天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「香り」のエネルギー

2009-10-24 00:35:52 | 香り
数日前から、外を歩いていると、金木犀の花の甘い香りが漂って
きます。

皆さんのほうでは、いかがですか?


ちょっと長い間、ブログの更新ができませんでした。

特別な理由はなかったのですけれど。

でも、いつもチェックしてくださっている方を、ちょっぴりがっかりさ
せてしまったかも。

ごめんなさい。

ブログを書きたいという意欲は少しも変わっていないので、これか
らも今まで通り、マイペースで更新していきます。

どうぞよろしく。


今日は、「金木犀の香り」をイントロにしたので、その流れで「香り」
とエネルギーをテーマに書いてみます。

「香り」の好みというのは、人によってまさに千差万別ですね。

そして、人ぞれぞれ、好きな香りの系統というのがありますよね。

たとえば、香水でも、花の香り、木の香り、果実の香りのどれに惹
かれるかで、選ぶタイプが決まってきます。

私は、香水はあまり使わないのですが、植物のエッセンシャルオイ
ルはいつも手元においています。

今、目の前の机にあるのは、青森ヒバ、ティーツリー、グレープフル
ーツ、それにマンダリングリーンのオイル。

その中でも青森ヒバとティーツリーはお気に入りの双璧で、このこ
とからみると、私は木の香りに惹かれるタイプのようです。

木の香りというのは、全般に清清しいきりっとした印象のものが多
いのですが、青森ヒバとティーツリーもその要素が感じられますね。

とくに開封したての新しいオイルは、少しとげとげしく、自らの個性
を強く主張します。

それで、この二つのオイルの香りを連続してかぐと、一つ一つはと
ても魅力的な香りなのに、お互いに相手のよさを打ち消してしまう
ように感じられるのです。

きっと、この二つのオイルの相性はよくないのでは、と思われます。
(アロマテラピーの専門家ではないので、あくまで素人の感想です
が。)

本当にそうかどうか、確かめる手立てはないかなと思っていて、あ
るときふっと一つのアイデアが浮かびました。

そうだ、ペンデュラム(振り子)に聞いてみよう。

ペンデュラムというのは、ダウジングという、土地のエネルギーを読
み取るための技術に使われる道具のことで、柱時計の振り子に似
ています。

ダウジングの本格的な技術が使えるわけではありませんが、我が
家のエネルギーの状態を調べたくて、以前手に入れたペンデュラム
がしまい込んであるのを思い出したのです。

それで、さっそくそのペンデュラムを使って、二つのオイルのエネル
ギーの相性をみてみることにしました。

まず、青森ヒバとティーツリーのボトルを、数センチの間隔を空けて
置きます。

次に、その間隔にペンデュラムを垂らし、その動きを観察します。
(このとき、自分でペンデュラムを動かそうとするのはNG。あくまで
ペンデュラムが自然と動くのにまかせます。)

すると、ペンデュラムは二つのボトルの間を縦方向に、つまり手前
と奥を行ったり来たりするように動きました。

これは、この二つのオイルのエネルギーの波長が合っていないこ
とを表すと思われます。

この結果と比較・対照するため、今度はグレープフルーツのオイル
を使って、同じことをやってみました。

すると、グレープフルーツと青森ヒバ、グレープフルーツとティーツ
リーの組み合わせでは、両方とも、ペンデュラムの動きは横方向
に、つまりお互いに引き合うように揺れたのです。

これは、グレープフルーツと青森ヒバ、グレープフルーツとティーツ
リーのオイルのエネルギーが同調しているからだと考えられます。

つまり、グレープフルーツオイルはこの二つの木のオイルと相性が
いい、ということなのでしょう。(フルーツのオイルの持つ性質が、
木のオイルの個性を中和する働きをするのでしょうか。)


この結果は、香りをかいで感じた私の印象とも一致するものです。
(おそらくこのことは、誰といわず、直感的に感じられるのではない
かと思います。)

(写真はペンデュラムと三つのオイル。オイルは左端がティーツリ
ー、真ん中がグレープフルーツ、右が青森ヒバです。)

なお、ペンデュラムの動きの解釈に関しては、次の文献を参考に
しました。
堤裕司『マインド・テクノロジー 下』(知玄社、1999)33~34頁。

この実験をしてから、それまでは気にしていなかったボトルを置く
位置を意識するようになりました。

つまり、相性のよくないと思われるボトル同士の位置はできるだ
け離すようにし、同調性のあるもの同士を並べて置くことにしたの
です。

そのほうがきっと、調和のとれたエネルギーが発せられ、部屋の
居心地もよくなるでしょうから。


もっと話を広げてみると、こんなこともいえそうです。

私たちの身の周りにある、あらゆるものからエネルギーが出てい
るのだとすれば、それぞれのエネルギーの相性というのも、あっ
て不思議はないということ。

たとえば、こんなことはありませんか。自分の持ち物や愛用品を
並べて置いておくとき、なぜだかわからないけれど、いつも決まっ
た並べ方をしたくなる、というようなことが。

そんな場合、もしかしたら、あなたは無意識のうちに、それぞれ
の物のエネルギーの波長を感じ取って、知らず知らずのうちに、
相性のいいもの同士を並べてあげているのかもしれません。

そんなとき、あなたはきっと、「本当の自分」の声を聞いている
のでしょうね。

バシャール「初体験」

2009-10-12 22:26:10 | ブックレビュー
ブックレビュー:
『バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来』
(ダリル・アンカ、坂本政道著、VOICE)

今日は祝日(体育の日)ですが、朝から仕事でした。

でも、午前中で終わったので、午後から自由時間になってウキ
ウキ。

さあて、何をしようかな。

そんな気分のときは、きっといいことも引き寄せやすいんでしょ
うね。


ところで、今日も先回同様、最近読んだ本を取り上げようと思い
ます。

バシャールというと、チャネリングの世界では知名度が高い存在
ですが、実は私はこの本が初めてのバシャールでした。(古いも
のから順に読むつもりでいたのですが、本屋さんに並んでいた最
新本のこれが面白そうだったので、急きょ計画変更。)

今回のバシャールは、対談相手が坂本政道氏。坂本氏といえば、
ヘミシンクというシステムによって起こる変性意識状態、体外離脱
の研究をしている人ですね。

以前はソニーの技術者で、その経歴を生かして、バシャールから
科学技術の方面の情報をうまく引き出している、ようです。(根っ
から文系人間の私にはちとムズカシカッタですが…。)

バシャールからの情報を受け取るチャネラーは相変わらず、ダリ
ル・アンカ氏。

このコンビで展開される話題は、ざっとこんな具合です。


人類の起源、他文明(地球外の)との交流、人類創生以前の文
明、ムー・レムリア、アトランティス、古代核戦争、ピラミッド、巨
石文明、UFO、意識と振動数、2012年、パラレル・アース、時間、
情熱・ワクワク、人間関係

これを見てわかるように、本の前半部分は、現在の地球に住む
人類と、その文明の起源・歴史というトピックになっています。

私たち人類は、どのようにして誕生したのかという坂本氏の問
いに対するバシャールの答えは......  

前人類という形で地球にいた存在が、ある異星人による遺伝子
操作を受けた結果、今の人類が誕生した、というものでした。

異星人による遺伝子操作とは……驚きです。

さらに、失われた大陸といわれる、ムー(レムリア)、アトランティ
ス伝説の真偽……。

詳しいことは直接本をごらんいただくとして、この部分についての
私の感想を簡単に述べると……

バシャールの情報が事実であるとすれば、私たち人類が自分た
ちの起源・歴史について現在知り得ていることというのは、いか
にわずかなのだろう、ということです。

いささかショックでした。

そうすると、いわゆるオーパーツ(out of place artifacts、時代
錯誤遺物)が世界中で発見されるのも、ゆえなきことではない、
ということになりますね。

さらに、ピラミッドについてのやりとりがあるのですが、ここで坂
本氏は、ピラミッドがどういう目的で作られたか、という質問をぶ
つけています。

一般的には王の墓と認識されているピラミッドですが、意外な
ことに、バシャールの指摘するピラミッドの三つの機能の中に、
「墓」はありませんでした。

くわしいことを書くのは控えますが、その三つの機能の中には、
人の波動の周波数を適切なものにする、パワーの増幅装置と
いう働きがあるといいます。

古代エジプトに、現代の私たちも知らない、そんな高度なテク
ノロジーが存在していたとは……

これも驚きです。

こんなふうに、この本の中でバシャールが伝えてくれる情報は、
現代の私たちの信じている常識とはかなりの隔たりがあり、人
によっては到底受け入れられないかもしれません。

ただ、すべてをそのまま受け入れないまでも、こういう考え方
はできるでしょう。

すなわち、私たちが「知っている」と信じていることは、この広大
無辺の宇宙の中で、自分たちの手ですくい取れる、ほんのわず
かなひとしずくに過ぎないのに……

それを私たちは忘れてしまいがちだ、ということです。

バシャールと坂本氏の対話は、そのことをもう一度、思い出させ
てくれるのです。


もう一つ、印象に残ったことを書きます。

それは、坂本氏個人が今生、自分に課している「使命」につい
てなのですが、ずばり、「ピラミッドの技術の解明」なのだそう
です。(ヘミシンクによって死後世界に行った際、複数の霊的
存在に告げられた、ということのようです。)

このことのために、わざわざ地球生命系に生まれてきたのだ
と言われたとか。その技術が解明されることによって、人類
の意識が進化するというのです。

こんなふうに具体的な「使命」がわかっていて、それに向かっ
て生きている……これはもう、うらやましいです。

私も、自分の今生の計画についてのくわしい情報が欲しい、
「使命」が知りたい、そんな思いがこみ上げてきたのでした。



「転生者」の記憶

2009-10-09 21:54:44 | ブックレビュー
ブックレビュー:
『転生者オンム・セティと古代エジプトの謎』
(ハニー・エル・ゼイニ×キャサリン・ディーズ著、
田中真知訳、学習研究社)

私には、前世というもののはっきりとした記憶はありません。

自分には前世、というものがあるのかどうかも、本当のところは、
わかりません。(以前、その一場面かもしれないと思うほどリア
ルな夢を見たことはありますが…。)

でも、スピリチュアルなことに関心を向けるようになってからは、
輪廻転生というものはあるはずだと、考えるようになりました。

というのも、人の一生というサイクルは、魂の経験の場としては、
決して十分なものとはいえないと思うからです。

いえ、それよりも、魂は永遠・不滅の存在だと信じたいからです。

そんなことから、前世の記憶を持つという人の手記・伝記には、
自然と関心が向くんですね。

今日の本も前世の、しかも三千年前のそれの記憶を持っていた
といわれる女性をめぐるノンフィクションです。

その女性の本名はドロシー・ルイーズ・イーディー(1904~1981)。
イギリス出身の彼女は、三歳のときの階段からの転落事故をき
っかけに、自分の前世の記憶が甦ったといいます。

彼女の前世の舞台は古代エジプトの第19王朝、セティ1世の治
世(紀元前13世紀)。彼女はそこで、イシス女神の巫女として生
きていました。

そして、神に身を捧げる巫女という立場でありながら、時のファラ
オ、セティ1世と運命的な恋に落ちるのです。

この、エジプト時代の記憶は、イギリス人としての今生の彼女を
エジプトへと引き寄せ、ついには考古学界でその名(オンム・セ
ティ)を知られる存在になります。

さらに、そんな彼女のもとに、三千年の時を超えて、セティ1世が
姿を現して……

おっと、ここではこのへんにしておきましょう。ご興味のある方は
ぜひご一読を。

この本の作者、ハニー・エル・ゼイニはオンム・セティの友人であ
り、オンム・セティが生前、自分の前世の記憶と王との関係につ
いて打ち明けた、唯一の人物とのことです。

三千年前のファラオとの禁断の恋の記憶。そんな荒唐無稽とも
いえる話ができる相手を見つけるのは、そう簡単ではなかった
のでしょう。

確かに、輪廻転生が確実にあると証明することは不可能かもし
れません。

でも、この本に記されているオンム・セティの言動や日記の内
容を読むと、私の感想としては、これはとても「でっちあげ」で
はあり得ないし、単なる彼女の「思い込み」だとも思えない、と
言うしかないのです。

輪廻転生に対する考え方は、人それぞれです。

なかには、信仰する宗教自体が輪廻転生というものを否定して
いるため、たとえ関心があったとしても、この問題について考え
ることさえ放棄せざるを得ない人もあるでしょう。

ほんとうは、そういう人にこそ読んでもらいたい気がします。

私たちの「魂」はきっと、それを欲しているのです。

シンクロ報告~車のナンバー・その6

2009-10-04 22:33:51 | シンクロニシティー
10月最初の日曜日、いかがお過ごしですか。

今日はこちらはとってもいいお天気でした。秋の空気っていい
ですね。他の季節にはない、澄み切った味があるような気が
します。

さて、すでに5回お伝えしている、例の車のナンバーのシンク
ロ報告ですが、その後も懲りずに続けています。

7月はじめに主要ターゲットを3けた4けたのぞろ目ナンバーに
しぼってからちょうど3ヶ月。その間に、かなりたくさんのぞろ目
ナンバーを目撃しました。

暇にまかせて、ナンバーごとの目撃回数を集計してみたら、次
のような結果が出ました。(集計の対象は、3けた4けたのぞろ
目に加え、1けた=・・・×、それに2けたのぞろ目も入れてあり
ます。)

<7月1日~9月30日の目撃記録>
14回目撃: ・・77
11回目撃: ・・・1/・111/・・・5/66-66/・・・8/88-88
10回目撃: ・・55/・555
9回目撃: 55-55
5回目撃: ・・11/・・・3/・777/77-77/・・88/・888

77番が14回でトップ。やはり7はラッキーセブンということで人気
があるせいか、車両の台数自体も多い可能性がありますね。

全体としては1、5、6、7、8の入ったナンバーの目撃回数が上位
を占めました。

これだけ見ると、あまり面白味がないかもしれませんが、実際に
この目で目撃してみると、衝撃とワクワク感の連続でした。
(ちと大げさですね。)

でも、そう言いたくなるくらい、目撃の仕方がドラマチックな場合
が多かったのです。

それでは、そんな目撃記録の中から、いくつかをご紹介しましょ
う。


8月29日(土)
仕事帰りに、一つ手前のバス停で降りた。(運動と、バス代節
約を兼ねて。)家まで10分ほどの道のりは道路の幅が狭く、車
の通行量があまり多くない。それで、もう今日はこれでぞろ目
ナンバーの目撃はないだろうと思ったが、ふと、こう考え直した。

これはシンクロニシティーというものを知るいいチャンスだ。こん
な車の少ない通りでもし、ぞろ目ナンバーを見たら、シンクロニ
シティーというのがただの偶然ではなく、何らかの必然性によ
って起きるものなのだと信じられるのではないかと。

そこで、「私は今から、ぞろ目ナンバーの車を目撃する!」と心
の中でアファメーション(誓いの言葉)を唱えてみた。

すると……
家まで3分ほどの所まで来たとき、私は一瞬呆然とした。ある
民家の前に車が停めてあり、そのナンバーが
  
77-77

まさか、信じられない、と思ったが、見間違いではない。本当
にこんなことが起こるなんて!
(ちなみに、この日以来、幾度も同じ家の前を通っているが、
二度と77-77の車を見ていない。)


9月13日(日)
ぞろ目ナンバー目撃を記録していて最近感じるのは、決まっ
た場所で同じ番号を見ることが多い、ということだ。

例えば、駅まで歩く途中で必ず横断する国道の周辺では、「5」
の目撃例が突出して多いのだ。実は昨日は、国道のすぐ手前


 55-55

というナンバーを2回、さらに、国道を走行中の

・・55

を2回目撃した。(どちらもそれぞれ別々の車。)

おまけに今日は、国道を渡った先の細い道を歩いていると、
ちょうど脇道から入ってきた車がやはり

・・55

だった!(この瞬間、思わず「神がかり!」とつぶやいてしまっ
た。)

これまでもこの国道の周辺でたびたび「5」のつくナンバーを見
たため、最近ではこのあたりに来ると、きっと「5」が来る、という
期待感を自然と持つようになった。

(「5」という数字は、天使のメッセージとしては、変化、変容を
象徴するメッセージなのだそうだ。さて、私に訪れる変化とは?
その答えはまだまだ先になりそうだが……。)

※天使のメッセージとしての数字の意味については、ドリーン
・バーチュー『エンジェル・ナンバー』(ダイヤモンド社)を参照の
こと。


9月26日
ごく最近は「5」に代わって「6」と「8」の目撃数が多くなってき
た。今日も駅まで歩く1時間弱の間に、

・・66、66-66(各2回)
・・88(2回)
88-88(1回)

これだけの目撃数があった。

けっこうたくさん見たので、面白半分に「ぞろ目ナンバー目撃
マップ」を作成してみた。(今日の写真。画面では小さくて読
みにくいが、目撃した地点にそのナンバーが書き入れてある。
ちなみに今日も国道周辺で55-55、・・55、・・・5を目撃。なお、
地名や店名は仮名にしてある。)

そんな馬鹿げたことを、と言われそうだが、こういうマップを作
ることで、先日(8/29)やったアファメーションと同じような、意
識を定着して望みを実現するエネルギーを生み出しやすくす
る効果があるかもしれない。それが私のねらいだ。

(なお、「6」は物質界とスピリチュアルな世界のバランスにつ
いて、「8」は「豊かさ」を表すメッセージなのだという。)


さて、こんなふうにナンバー目撃記録をつけて、それがいった
い何の役に立つのか、と思われる方もいらっしゃるでしょうね。

まず、これは信じない人には意味がありませんが、よく目に
する番号を、天使からのメッセージとして受け取り、それを自
分の中で生かすこと、それが一つの可能性です。

それから、以前、「引き寄せの法則」(当ブログ4月5日、4月
8日付参照)のところで、「思いが現実を引き寄せる」という
宇宙の法則のことにふれましたが、念じ方が強力であれば
あるほど、願うことが実現する確率が上がるのだと考えられ
ます。

ですから、例えば、多くのぞろ目ナンバーを目撃し、信じ難
いほどのシンクロニシティーを体験することによって、奇跡
的な出来事を信じる力がアップしたとしたら……

それはきっと、「願えば叶う」ことを信じられる、そのことに
つながるのではないかと思うのです。そして実際に、願い
を実現させるパワーが向上するかもしれません。

実は最近、コンピューターが古くなったせいで、反応のスピ
ードがかなりのろくなってきたのですが、「早く動いて」と心
で念じると、サッと画面が切り替わることがあります。

それから、昨夜は十五夜で、パワーストーンの浄化をしたか
ったので、雲にかくれた月に「出てきて」と呼びかけたら、月
はすぐに姿を見せてくれました。

これも、もしかしたら、ぞろ目ナンバー目撃記録の成果かな。

そういう話は信じられない、受け入れがたい、そう思う方の
気持ちも理解できます。

でも、自分が自分の力で確かめられること、その内部だけ
でしか生きてはいけない、というわけではありません。

自分の目に見えないもの=存在しないもの、なのではあり
ません。

今までの自分の意識の枠をはずしてみると、何か新しい可
能性があなたの前に広がっているかもしれないのです。

やってみませんか?