天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

halo ~「空」<くう>の贈りもの

2015-05-22 13:39:01 | 太陽
今日、私、ロージーは、無事、誕生日を迎えました。

いいお天気で、ふと外に出てみたら......あれれ……

誕生日に、こんなものが見られるなんて!

「ありがとう」

もう、これ以上何も言えません。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2015年5月22日11時52分
撮影場所:自宅近隣の畑
撮影時の天候:晴れ
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:P

「かぶと」のエピソード

2015-05-05 23:22:51 | Weblog
子どもの日も、あと1時間足らずで終わってしまいますが……

この日にふさわしいエピソードを一つ。

私は日本語教師をしているのですが……

同じ学校で授業をしている同僚の先生から、こんな話を聞き
ました。

あるクラスで、会話のテストをしたときのこと。

ロールプレイで、アルバイトのシーンをやったのだそうです。

学生が先輩の役で、先生が新入りさんの役。

そのとき、学生が、こう言ったのだとか。

「アルバイトのときは、かぶとをかぶってください。」

「......かぶと……?」

一瞬、えっ、と思った先生でしたが、すぐに、

(ははーん、「帽子」と間違えているな)

と気づきました。
(彼はゲーム好きの学生で、「かぶと」はその中で覚えた
らしい。)

ふつうなら、そこですぐに、「帽子のまちがいでしょう」と
学生に指摘してしまいがちなのですが……

その先生は、そうしなかったのです。
その代わりに、

「かぶとは持っていないので、他のものでもいいですか?」

そう学生にたずねたのだそうです。

話を聞きながら、あまりのおかしさに思わず「ぷっ」と
吹き出してしまいました。

でも、先生の対応の、何とすばらしいこと!

彼女は、あえて「他のもの」と尋ねることによって、学生
が自分で「帽子」という言葉をひねり出す可能性を残して
あげようとしたのです。

彼女のその機転のおかげで、学生は自分で、「帽子」に
たどり付くことができたのだとか。


そこで先生が「帽子」と教えてしまうよりも、それは何倍も
その学生の身になったにちがいありません。

彼女の話にお腹を抱えて笑いながら、こう思いました。

(学生の<可能性領域>を狭めない。そんな先生、
いいね!)

「奇妙なエネルギーの球体」の謎、氷解

2015-05-04 13:18:42 | Weblog
アミット・ゴスワミ『驚天動地』(ヴォイス)

ひと月以上「つん読」状態だったこの本。
連休のおかげで読み始めたのですが……

早速、私にとって大きな発見がありました。

量子物理学者のゴスワミ博士によれば、

<可能性領域>(時間・空間を超えた領域)
から
<時間・空間の領域>(=現実世界)
への変化

この変化は、「観察者の脳なしには起きえない」。
(本書、43ページ)

これはつまり、<可能性領域>では「波」であった電子が、
観察された瞬間に「粒子」となる、ということなのですね。

このくだりを読んでいて、はた、とひらめきました。

私が空を見ると、常に目に入る、あの、「奇妙なエネルギー
の球体」と呼んでいるものについてです。

あの球体が、私の視線を向けるところに、いつも瞬時に
移動する、そのわけは何なのか。

なぜそんなことができるのか。

それがずっと、自分にとっては謎だったのです。

でも、これで疑問が氷解しました。

それは、ほかならぬ私が「観察者」だから!

私が見つめていてはじめて、あのエネルギーは粒子
として発現するというわけなのですね。

なんのこっちゃ???

そうお感じの方、すみません!
説明不足もはなはだしかったかも……。

もし、もっとくわしい解説をご所望でしたら、上記の本を
お手に取ってみてくださいね。

また、「奇妙なエネルギーの球体」については、以下の
日付に記事があります。よろしかったら、ご高覧ください。

2009年
1月 4日 プロローグ~見知らぬ光の訪れ(3)
1月 6日 プロローグ~見知らぬ光の訪れ(4)
1月23日 太陽+天使のエネルギー?
1月25日 守護天使>SP+執事+ホームドクター+α
3月21日 朝の空のエネルギー
5月 9日  天使のエネルギー体のアート
2011年
8月16日 「奇妙な球体」の正体は?~オーブ写真集(6)

なお、今日の写真は、「奇妙なエネルギーの球体」を
私なりに象ってみたアートです。