天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

電柱のてっぺんほどの高さ? ~ オーブ写真集・3rd Period (27)

2017-06-28 18:06:35 | オーブ
5月に撮影した一枚です。

今回はズーム機能を使って、いつもより若干倍率を上
げて撮ってみました。

画面右上方の一番大きい光、高さはちょうどすぐそば
を通っている電線くらいでしょうか。

画面左寄りの電柱のてっぺんの高さとも、ほぼ同じよ
うに見えます。

この電柱、表示に14という数字があるので、地上高
はおそらく11.5メートル程度と思われます(高さの
1/6が地中に入っているため)。

これだけの高さがある場合……

この一番大きい光の正体が、街灯(画面左端)の光
によるフレアやゴースト、もしくはカメラのストロ
ボ光が雨粒に反射したものである可能性はあるでし
ょうか?

あくまで素人の感覚でしかないのですが、それには
少し距離がある過ぎるのでは?

専門的な知見をお持ちの方、どうお考えになります
か?

現時点での自分の判断で、この写真に写っている光
の中には、オーブの可能性が認められるものもある
と見て、ここに掲載することにしました。

ご覧になって、ご意見がありましたら、ぜひお寄せ
ください。

単なる冷やかしでなく、真剣に捉えてくださるなら、
否定的な立場のご意見も歓迎します。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2017年5月25日1時07分
撮影場所:自宅玄関
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景

炎の衣 ~ オーブ写真集・Old Photos (12)

2017-06-25 13:08:24 | オーブ
Old Photosのシリーズ、まだしばらく続きます。

今日の写真は、先回(11)と同じく、2012年2月撮影のもの。

画面に見えるいくつかの光が、炎に包まれたように光を全方
向へ放っていますね。

炎の衣をまとっている如くに。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2012年2月25日2時27分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス FE-370
撮影モード:P

『プルーフ・オブ・ヘヴン』~ 脳神経外科医による「死後世界」 のレポート(2)

2017-06-24 19:39:29 | ブックレビュー
読みかけにも関わらず、厚かましくもレビュー(5月4日付)
を書いたこの本。

Dr. Eben Alexander著、『Proof of Heaven
A Neurosurgeon’s Journey into the Afterlife』Piatkus、
2012
(邦訳本:エベン アレグザンダー著、白川貴子 訳、
『プルーフ・オブ・ヘヴン -- 脳神経外科医が見た死後の
世界』早川書房、2013)

のったりスピードで読み進み、まだ半分にも達していない
のですが……

ちょうど昨夜読んだところが、あるいはこの本で最も重要
な部分なのかもしれない、そう感じました。

それは……

12. The Core

原書では、68 ~ 73ページにあたります。(邦訳本は手元
にないので、ページ数不明。)

「The Core」というのは、著者が昏睡状態に陥っている
間に訪れた、全てなるものの源(いわゆる「ワンネス」)
にまみえた場所。

12. The Coreには、そこで著者が経験した、言葉にし難い、
しかし、他の何よりも大切だと捉えていることが書かれて
いる、そう言えると思います。

特に、その後半部分には……

科学とスピリチュアリティー、これら二つの関係について
の、筆者の力強いメッセージが掲げられています。

その内容をここに書くことはできませんが……

自分自身の思考・信頼の最も根本的な部分を科学に置いて
いる、という人には、ぜひ一読をお薦めしたいと思います。

これを一読することによって、自分の信条が変わってしま
う、ということにはならないかもしれません。

それでも、その糸口になり得る可能性はあるでしょう。

また、この問題の重要なキーとして、「体感」というもの
が挙げられます。

筆者が「The Core」で感じたある「体感」。それを味わっ
たことのない相手に言葉で伝えようと、もがき苦悩する心
境が、ひしひしと伝わってきました。

個人的には、私にも似たような心境になった経験がありま
す。

私の場合は、筆者のようにはっきりとした臨死体験をした
わけではないのですが、ある不思議なエネルギーを体感し
たことがあるのです。

それはいわば、私がこのブログを書くための礎というか、
出発点といえる出来事でした。

この経験については、このブログの「がんに「ありがとう」」
のカテゴリーの記事に書いてあります。

ご興味と、お暇のある方は、よろしかったらご一読ください。

電柱、電線狙い? ~ オーブ写真集・3rd Period (26)

2017-06-18 16:06:36 | オーブ
5月に撮った一枚です。(24、25と同じ撮影日。)

画面左寄りの電柱と、そこから右へ伸びている電線に
ご注目を。

電柱には1つ、電線には4つ、5つほどの光の球が重
なって写っていますね。

一枚の写真の中に、1つくらい、光が電柱や電線と重
なることくらいは、何も珍しくはないけれど……

これだけの数になると、そうざらにはありません。

この光たち、事前に示し合わせて、電柱、電線を狙っ
たのでしょうか。

いずれにしても、面白い一枚だと思います。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2017年5月10日1時18分
撮影場所:自宅玄関
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景

清流の魚たちのように ~ オーブ写真集・Old Photos (11)

2017-06-17 20:54:06 | オーブ
2012年2月撮影の一枚です。

画面右の楠の辺り、さらにもう少し中央寄りの、複数の
光が尾を引いて上昇していますね。

これを見て、近所の川を泳いでいる魚たちに似ていると
思いました。

清流を、まるで競い合うように泳ぐ淡水魚たちにね。


ちなみに、我が家の近くの川も、高度成長の時代は汚れ
て濁ってしまっていたけれど、最近はきれいになって、
魚たちも戻ってきたんですよ。

母なる地球も、これにはきっと、喜んでくれていること
でしょう。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2012年2月25日2時25分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス FE-370
撮影モード:P

模様に惹かれて ~ オーブ写真集・3rd Period (25)

2017-06-13 17:50:39 | オーブ
5月に撮った写真です。
(6/6付「ど真ん中ストライク」と同じ日に撮影。)

画面左下の光は、街灯のもの。

左上の、薄茶色に見える部分は、家の庇についている雨どい
です。

その右側に見える光は、オーブの可能性があると思われます。

拡大して見ると、表面に模様があるのが確認できます。

オーブを求めて撮影していると、よく目にするものですが
……

いくら見ても見飽きないうつくしさがあると思います。

この模様が見たいというのも、撮影を続けている動機の一つ
なのかもしれません。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2017年5月10日1時14分
撮影場所:自宅玄関
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景

「動いてくれた」のか ~ オーブ写真集・Old Photos (10)

2017-06-11 14:35:02 | オーブ
2012月2月に撮影した写真です。

小さい、青みを帯びた光は、あるいは雨粒の反射光かも
しれませんが……

松の木に重なっている光は、それにしては少し大きいし、
しかも......ブレて写っていますね。

この光以外のものにはブレは見られないので、これは撮
影時の手ブレではあり得ないと思われます。

ということは……この光が、撮影の瞬間に自ら動いた
可能性もあるのでは。

あるいは、撮影に合わせて意図的に「動いてくれた」
のかもしれない、とさえ思えてきます。

妄想が過ぎる?

果たして、そうでしょうか?


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2012年2月22日22時20分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス FE-370
撮影モード:P

朝ドラ「ひよっこ」のこと

2017-06-10 21:18:30 | Weblog
NHK朝ドラの「ひよっこ」、ごらんになっていますか。

私は、ときどき見逃してしまうけれど、ほとんど観て
います。

みね子が勤めていたラジオ工場、つぶれちゃいました
ね~。

それで、社員寮でいっしょに生活していた仲間とは
お別れとなり、最後に残されたみね子。

舎監の愛子さんと二人、寮で年越しをすることになっ
たのですが……

もはやその役目を終え、取り壊されるかもしれない
女子寮の建物を、きれいに大掃除していました。

そのシーンを見て、思わず「うつくしいなー」と
つぶやいてしまいました。

これからもずっとお世話になるであろう家の掃除さ
え、満足にはできないことがあるものなのに。

でも、家中をすっかりきれいにすることが難しくて
も、できないことが何もないわけではありませんよ
ね。

たとえば、使い終わった物をごみ箱に捨てるとき、
ひとこと、「ありがとう」を言ってあげるだけでも、
きっとその物は、愛のエネルギーにつつまれるで
しょう。

地球上の人すべてがもし、一日に一回、そうしたと
したら……

どんなすごいことになるか。


これまで一生懸命に働いてきた職場を突然、失った
みね子。

家族のように親しくなった寮の仲間とも、離れ離れ
になってしまいました。

でも、別れがあるからこそ、新しい出会いもあるの
だと、舎監の愛子さんは、目を輝かせていましたっ
け。

みね子の新しい「冒険」、楽しみです。

ど真ん中ストライク ~ オーブ写真集・3rd Period (24)

2017-06-06 20:27:01 | オーブ
5月に撮った一枚です。

写真に写る光の位置は、なかなか狙い通りにはいかない
ものですが……

これは、うまくいきましたね。

ど真ん中のストライク、といってもいいかな。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2017年5月10日0時41分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景