崎のバラ、開花しました!
蕾付きでお嫁入り。私は最後のいいとこどりです。
ここまでお世話して頂いたクミンさんのお陰ですね。
開花した日は天気がよく、一日庭仕事ができました。
植え付けや砂利取りなど、せわしく動いている横で
次第に蕾が膨らんでくる様子に心踊っていました。
それにしてもいい色ですね。
グリュスアンテプリッツのような赤。
ビロードのような光沢があります。
しかも、花弁に白い筋が入っているところがおしゃれ~。
四季咲きとのこと。まだ小さな株なのであまり咲かせすぎず、
でも秋にも楽しめたら嬉しいです。
どうかこの寒い気候に慣れてくれますように^^
島崎のバラ、やっぱりきれいですね。
葉っぱの色もステキです。
花弁に白い筋が入るのですか~
何だか良さそう~…
クミンさんに今挿し木して貰っているんですよ。
北国仕様になってくれるといいですね。
気温は16℃くらいなのですが、
庭にでているととても暑く、しゃがんで立つ時に
目がくらみます~^^
でも寒いのよりは断然いいです!!
島崎のバラ、こもれびさんのところにも来るのですね。
クミンさんは伝道師みたい~^^
花色がとてもいいバラです!
株はチャイナらしいしなやかな感じですよ~
こもれびさんのところならすぐに大きくなってくれそう~
楽しみですね。
素敵なバラみたいに書いていただいていますが、実際は地味なバラと思います。
それに日なただと花弁がちりっとなって良くないみたいです。
あまり日陰すぎても咲かないでしょうが、半日陰みたいな場所があったらいいのかな?
色々試して、教えてくださいね。
ただ、咲き進むと紫がかるところはちょっといいなって思う事もあります。
私としては、教会のバラの方がオススメかも^^。
素敵なバラをありがとうございます。
クミンさんのブログで紹介されていた肥後熊本藩のお話。
もうきかれたのでしょうか?
こちらにはない日本の歴史のロマン漂うお話のようですね。
教会のバラも島崎のバラもどんな秘密があるのかな~
バラって人間の歴史もあるから余計素敵なのでしょう。
また、何か分かりましたらご紹介して下さいね^^
半日陰・・・うちの庭は南向きでなかなか日射しを避けるところが少ないのですが、バラ達はカラッとした湿度に助けられています。
島崎のバラもまだまだ蕾が沢山あります。
咲かせすぎて枯れさせないようにしなきゃ~^^
今後ともよろしくお願いします。
> 肥後熊本藩のお話
あれは今回仕事の兼ね合いで聞けなかったのです。
次回同じ企画があったら参加しようと思っています。
思っていればきっとかなうよね^^。
> バラって人間の歴史もあるから余計素敵
そうなんです。
私が惹かれるのはまさにその部分。
だから「新作のバラ」にはあまり興味が湧かないみたいです。
バラも色々なアプローチがあって、人それぞれで楽しめば良いよね。
事実、私がこうして叶えました~。
熊本ファウンドのお話。クミンさんから渡った
全国の各地でその秘話を心待ちにしていると思います。
バラを育ててから、西洋史をもっと勉強しておけばよかった~と思います。
今日はお陰でロサ・リカルディというこれも古いバラのことを思い出しました^^
こんなお花はお好きですか?
初めて聞く名前でしたので、「フィレンツェのバラなのかなぁ」と思いつつ、調べてみてびっくりしました。
不思議なバラなのですね。
そんなバラが今も伝わっているなんてねぇ~。
こちらのサイトで花の様子を見せていただけるのが楽しみです。
それから、今日
> 肥後熊本藩のお話
あの先生が出された本を「丁度持っていたから」、と地元のバラ友さんに頂いたんですよ。
今夜ご飯の後読もうとワクワクしているところです♪
こちらは、気温だけなら毛糸の帽子がいいです~。
(さすがに季節的にそれはないですが、夜なんかはマフラー、手袋、帽子が欲しくなるくらい寒いです)
ロサ・リカルディも古いけれど、紀元前7000年という
最古のバラがロサ・シノウィルソニーというバラだそうで、
今、その実生がいくつか育っています。
クミンさんにもらって頂けるバラは何かないかな~と
ゆっくり探しているところです^^
そちらはいよいよ暑くなりますね。
これからは、麦藁帽子姿のクミンさんを想像することにします^^