天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

天使を受け容れること

2010-01-29 22:15:31 | 天使
少し長くごぶさたしてしまいました。

いつも見にきてくださっている方を、ちょっとがっかりさせてしまっ
たかな。

ごめんなさい。

この半月ほど、少しあわただしい毎日を過ごしていました。
(教師という仕事柄、この時期は毎年そうなのですが……。)

でも、今日は久しぶりにお休みがとれ、リラックスした午後が過
ごせたんです。

くつろぎながら飲んだ一杯の紅茶のおいしかったこと!



思えば今年に入ってから、しばらく緊張した日々が続いていまし
た。

塾の講師の仕事では、受験生の生徒さんたちにとって、本番前
のラストスパートという大切な時期に当たっていました。

それに加えて、日本語教師としても新しい職場の仕事を始める
ことになったのです。

授業のコマ数が増え、週末もその準備に追われて休めずじまい。
睡眠時間は4時間ほどしかとれないときもありました。

正直、ちょっとしんどかった。

でも、なんとか乗り切れたようです。

それはきっと、……天使のおかげなのだと思っています。

私は常日頃から、自分を見守ってくれている天使と思われる、高い
波動のエネルギーの存在を感じていて、そのエネルギーが動く様子
や、それが発する光を目にします。

自分の守護天使の存在を意識し始めた一年半ほど前から、それは
私にとって慣れ親しんだ、当たり前のようなことになっていました。

けれども、この半月の間を思い返すと、改めて天使たちのサポート
の手厚さを感じずにはいられません。

日本語の授業の教室に、また、生徒さんと二人で座る塾のブースの
壁際に、うっすらと白いエネルギーの動きが見えるときは、

「大丈夫、ちゃんとやれるよ!」

と天使に励まされているようでした。

夜、疲れてお風呂につかっているときには、バスタブのお湯が気持ち
のいいバイブレーションで満たされて、ひととき、その疲れを忘れさせ
てくれました。

とある朝、前夜かなり遅くベッドに入ったのに、まだ暗いうちに起きな
ければならない、ということがあったのですが……

そのときは、明け方に、ベッドの上にうっすらと青紫色の光が見えて
いました。

それはきっと、私が寝過ごさないようにと、天使が気遣ってくれてい
るのだと感じたのです。

「私のために、そこまで……」

ちょっと、胸がジーンとしました。



天使というものの存在を信じられない人には、これはとても受け容れ
難い話かもしれません。

もちろん、天使の存在を証明することなんて、できないのですから。

でも、私にはこう思えます。人間には天使が必要だと。

人間として生きることは、多くの困難を乗り越えなければならない
ことだといえます。

だからこそ、私たち人間には、天使という強い味方が与えられてい
るのだ、そう思うのです。

それを必要だと認める人すべてのもとに、天使は手を差し伸べるで
しょう。

もし、天使の助けを受け容れる気持ちがあるなら……

あなたがすべきことは……

口に出して、あるいは心の中で、天使にそれを伝えること。

ただ、それだけなのです。

「守護天使」とつながるチャンス

2010-01-03 21:44:13 | 天使
あけまして おめでとうございます。

今年も、一人でも多くの方に関心を持っていただけるブログを
目指したいと思います。

どうぞよろしく!


さて、新しい一年のスタートにあたって、一度原点にかえって
みようかと思います。

何をするかというと、このブログのメイン・テーマに掲げている
「天使」とのつながりについて取り上げてみたいのです。

人間には誰にもそれぞれ「守護天使」と呼ばれる存在がいる、
そんな言葉を耳にしたことはありませんか?

以前、ブックレビューで著書を紹介した越智啓子さんは、子ど
もの頃から自分の守護天使が見えたり、話をすることができた
のだそうです。(当ブログ2009年7月17日付を参照のこと。)

その越智さんが守護天使から聞いたところによると、守護天使
は「誰にでももれなく」ついているのだとか。

あなたはこの話、どう思いますか?

「そんなバカな。とても信じ難くて、受け入れられない」
「本当なのかなあ。そんな夢みたいな話」
「自分を守ってくれる天使がいるなんて素敵。信じてみたい」

いろいろな受け止め方がありそうですね。

私自身は、2008年の夏に、とあるきっかけから自分の守護天使
の存在を意識するようになったのですが……

実はまだ、人間のような体を持ち背中に羽をつけた、私たちがよ
く思い浮かべる「天使」の姿を見たことはありません。

それじゃあ、なぜ「守護天使」の存在を意識した、なんて言えるの
かと思われるでしょうね。

それは、あるヒーラーさんから、私は天使とつながりがあると指摘
されたことが直接のきっかけなのですが……

自分自身でも、それまで気づかなかった、あることを感じられるよう
になったからなのです。

まず、空に不思議な球体のエネルギーが、そして、室内では青紫
・緑色の光が見えるようになった、ということがあります。
(詳しくは、当ブログの「プロローグ~見知らぬ光の訪れ」をご覧く
ださい。)

さらに、自分の周囲に、非常に高いレベルの振動(波動)を持つエ
ネルギーがあるのが見えたり、体で感じるようになった、というこ
ともあるのです。

その光やエネルギーがわかるようになってから、私の身の回りに
いろいろな変化がやってきました。

たとえば、ひどく疲れていても、夜寝る前の祈りのときに、例のエ
ネルギーが体を覆ってくれると、翌朝はその疲れが不思議なほど
すっきり取れてしまいます。

そのほか、仕事、生活のあらゆる面で、目に見えない力に助けて
もらっている、と感じることがたくさんあるのです。

これは私にとって本当に大きな変化でした。

今まで何十年も生きてきて、こんなことは初めてです。

これはきっと、私を守ってくれる天使、そう、「守護天使」という存在
なのだという思いが、いつしか自分の中に生まれていました。

それまでの自分は、天使の存在などということに関心を向けたり、
気づいたりすることは全くなかったのに……。

では、なぜ、この時期にこの変化が訪れたのか。それを自分なりに
考えてみました。

そうすると、ある出来事に思い当たったのです。

それは、2006年の終わりに起こりました。具体的にどんな内容かは、
あまりに個人的なことなので、ここには書きませんが……

端的に言えば、自分にとってこの上なく大切なものを失うという経験
でした。

私にとってそれは、本当にかけがえのないもので、それを失うことは、
自分の生そのものがゆらいでしまいそうなほど、辛いことだったので
す。

でも、幸いなことに、私はその試練を、これ以上ないといえるほど立
派に乗り越えることができました。(自分自身に、生まれて初めて百
点満点をあげたかったくらい。)

興味深いことに、前述のヒーラーさんのリーディングによると、私の今
生のテーマはずばり、「何かを失うことへの恐れに立ち向かうこと」な
のだとか。

そうだとしたら、私はその課題を無事クリアしたと言っていいかもしれ
ません。

まあ、自分をあまりほめすぎるのもどうかと思いますが、あの時の自
分は間違いなく、素晴らしい経験を積んだのだと、自信を持って言え
ます。

そして、もしかしたらあの時、私のエネルギーのレベル(波動)はぐん
と高くなったのかもしれません。

だから、それ以前はかけ離れていた「守護天使」のエネルギーに同
調することができるようになったのではないか、そんなふうに想像す
るのです。

これはあくまで私の想像でしかありませんが、もしこれが本当だとし
たら、試練を乗り越えることというのは、「守護天使」とつながるため
の一つのチャンスと考えることができます。

だから…

今まさに、逆境に置かれているあなた。

その過程で、自分にできる「最善」と思われることを思い切ってやっ
てみてください。

勇気を出して!

自分のイメージする、最も高潔な自分自身になってみるのです。

そうすれば、あなたはきっと、「守護天使」のエネルギーをその身に
感じることができるかもしれません。

いいえ、きっとできるはず。

私は、そう信じます。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  


今日の写真は、上に書いた「守護天使」のエネルギー体をアートと
して表現したものです。

これを見てくださった方すべてに、天使の愛のエネルギーがとどき
ますように!

浴室の「天使」

2009-09-06 23:03:00 | 天使
あなたがどこにいようとも、あなたの守護天使はずっとあなた
から離れることなく、見守りつづけてくれている…。

先回(9月1日付)、そう書きました。

すなわち、「天使」のような霊的存在には「場所」の制限はな
い、ということです。

だから、私が空で目にするあのエネルギーの球体も、どこま
でも私についてきて、決して視界から消えることがないので
す。

もちろんそれは、空だけではありません。屋内でも、私はと
きどきそれを見ることがあります。

ただ、屋内には空と違い、バックにさまざまな物があって見
づらいせいか、今のところ、常に目にするというところまでは
いっていません。

でも、背景になる壁が白いときなどは、空に見えるものをそ
のまま小さくしたようなエネルギー体が目視できることもあ
ります。

その目撃記録の一つを「新学期の教室にて」(4月16日付
当ブログ)に書きましたので、関心がおありの方はどうぞご
一読ください。


背景が「白い壁」だと見やすい、ということは、自宅が洋風
建築だと目撃チャンスが多そうですね。

私の家の母屋は古い和風なので、壁らしい壁がほとんどあり
ません。

それで、例の球体を見るには向いていないところがほとんど
なのですが、ただ一箇所、絶好の目撃ポイントがあります。

それは、浴室。

うちの浴室の壁は真っ白で、模様が何もないので、お風呂に
入るたびにエネルギーの球体を見ることができるんです。

壁が白いということだけでなく、バスタイムは霊的存在の観
察にはもってこいのチャンスだと思いますよ。

ゆったりと湯船につかってリラックスしながら、何分間でも
じっと見ていることができますから。

私も毎晩の入浴時には、浴室の中のエネルギーの状態をし
っかりと見るようにしています。

そうすると、例の球体だけでなく、他にもいろいろなエネルギ
ーの動きが見えてきます。

ものすごい速さで振動したり、ほんの小さな光の粒がはじけ
るように光ったり……。(懸命に目を凝らしていなければ見え
ないほど、かすかなものではありますが…。)


実は最近、バスタイムに新しい「発見」があったんです。

それは、夜、寝室に現れるあの「青紫と緑の光」(当ブログ
1月2日・1月18日付参照)が、浴室にも現れるのがわかっ
たこと。

それまでは、明かりを消した暗い部屋でしか目撃したことが
なかったのです。

ところが……

浴室は壁が白いため、青紫と緑の色が見分けやすいんです
ね。ごくごくうっすらとしているものの、たしかに寝室に現れる
あの二色の光だと気づいたのでした。


この光がほんとうに守護天使のそれだとしたら……

天使と一緒のバスタイム。そう考えただけで楽しくなりません
か?

裸を見られるのが恥ずかしい?

そんなこと気にしなくて大丈夫。天使はあなたが赤ちゃんだっ
たときから、いつもあなたを見て、すべてを知っているのです。

くつろぎのバスタイム。リラックスしながら、浴室内のエネルギ
ーの変化を感じてみましょう。

それはもしかして、肉体を持たない、霊的存在かもしれません。

でも、怖がらなくて大丈夫。あなたのそばにはいつも天使がいて、
守ってくれているのですから。

「天使」と「場所」

2009-09-01 22:31:05 | 天使
今日からもう9月なんですね。

私、ロージーは、去年(2008年)の9月8日に自分の守護天使の
存在を意識するようになったのですが……
(このことについての詳しい話は、当ブログ2009年1月1日~
「見知らぬ光の訪れ」をごらんください。)

あれからもう1年経つと思うと、感慨深いものがあります。

その間、仕事や私生活の物質的な面ではとくに変わりはありま
せんでしたが、自分のスピリチュアルな面においては、今生で
最も劇的な変動があったと思います。

何よりも、自分自身が肉体だけの存在ではなく、霊的な存在で
もあり、しかも、天使という、肉体を持たない霊的存在にいつも
守られ、愛されているのに気づいたことは、今までで一番しあ
わせなことだった、と言えるかもしれません。

そのきっかけになったのが、守護天使のものと思われる、エネ
ルギーの球体が見えるようになったことです。

それは去年の8月のある日、ふと見上げた空にあるのを見つけ
たのですが、ほとんど透明で、その内部が目にも止まらぬ速度
で動きつづけている、なんとも不思議な存在でした。

その正体が知りたくて、あるヒーラーさんの助けを求めた結果、
それが私の守護天使だと教えられたのです。

以来、空を見ればその守護天使のエネルギー体が見えなかっ
たことは一度としてありません。雨の日でも夜でも、その存在は
ちゃんと目に入るのです。

そのおかげで、どんなときでも天使と一緒なのだ、そう確信でき
るようになりました。

いつもどんなときにも自分を見守ってくれる天使がいる、なんて
素晴らしいことでしょうか。

そして、これはもちろん私一人のことではありません。

人間として生きている人すべてに、一人残らず守護天使がつい
ているといいます。

一人でも多くの人にそのことを信じてもらいたい、そして、天使に
愛されているしあわせを感じてほしい。

まさにこのことが、私がこのブログを書いている最大の動機なの
です。

こんな願いを持って、この8ヶ月間ブログをやってきましたが、そ
の間にも、新しい自分なりの発見がたくさんありました。


たとえば、最近、こんなことが……

私にはかねてから、とても不思議に感じられることがありました。
それは、例の天使のエネルギー体が、いつも私の視線を向ける
先に現れるということでした。

それは常に、私が目を向ける位置に瞬時に移動するのです。
本当に、寸秒の遅れもなく。

さらに、私の視点の移動にともなって移動する際、瞬間的にエネ
ルギー体が二つ(またはそれ以上)同時に存在するのが見える
のです。

どうしてそんなことができるのでしょう。肉体を持つ人間の感覚
では、とても説明がつきません。

ところが、今ちょうど読んでいるニール・ドナルド・ウォルシュ『神
との対話③』の中に、こんな内容があったのです。
※『神との対話』三部作については、当ブログの5月5日付けで
紹介しています。

この本の中でウォルシュ氏は「神」にさまざまな質問を投げかけ
ているのですが、第3章では「死」を迎えた魂がどうなるのか、
という問題についてたずねています。

そのウォルシュ氏の質問に対し、「神」はこう答えているのです。


「自己」(肉体が臨終を迎えた魂のこと、ロージー注)はあらゆる
場所を飛びまわれる。文字どおり、空中から部屋を見下ろす経
験もする。それから、あらゆる場所のあらゆるところに、いっぺん
に存在する。どこかに視点を定めたいと考えると、たちまちそう
なる。(中略)
誰かが部屋に入ってくる。魂が、「誰だろう?」と思えば、そのと
たん、その人物の正面に、あるいは隣にいる。こうして、ほんの
短い時間に、魂は思考と同じスピードでどこにでも行けるのだと
いうことを学ぶ。(中略)
もし子供のことを考えたとすれば、子供がどこにいようと、たちま
ち魂は子供のそばにいる。こうして魂は、どこへでも行きたいとこ
ろに思考のスピードで行けるだけでなく、いっぺんに二つの場所
にいられることも学ぶ。それどころか、三つの場所でも、五つの
場所でも同じだ。
魂は困難も混乱もなく、いくつもの場所に存在し、観察し、そこで
行動できる。それから、焦点を定めるだけでひとつの場所に戻り、
自分と「再合体」する。
(ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話③』、サンマーク出版、
2002、105~106頁)


これで、謎が解けた気がしました。

肉体を持たない霊的存在であるという点では、私たちの「魂」も
天使も同じであるはずだからです。

ということは……

あなたがどこにいようとも、あなたの守護天使はずっとあなたか
ら離れることなく、見守りつづけてくれているのでしょう。

だから……

淋しいとき、悲しいとき、心細いとき、憂うつなとき、あなたの天
使を思い浮かべてみてください。(もちろん、うれしいときも!)

天使は必ずあなたの心の声を聞いていて、あなたに必要な
サポートをくれるでしょう。

あなたがそれを受け取るよう、心を開きさえすれば。

「職業ヘルパー」の天使

2009-08-02 17:32:02 | 天使
先回、日食のことに絡めて、「お天気係」の天使がいる可能性
について書きましたが、天使界にはその他にもさまざまな役割
をする天使たちがいるそうです。

例えば、今日の写真に載せたジャッキー・ニューコム著『エンジ
ェル・ブック』(井上礼 訳、デジほん)には、世の中にある種々の
職業を手助けしてくれる大天使の名前が書かれていますが、そ
の職業の数は少なく数えても300種類以上、細かく分ければ600
種類を超えます。

その中からほんの一部を拾ってみると…

農業、漁業、林業職:アリエル、ミカエル
荷物運送、ベルボーイ:ラグエル、ラファエル
レジ係、会計係:ザドキエル、ミカエル
ウェイター/ウェイトレス:ガブリエル
商業、産業デザイナー:ウリエル、ジョフィエル
歯科:ジェレミエル
家具関係職:ハニエル
郵便局員:ガブリエル、メタトロン
トラック/バン運転手:ラファエル
シェフ・料理長:ラグエル、ジョフィエル
理容師:チャムエル
葬儀屋:アズラエル、ザドキエル、ジェレミエル
振付師・演出家:ハニエル、カブリエル、ジョフィエル
動物学者、野生生物学者:アリエル、ミカエル、ラファエル

あなたのお仕事はありましたか?

こんな具合に、職業ごとに担当するヘルパーの大天使が決ま
っているというわけですね。(いったいどんなふうに調べたのか、
聞いてみたいところですが。)

私の場合は、現在、大学の非常勤と家庭教師の仕事をしてい
るので、教員の欄を見ると、大天使のヘルパーはガブリエル、
ザドキエル、ウリエルだそうです。

今回、このことを調べる前までは、これら三天使の名前を特に
意識していたわけではありませんが、仕事上で何かいいこと
があったときは、夜の祈りの時間に、必ず天使・スピリットガイ
ドに感謝するようにしています。

天使たちはあるいは、普段、本当に何気ない、細かいことにい
たるまで、私たち人間が仕事で力を発揮できるように助けてく
れているような気がするのです。

たとえば、1ヶ月半ほど前に依頼を受けた家庭教師の話も、天
使たちがアレンジしてくれた仕事のように感じました。

それは、大学受験を目指す高校3年生の生徒さんの現代国語
の授業なのですが、まず生徒さんがとても素直でさわやかで、
本を読むことが好きなのです。

もちろん教師としては、読書が嫌いな生徒さんにいかに好きに
なってもらうかということも大切なことなので、私も今までその
ように心がけてきたつもりです。

でも、読んでほしいと思う本や教材を課題として与えても、な
かなかその課題をちゃんとやってくれる生徒さんがおらず、当
初目指したようなレベルアップができないことがほとんどで、
正直がっかりすることも多かったのです。

それに比べると、今回の仕事は教師として、ひとしおやりがい
を感じています。

それで私は、こう思ったのです。

私の仕事を助けてくれている天使さんたちは、私が授業にやり
がいを感じられるように、今回は本好きで、課題に応えられる
ような生徒さんが担当できるようにと考えて、アレンジしてくれ
たのだと。

思い返せば、この仕事の依頼が来たときからすでに、いつも
より何か「特別な」仕事だという直感がありました。

たとえば、依頼は携帯電話で受けたのですが、普段は授業
や移動中で電話になかなか出られないことが多いのに、そ
の時はたまたま落ち着いて話のできる状態だったのです。

そして、実際に生徒さんのお宅にうかがってみると、お母様
も本が好きな方で、子どもさんと一緒に漢字の勉強に熱中
できるような方でした。(素晴らしい!)

また、生徒さんは部活動でサッカーをずっとやっていたので、
スポーツ観戦が好きな私とは話題も合いそうです。

交通アクセスも悪くなく(最寄り駅から5分ほど)、駅前に大
型スーパーがあって、早く駅に着きすぎた場合に座って休
憩できるスペースもあります。

おまけに、授業初日に駅から歩いていると、駅前のビルの
看板に天使の絵を発見。さらにもう少し歩くと、道路沿いの
一軒のお宅の玄関先に、ほんの小さな男の子の天使の像
がちょこんと置かれているではありませんか。

これを見た途端、天使さんからの「だいじょうぶ、うまくいく
よ!」というメッセージなのだと思ってしまいました。

単なる偶然だと、言われてしまうかもしれませんが…。

それでも、この仕事は、天使さんたちが私のために探して
くれた仕事なのだと信じて、いつも全力投球をするつもり
でやっています。(もちろん、どんな授業も全力を尽くすの
ですが。)

皆さんは、ご自分の仕事において、天使やスピリット・ガ
イドに助けてもらったと感じることはありませんか?

これはもしや、と感じる瞬間があったら、天使に感謝して
みましょう。

きっと、もっともっと応援してくれますよ!

「お天気係」の天使

2009-07-25 23:20:14 | 天使
もう三日前のことになってしまいましたが、日食はご覧になり
ましたか?

今回は見る場所とタイミングによって、悲喜こもごもの結果と
いう感じでしたね。

私はその時、仕事で名古屋近郊にいたのですが、ちょうど運
のいいことに、厚くかかった雲の切れ間から、ほんのわずか
な時間ながら、三日月形に欠けた太陽を見ることができまし
た。

テレビの映像や新聞の写真の方がもっと鮮明に写っていた
のに、肉眼で見たものは、やっぱりそれと比べられないほど
感動的でした。

そして、さらに注意して見つめていると……

ちょうど日食が見えているところに、例のエネルギーの球体
がオーバーラップして見えたのです。
(「エネルギーの球体」は、私、ロージーが空を見ると常に目
にする球体状のもので、その正体ははっきりとはわかりませ
んが、私自身は天使のエネルギーではないかと推測してい
ます。くわしいことは、このブログの「プロローグ~見知らぬ
光の訪れ」をご覧ください。)

とすると、あるいは……

日食の部分にかかっていた厚い雲を、天気に係わる仕事を
する天使たちが取り払ってくれたのでしょうか。

そんな都合のいい話が……と言われそうですね。

でも、私にとっては本当にちょうどいい時間帯に雲が切れて
くれました。22日のスケジュールは11時を少し回ったあたり
まで仕事で手が離せない状態だったので、あのタイミングで
なければ見られなかった可能性が大きいのです。

きっと天使たちは、天気を変えられるほどの力を持っている
のだ、そんなふうに私には思えます。

たとえば、こんなこともありました。空一面に厚い雲がかかっ
ていたある夜、もちろん月の影も形も見えない状態でしたが、
窓を開けて、「月が見たい」と天使たちに向かって心で願った
ところ、ほんの数十秒のうちに雲が晴れて、美しい月が姿を
現したのです。

晴れたのは、ちょうど月の出ているあたりだけ。そして、私が
天使に「ありがとう」を言うと間もなく、月は再び雲の向こうに
隠れてしまいました。(ちなみにこの日の昼間、母にこの話
をしたところ、「ゆうべ、あんなに曇ってたのに月が見えたの
?」とびっくりしていました。)

これは去年(2008年)の9月15日未明、私が自分の守護天
使の存在に気づいた、ちょうど一週間後の出来事でした。
(守護天使のことに気づいたいきさつは、前述の「プロローグ
~見知らぬ光の訪れ」に書いてあります。)

本当にそんなことあるのかな、そう思われた方。ぜひ一度ご
自分でやってみてください。

その際、大切なのは、「ワクワクした気分」をもって、遊び感
覚で天使にお願いすることです。

そして、疑いを手放すこと。「どうせ無理なんじゃないか」とい
う気持ちが混ざってしまうと、それが邪魔をしてしまいますか
らね。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


今日の写真は、まだ守護天使の存在に気づいていなかった
頃、美しい夕日に思わず携帯のシャッターを切ったものです。

偶然、レーザービームのような光の線が画面にとらえられま
した。

いいえ、偶然ではなく、これも天使が撮らせてくれたのかな。

守護天使>SP+執事+ホームドクター+α

2009-01-25 23:18:38 | 天使
今日は岐阜県知事選挙の投票日だったので、県民のつとめとして、投票
へ行ってきました。

かなり寒かったのですが、空を見ながら歩いていると、例のエネルギー
の球体が電線くらいの低いところに見えたので、

「わー、天使が近づいて来てくれた!」

と勝手に解釈。うれしくて寒さも気にならなくなりました。単純ですよね。
(高いときは山の上くらいに見えることもあります。)

さてそこで、今日のタイトル(「守護天使>SP+執事+主治医+α」の
意味ですが、これは、守護天使たちが私たち人間に対して、毎日してく
れていると思われることを、私の思いつきで式に表してみたものです。

つまり、守護天使は、私たち人間一人ひとりに対して、

①大統領などの要人を警護するSP(シークレット・サービス)
②貴族などの身の回りの世話を焼いてくれる執事
③かかりつけのお医者さん

少なくともこれら三つの役割を受け持ってくれているのではと思われる
のです。

天使の目撃談を載せた本を見ると、天使が事故を未然に防いでくれたり、
けがをしないように守ってくれたりしたというエピソードが、数多く紹介され
ています。これはまさにSPの役割ですよね。

執事としての役割は、もっとバラエティーに富んでいて、何でもありという
感じですね。

例えば私の場合は、何か物を買うかどうかの決断をするとき、迷ったら
天使のメッセージを聞いてみることがあります。(実際に耳で聞くことは、
まだ私にはできないので、直観のアンテナに従ってみたり、オラクルカ
ードという、さまざまなメッセージが書かれているカードを引いて決めた
りしています。これがなかなかすごくて、「おっ、今の状況にピッタリ!」
というメッセージのカードが出ることが多いんです。)

ホームドクターとしての役割は、わかりやすいですね。天使の送ってく
れるエネルギーはずばり、ヒーリング・エネルギーといっていいかもしれ
ません。

私の場合は、あの不思議な光(「プロローグ~見知らぬ光の訪れ」参照)
が見えるようになってから、それらの光のエネルギーが体に入ると、ちょ
っとした体調不良はすぐに解消して、すーっと体が楽になります。風邪
をひいたかな、と思っても、こじらせることもなく済んでしまいます。
(そんな都合のいいことが、と思われるかもしれませんが、本当です。)

これらの役割に限らず、守護天使たちが私たち人間のためにしてくれて
いることは、きっともっとたくさんあることでしょう。

そして、それらすべてにおいて貫かれているのは、「愛」だと思います。
天使たちが私たちにいちばん伝えたいこと、それは「愛」という、宇宙
でいちばん強力なパワーを持つエネルギーなのです。

天使と暮らす喜び

2009-01-18 20:12:09 | 天使
今このブログを読んでくださっているあなた、そう、あなたもきっと、
あなたをサポートしてくれる守護天使と、いつも一緒なのです。

私の場合は、ほんの数ヶ月前まで、そんなことは思いも寄らなかったの
ですが、前回まで書いてきたように(「プロローグ 見知らぬ光の訪れ」
1~6参照)、あのヒーラーさんの個人セッションを受けたことがきっかけ
で、自分の守護天使の存在を信じられるようになりました。

その根拠は、これまで書いたような不思議な光やエネルギーの動きが
見えるようになったことですが、それらに気づき始めた頃の心境は、ま
だ半信半疑という感じだったと思います。つまり、何か、たちの悪い霊
的存在にからかわれているのではないかという、一抹の疑念があった
んですね。

それを晴らすことができたのは、もちろんあのヒーラーさんの、「天使」だ
という「診断」のおかげであることは間違いありません。

でも、それだけではなく、毎日そうした不思議な現象を経験する中で、
怖い思いや大きなアクシデント、災難に遭うことが全くなかったというこ
とも、私の確信を強くしてくれました。

そればかりか、逆にいいことがいっぱい起こっているのです。そのすべて
が天使のサポートのせいだと証明することはできませんが、日々を暮らす
なかで、思わず天使に感謝したくなる、そんな出来事もたくさんあります。

そんな、ちょっといい出来事について、これからこのブログでどんどんご
紹介していきたいと思っていますが、今日は一つだけお話ししますね。

1月2日付のブログに、夜、ベッドに入ると現れる青紫と緑色の光のことを
書きましたが、その光は最近ではほとんど毎晩やって来るようになりまし
た。そして、日によっては、私の体の上に覆いかぶさるように広がり、そ
うなったとき私が体に感じる感覚は、とても心地よいエネルギーが体中を
包み込むようなのです。その後は決まって安眠できるし、次の朝起きてみ
ると、体調がすこぶるいいのです。

こんなふうに、とってもいいエネルギーを送ってもらったときは、自然と
天使たちに感謝したくなります。

ただ、私はそういうエネルギーを感じることはできても、天使の姿、つま
り、人間に似た体に羽を持ったあの姿を見たことは、まだないのですが、
なかには、人の姿をした天使を見ることのできる人もいるのですね。

例えば、那須で『天使の森』工房というのを開いていらっしゃる坂本もこ
さんという方のお話は興味深いものです。(私は坂本さんと面識はありま
せんが、偶然インターネットで彼女のインタビュー記事を見つけました。)

坂本さんの場合は、あることがきっかけで天使に会いたいと思っていたら、
瞑想中にいきなり守護天使が現れ、それは体長2~3メートルもの大きさで、
足元まで届く羽を持っていたそうです。(おっ、大きい!)

その坂本さんがこんなことを言っているんです。

「夜中寝るときは天使の羽に包んでもらってるんだけど、ものすごくいい
感触で気持ちがいいの。」

なるほどー。ひょっとしてこれは、私があの不思議な光に覆われるときに
感じる感触と同じなのでは……?この想像が当たっているかどうか、今は
確かめるすべがありませんが、あのエネルギーはたしかに「気持ちいい」
の一言なんです。

すべての人が、こんな気持ちのいいエネルギーで満たされたら……
坂本さんはきっと、そう思っていることでしょう。もちろん、私も!


坂本もこさんのインタビュー記事はこちら↓

http//:spiritualstone.com/column/moko.php