粉粧楼(Fen Zhang Lou,チャイナ,20世紀初頭)
という名前が親しまれていますが、実はクロチルド・スーペールという
1890年前後にルクセンブルグで生まれたポリアンサリアだったということが
近年、世界バラ会議で発表されたようです・・
ポリアンサは日本のノイバラの血を引く系統。なんだか親近感がグッと増しますね^^
これも引越しの時に挿木にして持ってきたもので、付き合いは長いです。
地植と鉢植2つの3株に増えました。
上の写真は地植株です。蕾の数が多いです。
前のところでは蕾がボールのまま開かないこともよくありましたが、
こちらに来てからふんわりと開いてくれます。
湿度が低いからでしょうか?咲き始めは、中心が濃いピンク色。
咲き進むにつれて白く優しい表情に変化します。
秋にも咲いてくれるので、そばにいないと困るバラです^^
手をかけてあげられないのに、毎年沢山の花びらをありがとう。
あの鉢、お友達の 庭で 元気に 咲いているよ
親株がまだあったのですね~
それは嬉しいです~^^
引越しの日、車の足元に置いてきた挿し木がかなりの確率で根付いたのが、今みんな大きくなりました!
時期がよかったのかも~
もっと挿し木にすればよかった~
結局、同じバラをまた集めてます^^
ずっと眺めてはいたのですが、コメントしてない内に、沢山の素敵なお写真が!どの記事にコメント入れようか悩んでしまいました(^^;
粉粧楼、沢山咲いていて、ふくよかさがたまらない感じですね~。私も、やっぱりこの子が好きですわと再認識しました。
ジュートのようなコロコロも良いですよね。ラベンダーがジュートと共演して咲いてくれて、いいなあ(^^)綺麗です!
ローズウォーター、こんなに綺麗な色で作れるものなんですね(驚)
次のバラも楽しみです!
こんばんは~
見て頂いてありがとうございます。
今年はブログを初めて一年目というのもあって
自分への記録のためにもバラの写真を沢山載せてしまいました。
お見苦しいでしょう・・・
でも、冬には閉ざされてしまうので
きっと夏の頃の写真を見返してしまうのだと思うんですよ~^^
さて、我が家の粉粧楼はみんな上向いてます^^;
のぺこさんの家のようにどうやったら枝垂れてくれるかな~?
ローズウォーターは簡単なので是非どうぞ。
いい匂いで気持ちいいですよ~
話は変わりますが、今日百合ヶ原にいってきました。
エニグマの株、大分大きいのですけど、
花は毎回、チラホラとしか咲いてくれません。
今回、大失敗でカメラを忘れてしまいました!
戻ると時間がなくなるので、今日はその分、香りを沢山嗅いできました^^
私も、ブログの写真は自分への記録のためでもありますよ(^^)
せっかく咲いたお花達ですもの。
粉粧楼は全部、上向きだったのですね!
なんでだろう?
そういえば、自分も1代目の粉粧楼は上向きが多かった気がします。その時は、わりと日なたで育ててました。今年のうちの子は、わりと半日蔭だったから、枝が徒長して重みで枝垂れたのかなあと思ったりしました。
エニグマ香りを楽しまれたのですね!
花は地植えの大株でも、ちらほらなんですね~。そういう子なのかしら?!
別記事の感想になりますけれど、
アストランティアとローブリッターのコンビが素敵ですね~。花束を切り取ったみたいです♪カエルさんも可愛いですね!それと、スキャボローフェアが素敵に写されて・・・
欲しいのをずっと我慢しているので、ちょっと辛いです(^^;
けれど、また見られるの楽しみにしてます!
エニグマの写真をアップしようと思いつつ・・・少しお待ちくださいね^^;
姿は涼しげですよね。
ちょっと遅咲きなのかな~
また写真とってきます。
ローブリッターやスキャボローフェアーみたいなの、
のぺこさんもコロンとしたのがお好きなんですね。
スキャボローは秋にも咲いてくれるし、持っていてもいいと思いますよ~^^
バラも遅咲き品種に代わってきました。
よかったらまたのぞいて行って下さい!