今年初開花のバラはオオタカネバラでした。
しかも、去年の春に発芽した、まだ1年しかたっていない株です。
昨日の夕方にふんわりと開き始め、
一輪目は、底がわずかに白い感じです。
葯が大きい~
横にあるピンクのつぼみも午後には開きました。
一輪目よりも大きくて形も整っています。
しかも金色の花粉が花びらにこぼれています。
うしろ側にまわって額の様子を見てみます。
高貴な雰囲気はロサ・ペンデュリナに似ています^^
香りは、わずかに甘い香りが漂いました。
オールドローズのような強い香りではなく、
甘く優しい香りです。
人間なんて相手にしていなわと語っているようです。
G.W.でこんなに暑いとは!!
去年は6月に草笛からきたプリムラが枯れましたが、
今年は、オオタカネが枯れたらどうしようかと
今から心配でたまりません。
しかも1年生なのに蕾がぎっしりついてしまって
嬉しい悲鳴です^^
こもれび家のバラもどうか暑さに負けないように
元気に育ってほしいです。
二代目ペンデュリナも頑張れ~
あっ!!でも、木漏れ日の多いこもれびさんの庭なら
ダイジョブですねきっと^^
うちも、今年はバラゾウの洗礼を受けました。
特に地植え・・・・
ハバネロ育てて、唐辛子エキス作るしかないでしょうか?
ロコさんも素敵なバラに囲まれて、
至福の時をお過ごしのことと思います^^
茜富士はまだ見たことがないのですが、
赤しべがキュートですよね。
私も去年、オオタカネとタカネと両方自生するところで
見たのですが、どちらかというとタカネの方が
華奢な雰囲気を感じました。
私の株はまだ1年生なので花も小さい気がします。
華奢な雰囲気が残っているのかな?
ウッドシーは北海道でとても紅葉がきれいでした。
ウイルモッテイアは百合が原に大株があると聞いて
楽しみにしていたのですが、私が見たのは
今にも枯れそうな株でした。
横の針葉樹が巨大になってきて、バラの生育スペースが
まけてしまっている印象です。
葉が小さいですよね。きっと可愛らしいお花なのでしょう~
一重のバラには共通の美しさがありますね。
花びら一つ一つがとてもいとおしく、
ふんわりと空気を抱くように咲き始める姿に
虜になってしまいますね^^
ペンデュリナよりお花もすんなりしてそう~
(実際にお会いしたことがないんです~^^)
でもね、ロサさんだったか,tokiさんだったかから頂いた種からの発芽組が
2本くらい育ってきてるんです。
2鉢とも茎が白いのと、茶色のとの個体差があって眺めてると面白いです。
手厚く育てて来年は咲かせてみたいです。
1本は、地植えにしてみたいけど、今の時期大丈夫かなぁ~
雨の多い梅雨時がいいかなぁ~
葉っぱは元気がいいから九州でもお花が見れるかもと期待したいです。
こちらが暑い暑いと云っている頃の、北海道のバラさんたちの画像が
見たいですね。
学校の農園が上手く収穫まで漕ぎ着けるといいですね。
ガンバって~ (^_-)-☆
我が家でも、茜富士(ラベル名:ロサ・ニッポンシス・
ルブラ)、ロサ・ウッドシー・フェンドリー、ロサ・ウィルモッティアエが咲いています。
その比較を楽しんでいたら、ロサさんからオオタカネ
バラの写真が届き、四者比較して楽しんでいます。
蕾・葉の状態はオオタカネバラと茜富士がそっくり。
ただ、茜のはなびらは小さく、花芯が赤いところが
ちがいます。
ウッドシーフレンドリーとは、蕾の形・一枝の蕾数が
違うけれど、花色、花弁の大きさはよく似ています。
ウィルモッテアエとは花色・形は同じですが、蕾の形と葉が違いますね。
こうしてみると、いろいろな「流れ」を感じます。
一番近いのは茜富士になるのでしょうか?