数日前、母と二人で近所のスーパーへ行っ
たときのことです。
いざ買い物を済ませ、レジへ並ぼうとした
時……
いつも母が財布に入れている、そのお店の
ポイントカードが見当たりません。
その日は結構たくさん買い物をしたので、
ぜひともカードにポイントを加算してもら
いたいところです。
それで母は、バッグの中を念入りに探した
のですが、やっぱりカードは見つかりませ
ん。
とうとう諦めて、カードなしで会計を済ま
せたのですが……
その金額がなんと、4,444円でした。
(今日の写真はその時のレシートです。)
ちなみに実際の購入額は4,944円だったの
ですが、以前にもらっていた割引券を利用
したところ、500円引いてもらえて……
ぴったり、4が4つ並んだのでした。
レシートを見て、思わず声を上げてしまい
ました。
4桁の買い物をして、全部の桁の数字が揃
うなんて、滅多にありませんから。
そして、瞬間的にこう思いました。
これは、お金の心配をしなくてもいいよ、
というメッセージなのだと。
実は、私はまだ奨学金を毎月返済している
のですが……
先月、少し大きい金額の引き落としがあっ
たばかり。
さらに、この夏はそろそろ新しいPCを買
いたいと思っているので、なおさらお金の
余裕がない状態なのです。
母の収入は年金だけなので、今月が特別厳
しいという理由はないはずですが……
一つ屋根の下に暮らしていると、私の余裕
のない気持ちのヴァイブレーションが知ら
ず知らずのうちに母にも伝染してしまって
いたのかな。
だからこそ、こんなハッキリしたメッセー
ジがやってきたのかもしれません。
それは、究極的には宇宙からのメッセージ
だと言うべきかもしれませんが……
それを伝える役目をしてくれたのは誰なの
か知りたいなあ。
心から、そう思いました。
もしかしたら、守護天使でしょうか。
なぜって、4は天使を象徴する数字だと聞
いたことがありますから。
そうそう、手元に、天使が伝える数字のメ
ッセージを読み解くヒントの書かれた本が
ありましたっけ。
それを開いてみると……
444: この瞬間、何千もの天使があなたを
囲み、愛し、サポートしてくれています。
あなたにはとても強く、はっきりとした天
使界とのつながりがあり、あなた自身がア
ース・エンジェルです。恐れることは何も
ありません。すべてがうまくいっていま
す。
4: 天使があなたとともにいます。彼らに
助け、導き、そして愛と安らぎを求めてく
ださい。
(ドリーン・バーチュー『エンジェル・ナ
ンバー』ダイヤモンド社より)
※この本には999までしか載っていないの
で、4桁の数字の場合は、3桁・1桁という
ふうに区切って意味を解釈すればよいそう
です。
「恐れることは何もありません。」
今の私には、この上なく心強いメッセージ
です。
ありがとう!
勇気を出していきますね。
〔後日談〕
買い物のとき見当たらなかった例のポイン
トカードは、後日、母の財布の中から見つ
かりました。普段とは違う場所に入れてあ
ったので、そこを探すという発想さえなか
ったらしいのです。
どんなときでも、思い込みはまず疑ってみ
る、というのがいいかもしれませんね。
お久しぶりです、皆さん。
長いブランク、ごめんなさい。
夏の暑さも、新学期のバタバタも、ようやくおさまってきて……
やっとブログにたどり着けたような状況です。
さて、今日のタイトル。
777777777
一体、何のことって、言いたくなりますよね。
今日の写真をごらんください。(拡大してみてくださいね。)
これ、私のガラケーなんですが……
こうやって、広げた状態で置いておいて、後で見てみたら、
ごらんの通りになっていたというわけ。
これ、ウチのネコの仕業なのでした。
なんて素敵な、おしゃれなメッセージなんでしょう!
私なんて、百年生きても思いつかないな。
長いブランク、ごめんなさい。
夏の暑さも、新学期のバタバタも、ようやくおさまってきて……
やっとブログにたどり着けたような状況です。
さて、今日のタイトル。
777777777
一体、何のことって、言いたくなりますよね。
今日の写真をごらんください。(拡大してみてくださいね。)
これ、私のガラケーなんですが……
こうやって、広げた状態で置いておいて、後で見てみたら、
ごらんの通りになっていたというわけ。
これ、ウチのネコの仕業なのでした。
なんて素敵な、おしゃれなメッセージなんでしょう!
私なんて、百年生きても思いつかないな。
ただ今、職場の学校の日本語コースの新学期の準備の真
っ只中です。
満開の桜の便りを横目に、パソコンとにらめっこ。
毎年のことですが、お花見シーズンはいつもこうなので、
うらめしいことこの上なしです。
さて、そんな今日この頃ですが、こんなシンクロがあっ
たんですよ。
数日前から、台所の天井の蛍光灯がチラつくようになり、
母が近所の電気屋さんに、新しいものに交換してもらう
よう、電話を入れていたらしいのですが……
昨日のことです。
母は午前中、買い物があると言って出かけて行ったので
すが、その留守中に、その電気屋さんから電話が入り、
今からうかがってもいいですか、とのこと。
実は、予定では、夕方来てもらうはずになっていたらし
いのですが、前の仕事が早く終わったから、というので
す。
私は一日、家にいる予定だったので、すぐ来てもらい、
蛍光灯は即、取り替えてもらえました。
まだチラついていないものも、端っこが黒くなり、ほ
どなく寿命がきそうだったので、この際、まとめて交
換をお願いすることに。
さて、支払い、という段になって……
実は、母から何も聞いていなかったので、取りあえず
私が代金を払わなければならないのですが、そこでち
ょっと心配になりました。
というのも、財布の残金が、そういえばあまりなかっ
たことを思い出したのです。
4月の始めの数日は、家でずっと授業の準備をするの
で、お金を使うこともないだろうと、残金が少なくな
っても、引き出していませんでした。
それで……足りるかなあ、と思いながら財布を見てみ
たら……
なんと、代金(3,576円)を支払えば、たった10円余
るだけ。
ほぼぴったりの残金が、財布にあったのです。
1円玉もちょうど6枚あって、よくぞこんなにピッタリ
合ったものだとびっくりしました。
お金が足りなければ、電気屋さんに後で集金に来ても
らわなければなりませんから、助かりました。
しかも、母が出かける前、バス代の細かいのがないか
ら100円貸して、と言われた時、現金でなく回数券を
渡してよかった。
もし、現金を渡していたら、足りなくなっていました
ね。
う~ん、これはまさに、宇宙からのメッセージだなと
思いました。
それは、「君をいつもサポートしているよ」と言って
いるようでした。
もちろん、あらゆる存在が、いつどんな瞬間にも宇宙
のサポートの恩恵にあずかっているに違いありません
が……
時折、とてもわかりやすい形で、それを私たちに教え
てくれる場合があるようです。
今回のこの、蛍光灯の代金の件は、私にとってまさに
その場合だったのではないかと思うのです。
一人合点かもしれないけれど……私はそう信じます。
そして、こういう時はいつも、心が軽く、晴れやかな
感じになるのです。
それはきっと、宇宙の愛のヴァイブレーションに包ま
れ、同調した状態にあるからでしょう。
宇宙からのメッセージは、誰にもやって来ます。
ただほんの少しだけ、それを受け取る心のスペースさ
えあれば。
っ只中です。
満開の桜の便りを横目に、パソコンとにらめっこ。
毎年のことですが、お花見シーズンはいつもこうなので、
うらめしいことこの上なしです。
さて、そんな今日この頃ですが、こんなシンクロがあっ
たんですよ。
数日前から、台所の天井の蛍光灯がチラつくようになり、
母が近所の電気屋さんに、新しいものに交換してもらう
よう、電話を入れていたらしいのですが……
昨日のことです。
母は午前中、買い物があると言って出かけて行ったので
すが、その留守中に、その電気屋さんから電話が入り、
今からうかがってもいいですか、とのこと。
実は、予定では、夕方来てもらうはずになっていたらし
いのですが、前の仕事が早く終わったから、というので
す。
私は一日、家にいる予定だったので、すぐ来てもらい、
蛍光灯は即、取り替えてもらえました。
まだチラついていないものも、端っこが黒くなり、ほ
どなく寿命がきそうだったので、この際、まとめて交
換をお願いすることに。
さて、支払い、という段になって……
実は、母から何も聞いていなかったので、取りあえず
私が代金を払わなければならないのですが、そこでち
ょっと心配になりました。
というのも、財布の残金が、そういえばあまりなかっ
たことを思い出したのです。
4月の始めの数日は、家でずっと授業の準備をするの
で、お金を使うこともないだろうと、残金が少なくな
っても、引き出していませんでした。
それで……足りるかなあ、と思いながら財布を見てみ
たら……
なんと、代金(3,576円)を支払えば、たった10円余
るだけ。
ほぼぴったりの残金が、財布にあったのです。
1円玉もちょうど6枚あって、よくぞこんなにピッタリ
合ったものだとびっくりしました。
お金が足りなければ、電気屋さんに後で集金に来ても
らわなければなりませんから、助かりました。
しかも、母が出かける前、バス代の細かいのがないか
ら100円貸して、と言われた時、現金でなく回数券を
渡してよかった。
もし、現金を渡していたら、足りなくなっていました
ね。
う~ん、これはまさに、宇宙からのメッセージだなと
思いました。
それは、「君をいつもサポートしているよ」と言って
いるようでした。
もちろん、あらゆる存在が、いつどんな瞬間にも宇宙
のサポートの恩恵にあずかっているに違いありません
が……
時折、とてもわかりやすい形で、それを私たちに教え
てくれる場合があるようです。
今回のこの、蛍光灯の代金の件は、私にとってまさに
その場合だったのではないかと思うのです。
一人合点かもしれないけれど……私はそう信じます。
そして、こういう時はいつも、心が軽く、晴れやかな
感じになるのです。
それはきっと、宇宙の愛のヴァイブレーションに包ま
れ、同調した状態にあるからでしょう。
宇宙からのメッセージは、誰にもやって来ます。
ただほんの少しだけ、それを受け取る心のスペースさ
えあれば。
昨日、ほぼ一月ぶりに美容院へ行き、髪のお手入れをしてもらって
リフレッシュできました。
新学期の緊張つづきだった体と心が、やっと一息つけた午後。
そのゆったりした気分をもう少し味わいたくて、近所のお気に入り
のカフェへ。
そのお店のことは以前、「理想のカフェ」というタイトルで、この
ブログにも書いたことがあります。
(その時の記事はこちら → http://blog.goo.ne.jp/rosy727/m/201311 )
その時も書いた通り、まだそのお店ができる前、家から歩いて行け
るところにこんなカフェがあったらいいなと、個人的な理想を描い
ていたことがあったのですが……
新しくできたそのお店に行ってみると、驚いたことに、その私の理
想がほぼすべて実現した場所でした。
ただ一つ、理想と違っていたのは、定休日が日曜ということでした
が、それもオープンからしばらくして、平日の他の曜日に変わり、
週末のお茶を楽しむことができるようになったのです。
このカフェの他にも、考えてみれば、わが家の生活圏内には、「あ
ったらいいな」と思うスポットが結構あるんですよ。
前述の美容院、かかりつけの歯医者さんは、ともに腕もお人柄も
素晴らしいので、ずっと何年もお世話になっているし……
コンビニも、美味しいパン屋さんも、徒歩圏内にあり。
最近になって、生活用品が一通り揃う大型のドラッグストアと、
本格的なイタリア料理のお店(まだ行っていないけれど)まで
オープン。
さらに、地元以外にも、自分の通勤経路上の駅に、いつも利用
しているドラッグストアや輸入食材が揃うスーパーの支店がで
きるなど……
生活の中で、「あったらいいな」と思うことが、どんどん実現
しているのです。
それがうれしくて、楽しくて。(ほんの他愛ないことなのです
が。)
こういうことが続くと、思いが現実化するというのが宇宙の根本
的原理なのだと、頭からの理解を超えて、体の芯に沁み込んでい
くような気がします。
しかも、その現実化のスピードが、最近、どんどんアップしてい
るようにも感じています。
これはきっと、今の私たちのいる時空間全体の周波数が上がって
いるからなのでしょうね。
私の地元は少し辺鄙な所で(例えばバスは1時間半に1本といっ
たところ)、そういった現実化による変化が特にわかりやすいと
いうことがあるかもしれませんが……
きっと、この現実化のスピードアップは、これをお読みのあなた
の身の回りでも起きているはず。
思い当たることはありませんか?
もし気が向いたら、こんな実験をしてみてはいかがでしょう。
そう、あなた自身の「あったらいいな」を、具体的に、継続的に
イメージしてみるのです。
それが実現したら…
しかも、予想外に早く……
そんな結果が出たら、きっとあなたの身体に、この感覚が沁み込
んでいくことでしょう。
「思いの現実化」、スピードアップ中!
リフレッシュできました。
新学期の緊張つづきだった体と心が、やっと一息つけた午後。
そのゆったりした気分をもう少し味わいたくて、近所のお気に入り
のカフェへ。
そのお店のことは以前、「理想のカフェ」というタイトルで、この
ブログにも書いたことがあります。
(その時の記事はこちら → http://blog.goo.ne.jp/rosy727/m/201311 )
その時も書いた通り、まだそのお店ができる前、家から歩いて行け
るところにこんなカフェがあったらいいなと、個人的な理想を描い
ていたことがあったのですが……
新しくできたそのお店に行ってみると、驚いたことに、その私の理
想がほぼすべて実現した場所でした。
ただ一つ、理想と違っていたのは、定休日が日曜ということでした
が、それもオープンからしばらくして、平日の他の曜日に変わり、
週末のお茶を楽しむことができるようになったのです。
このカフェの他にも、考えてみれば、わが家の生活圏内には、「あ
ったらいいな」と思うスポットが結構あるんですよ。
前述の美容院、かかりつけの歯医者さんは、ともに腕もお人柄も
素晴らしいので、ずっと何年もお世話になっているし……
コンビニも、美味しいパン屋さんも、徒歩圏内にあり。
最近になって、生活用品が一通り揃う大型のドラッグストアと、
本格的なイタリア料理のお店(まだ行っていないけれど)まで
オープン。
さらに、地元以外にも、自分の通勤経路上の駅に、いつも利用
しているドラッグストアや輸入食材が揃うスーパーの支店がで
きるなど……
生活の中で、「あったらいいな」と思うことが、どんどん実現
しているのです。
それがうれしくて、楽しくて。(ほんの他愛ないことなのです
が。)
こういうことが続くと、思いが現実化するというのが宇宙の根本
的原理なのだと、頭からの理解を超えて、体の芯に沁み込んでい
くような気がします。
しかも、その現実化のスピードが、最近、どんどんアップしてい
るようにも感じています。
これはきっと、今の私たちのいる時空間全体の周波数が上がって
いるからなのでしょうね。
私の地元は少し辺鄙な所で(例えばバスは1時間半に1本といっ
たところ)、そういった現実化による変化が特にわかりやすいと
いうことがあるかもしれませんが……
きっと、この現実化のスピードアップは、これをお読みのあなた
の身の回りでも起きているはず。
思い当たることはありませんか?
もし気が向いたら、こんな実験をしてみてはいかがでしょう。
そう、あなた自身の「あったらいいな」を、具体的に、継続的に
イメージしてみるのです。
それが実現したら…
しかも、予想外に早く……
そんな結果が出たら、きっとあなたの身体に、この感覚が沁み込
んでいくことでしょう。
「思いの現実化」、スピードアップ中!
もうほとんど一週間前の出来事なのですが、忘れてしまう
前に、ここに書いてみようと思います。
今週の月曜の朝、仕事(日本語の授業)のため、いつもと
同じくらいの時間(8時34~5分頃)に家を出ました。
その日の授業は、新学期の初回の授業だったので、これま
で担当したことのない、初顔合わせの学生との授業で、朝
から少し緊張が高まっていました。
さて、そんな中、職場へ向かうため、家から3分ほどのバス
停まで歩いたのですが……
バス停に着いたとき、思わず「えっ?」と言いたくなるよう
な光景がそこにありました。
小型のタンクローリーが一台、ちょうどバスが停車する位置
に停まっていたのです。
そこにはちゃんとバス停のポール(標識)が設置されていて、
通常、他の車両はその位置での駐停車は避けるものだと思う
のですが……
間の悪いことに、ちょうどそこへ私の乗ろうとしているバス
が到着。
そのタンクローリーがバスの停車スペースをほぼ完全に塞ぐ
状態だったため、いつもの場所に停まることができず、バス
はその後方で足止め状態に。
見ているこちらとしては、これは困ったことになったなあ、
どうするのかな、と気を揉んだそのとき。
タンクローリーが、どことなくふらふらとした様子で、す
ーっと発車し、走り去ったのです。
バスに乗る側としてはほっとして、そのままバスに乗り込ん
だのですが、その時、もう一つ、おかしいな、と感じたこと
がありました。
それは、バスが来るのが、いつになく早いな、ということ。
いつもなら、バス停に着いてから、バスが来るまで2~3分
くらいは待っているのですが、その日はバス停に着いた途端
にバスが来たのです。
急いで携帯の時間を見てみたら、8時41分。バスの時刻表
通りです。
家を出る時間は、いつも通りだったはずなのに。(テレビの
時刻表示を見ているので、自宅の時計が間違っていたせいで
はありません。)
あるはずの2~3分の余裕はどこへ行ったのでしょう?
もしかして、何らかの「時間の歪み」のような現象に遭遇し
たのでしょうか?
まあ、それは考え過ぎかもしれません。実際のところは、
今日の授業のことが気がかりで、自分の歩く速度が知らぬ
間にゆっくりになっていた可能性があります。
いずれにしても、私はその朝、バスに乗り遅れるかもしれ
ないという、瀬戸際にあったのです。
もしあのとき、あのタンクローリーがバス停に停まってバ
スを邪魔していなかったら……
バスが立ち往生することなく、サッと発車してしまってい
たでしょうから。
なぜわざわざバス停に停車しなければならなかったのか、
わけがわかりません。
でも、私としては、逆に救われました。
もしあの時、バスに乗り遅れていたら、新学期の、ただ
でさえ緊張する日に、遅刻する羽目になっていたかもし
れないのです。(次のバスは、ほぼ1時間後なので。)
あのタンクローリーは、私にとって、宇宙が手配してく
れたものだったのかもしれない、そんな思いまで湧いて
きました。
もちろん、あらゆる出来事に偶然はなく、すべて起こる
べくして起きているのだと思うけれど……
ときどき、こんなふうに、宇宙の采配に助けてもらって
いることを意識させられる出来事に出会います。
あなたにもきっと、そういうことがあるはず。
心当たりは、ありませんか?
前に、ここに書いてみようと思います。
今週の月曜の朝、仕事(日本語の授業)のため、いつもと
同じくらいの時間(8時34~5分頃)に家を出ました。
その日の授業は、新学期の初回の授業だったので、これま
で担当したことのない、初顔合わせの学生との授業で、朝
から少し緊張が高まっていました。
さて、そんな中、職場へ向かうため、家から3分ほどのバス
停まで歩いたのですが……
バス停に着いたとき、思わず「えっ?」と言いたくなるよう
な光景がそこにありました。
小型のタンクローリーが一台、ちょうどバスが停車する位置
に停まっていたのです。
そこにはちゃんとバス停のポール(標識)が設置されていて、
通常、他の車両はその位置での駐停車は避けるものだと思う
のですが……
間の悪いことに、ちょうどそこへ私の乗ろうとしているバス
が到着。
そのタンクローリーがバスの停車スペースをほぼ完全に塞ぐ
状態だったため、いつもの場所に停まることができず、バス
はその後方で足止め状態に。
見ているこちらとしては、これは困ったことになったなあ、
どうするのかな、と気を揉んだそのとき。
タンクローリーが、どことなくふらふらとした様子で、す
ーっと発車し、走り去ったのです。
バスに乗る側としてはほっとして、そのままバスに乗り込ん
だのですが、その時、もう一つ、おかしいな、と感じたこと
がありました。
それは、バスが来るのが、いつになく早いな、ということ。
いつもなら、バス停に着いてから、バスが来るまで2~3分
くらいは待っているのですが、その日はバス停に着いた途端
にバスが来たのです。
急いで携帯の時間を見てみたら、8時41分。バスの時刻表
通りです。
家を出る時間は、いつも通りだったはずなのに。(テレビの
時刻表示を見ているので、自宅の時計が間違っていたせいで
はありません。)
あるはずの2~3分の余裕はどこへ行ったのでしょう?
もしかして、何らかの「時間の歪み」のような現象に遭遇し
たのでしょうか?
まあ、それは考え過ぎかもしれません。実際のところは、
今日の授業のことが気がかりで、自分の歩く速度が知らぬ
間にゆっくりになっていた可能性があります。
いずれにしても、私はその朝、バスに乗り遅れるかもしれ
ないという、瀬戸際にあったのです。
もしあのとき、あのタンクローリーがバス停に停まってバ
スを邪魔していなかったら……
バスが立ち往生することなく、サッと発車してしまってい
たでしょうから。
なぜわざわざバス停に停車しなければならなかったのか、
わけがわかりません。
でも、私としては、逆に救われました。
もしあの時、バスに乗り遅れていたら、新学期の、ただ
でさえ緊張する日に、遅刻する羽目になっていたかもし
れないのです。(次のバスは、ほぼ1時間後なので。)
あのタンクローリーは、私にとって、宇宙が手配してく
れたものだったのかもしれない、そんな思いまで湧いて
きました。
もちろん、あらゆる出来事に偶然はなく、すべて起こる
べくして起きているのだと思うけれど……
ときどき、こんなふうに、宇宙の采配に助けてもらって
いることを意識させられる出来事に出会います。
あなたにもきっと、そういうことがあるはず。
心当たりは、ありませんか?
台風18号の影響で大学が休講になり、今日の仕事はお休み。
学期の初めの慌しさでブログ更新も停止状態でしたが、思わ
ぬ形で一息つけました。
今日は、つい先日起こった、ちょっと面白いハプニングのこと
を、忘れないうちに書いておこうと思います。
先週の水曜日、つまり10月1日のことでした。
その日はお昼すぎに職場の大学の授業が終わったのですが…
午後、美容院へ行きたかったし、その後、翌日の授業のため
に教材の準備をしなければならなかったので、帰宅を急ぎま
した。
ランチも、時間の余裕がないので、駅前のパン屋さんのイー
トインのコーナーで簡単に済ませ(ホントはいけませんねー)
……
2時発のバスに乗り込むと…所用で出かけていた母も、同じ
バスに乗っているではありませんか。
お互い、「あら」と一言。(別にこれは、びっくりするほどのこと
じゃありませんけど。)
帰宅後、着替えもせず、歩いて10分ほどの美容院へ。カラー
リングを済ませて帰宅したのが4時ちょっと前。
お茶を飲んで一服した後、さあ仕事、と眼鏡のくもりを拭いて
いると、いきなり
「ブチッ!」
という音とともに、眼鏡がこわれてしまったんです。
ショックでした。
考えてみれば、作ってからもう丸4年、毎日使ってきた眼鏡
なのですから、そろそろ寿命がくる頃ではあったのですが…
…
〔ちなみにこの眼鏡を作った時の話は、「新しい眼鏡」(2010
年7月4日付)というタイトルでブログに書いています。〕
今日の今日とは、タイミングが悪すぎます。
よりによって、これから明日の教材のプリント作りのため、
眼を目一杯使わなくちゃならないって時に……。
私は「ド」のつく近眼なので、眼鏡なしでは授業もまともに
できないのです。
困ったことになりました。
考えられる対処法といえば、この眼鏡を作ってもらったお店
に駆け込んで、修理してもらうこと。
でも、今から明日のための作業をしなければならないので、
バスに乗ってそのお店に行っている時間がない……。
しかも、田舎町なので、次のバスはほぼ1時間半後……。
でも、私の心中は、意外にも楽観的でした。
きっと、何とかなる、そんな気がしていたのです。
なぜかな……と考えると、すぐにその答えが浮かびました。
それは……
私は「眼」のために「お金」を使うことを通して、「豊かさ」を
循環させる、ということをしていた時期があったからです。
どういうことかというと、実は以前、コンタクトレンズを使っ
ていた頃、あるメーカーのプランの会員になって、毎月決
まった会費を納めていたことがあったのです。
そのプランでは、毎月小額の会費を払うことで、定期的に
新しいレンズに交換できるシステムになっていました。
ところが私は、コンタクトがだんだん眼に合わなくなり、使
えなくなってしまったのです。
普通なら、そこで即、退会しますよね。
私も、そのつもりでした。
でも、忙しくてなかなかその手続きに行けないでいる間に、
こんなことを考えたのです。
この会費を、もうしばらくこのまま払い続けてみよう、と。
コンタクトは使えないので、言ってみればこれは「ムダな出
費」です。
そういうものにシビアな経済評論家から見れば、「言語道断」
以外の何物でもないでしょう。
でも、本当はそれは、「ムダ」ではないのではないか。
むしろ、「お金」という形で「豊さ」を循環させるという、大事な
意味があるはず。
そう信じたいという思いが湧いてきていた時期だったので、
結局私はすぐに退会手続きをすることなく、毎月二千円ちょ
っとの会費を、おそらく2年以上はレンズ交換なしで、納め
続けていました。
本当は、もっと高額なら、さらに大きなエネルギーを回せる
のでしょうが、そんな大それた勇気もなく、自分としてはこ
れが精一杯の、ささやかなプロジェクトだったのです。
でも、このことを実行しているおかげで、きっと「眼」に関わ
ることでは困らないに違いない、なんて楽天的な確信を持
っていたというわけです。
さあ、それで、話はこわれた眼鏡の場面に戻ります。
片方のレンズが見事にフレームからはずれた眼鏡を前に
して、私が途方に暮れていると、母が言いました。
「私がお店に行って来てあげる。」
え? いいの?
母も、外出から帰ったばかりだし、夕食の支度もあるのに
……
それでも、普段の母とはちょっと違う押しの強さで「私が行
く」と言ってくれた母の気持ちを、有難く受けることにしまし
た。
でも、もう夕方だし、今からじゃ今日のうちに直すのは無理
なのでは……正直、そう覚悟していました。
ところが……
2時間もしないうちに、母は帰って来ました。
完璧に修理された眼鏡を持って。
お店に行ったら、ウチでお買い上げいただいたものだからと、
すぐにタダで直してくれたのだとか。
しかも、もう一つラッキーなことがあったのです。
その眼鏡屋さんは、ある大型スーパーの中にあるのですが…
修理が早く済んで、帰りのバスまでどうやって時間をつぶそ
うかと考えながらスーパー内をうろついていた母を、ご近所
の人が見つけてくれて、何と、車で家まで送ってくださったの
です。
こわれた眼鏡があっという間に、しかもタダで直してもらえた
上に、帰りのバス賃と待ち時間までゼロになってしまうなんて
……
私は家でただ待っていただけなのに、こんなにもうまく事が運
ぶとは……ひたすら、ありがたや、ありがたや、というしかあり
ませんでした。
そして、やっぱり、あのささやかなプロジェクトの意味が、こう
いう形で確かめられたのだ、そう思ったのです。
しかも…
なぜよりによってこの日に眼鏡がこわれなければならなかった
のか、私はその翌日、気づくことになりました。
それは……
10月1日が「眼鏡の日」だったからです!
これまで、私のサポートチーム(ガイドさん、守護天使さんの一
団)がこれほど駄洒落好きだとは思っていなかったのですが
……
チームの皆さん、一言、いいですか。
「よくも仕組んでくれましたね!」
学期の初めの慌しさでブログ更新も停止状態でしたが、思わ
ぬ形で一息つけました。
今日は、つい先日起こった、ちょっと面白いハプニングのこと
を、忘れないうちに書いておこうと思います。
先週の水曜日、つまり10月1日のことでした。
その日はお昼すぎに職場の大学の授業が終わったのですが…
午後、美容院へ行きたかったし、その後、翌日の授業のため
に教材の準備をしなければならなかったので、帰宅を急ぎま
した。
ランチも、時間の余裕がないので、駅前のパン屋さんのイー
トインのコーナーで簡単に済ませ(ホントはいけませんねー)
……
2時発のバスに乗り込むと…所用で出かけていた母も、同じ
バスに乗っているではありませんか。
お互い、「あら」と一言。(別にこれは、びっくりするほどのこと
じゃありませんけど。)
帰宅後、着替えもせず、歩いて10分ほどの美容院へ。カラー
リングを済ませて帰宅したのが4時ちょっと前。
お茶を飲んで一服した後、さあ仕事、と眼鏡のくもりを拭いて
いると、いきなり
「ブチッ!」
という音とともに、眼鏡がこわれてしまったんです。
ショックでした。
考えてみれば、作ってからもう丸4年、毎日使ってきた眼鏡
なのですから、そろそろ寿命がくる頃ではあったのですが…
…
〔ちなみにこの眼鏡を作った時の話は、「新しい眼鏡」(2010
年7月4日付)というタイトルでブログに書いています。〕
今日の今日とは、タイミングが悪すぎます。
よりによって、これから明日の教材のプリント作りのため、
眼を目一杯使わなくちゃならないって時に……。
私は「ド」のつく近眼なので、眼鏡なしでは授業もまともに
できないのです。
困ったことになりました。
考えられる対処法といえば、この眼鏡を作ってもらったお店
に駆け込んで、修理してもらうこと。
でも、今から明日のための作業をしなければならないので、
バスに乗ってそのお店に行っている時間がない……。
しかも、田舎町なので、次のバスはほぼ1時間半後……。
でも、私の心中は、意外にも楽観的でした。
きっと、何とかなる、そんな気がしていたのです。
なぜかな……と考えると、すぐにその答えが浮かびました。
それは……
私は「眼」のために「お金」を使うことを通して、「豊かさ」を
循環させる、ということをしていた時期があったからです。
どういうことかというと、実は以前、コンタクトレンズを使っ
ていた頃、あるメーカーのプランの会員になって、毎月決
まった会費を納めていたことがあったのです。
そのプランでは、毎月小額の会費を払うことで、定期的に
新しいレンズに交換できるシステムになっていました。
ところが私は、コンタクトがだんだん眼に合わなくなり、使
えなくなってしまったのです。
普通なら、そこで即、退会しますよね。
私も、そのつもりでした。
でも、忙しくてなかなかその手続きに行けないでいる間に、
こんなことを考えたのです。
この会費を、もうしばらくこのまま払い続けてみよう、と。
コンタクトは使えないので、言ってみればこれは「ムダな出
費」です。
そういうものにシビアな経済評論家から見れば、「言語道断」
以外の何物でもないでしょう。
でも、本当はそれは、「ムダ」ではないのではないか。
むしろ、「お金」という形で「豊さ」を循環させるという、大事な
意味があるはず。
そう信じたいという思いが湧いてきていた時期だったので、
結局私はすぐに退会手続きをすることなく、毎月二千円ちょ
っとの会費を、おそらく2年以上はレンズ交換なしで、納め
続けていました。
本当は、もっと高額なら、さらに大きなエネルギーを回せる
のでしょうが、そんな大それた勇気もなく、自分としてはこ
れが精一杯の、ささやかなプロジェクトだったのです。
でも、このことを実行しているおかげで、きっと「眼」に関わ
ることでは困らないに違いない、なんて楽天的な確信を持
っていたというわけです。
さあ、それで、話はこわれた眼鏡の場面に戻ります。
片方のレンズが見事にフレームからはずれた眼鏡を前に
して、私が途方に暮れていると、母が言いました。
「私がお店に行って来てあげる。」
え? いいの?
母も、外出から帰ったばかりだし、夕食の支度もあるのに
……
それでも、普段の母とはちょっと違う押しの強さで「私が行
く」と言ってくれた母の気持ちを、有難く受けることにしまし
た。
でも、もう夕方だし、今からじゃ今日のうちに直すのは無理
なのでは……正直、そう覚悟していました。
ところが……
2時間もしないうちに、母は帰って来ました。
完璧に修理された眼鏡を持って。
お店に行ったら、ウチでお買い上げいただいたものだからと、
すぐにタダで直してくれたのだとか。
しかも、もう一つラッキーなことがあったのです。
その眼鏡屋さんは、ある大型スーパーの中にあるのですが…
修理が早く済んで、帰りのバスまでどうやって時間をつぶそ
うかと考えながらスーパー内をうろついていた母を、ご近所
の人が見つけてくれて、何と、車で家まで送ってくださったの
です。
こわれた眼鏡があっという間に、しかもタダで直してもらえた
上に、帰りのバス賃と待ち時間までゼロになってしまうなんて
……
私は家でただ待っていただけなのに、こんなにもうまく事が運
ぶとは……ひたすら、ありがたや、ありがたや、というしかあり
ませんでした。
そして、やっぱり、あのささやかなプロジェクトの意味が、こう
いう形で確かめられたのだ、そう思ったのです。
しかも…
なぜよりによってこの日に眼鏡がこわれなければならなかった
のか、私はその翌日、気づくことになりました。
それは……
10月1日が「眼鏡の日」だったからです!
これまで、私のサポートチーム(ガイドさん、守護天使さんの一
団)がこれほど駄洒落好きだとは思っていなかったのですが
……
チームの皆さん、一言、いいですか。
「よくも仕組んでくれましたね!」
今日の写真、見覚えのある方、いらっしゃいますか?
そんなあなたはもしかして、もう2年近くもこのブログをのぞいてくだ
さっているのかも。
そう、今日の話題はあの「ギザ十」(=縁がギザギザの十円玉)の
こと。先回このことを書いたのは、2009年5月1日でした。
昭和26~33年のたった8年間だけ発行されたという「ギザ十」。
もう何年も前から、めったにお目にかかれない存在になっています。
そのレアなところが面白くなり、長いこと(10年以上?)かかって「ギ
ザ十」を集め、ついにアイスクリームカップいっぱいにまで溜め込ん
でいた私でしたが……
2009年4月のある日、3日の間に2枚の「ギザ十」をお釣りとして受け
取ったことをきっかけに、溜まった「ギザ十」を一気に使ってしまうこ
とにしたのでした。
もったいない? いいえ。
お金もエネルギーの一つなのですから、循環させてこそ生きて働い
てくれるのです。
溜まったものを自分の手元に置いておくより、旅をしてもらいましょう。
そうすることで、自分も、そして、巡りめぐった「ギザ十」を偶然手に
した人も、ささやかな「豊かさ」を分かち合えるはず。
そんな思いで「ギザ十」を使い切ってしまって、約1年10ヶ月。
実は、堂々巡りのようなのですが、お釣りとして受け取った「ギザ十」
をまた集めています。
そして、先週の水曜日(2/23)、なんと一日のうちに2枚の「ギザ十」が
やって来るというラッキーなことがあったのです!
現在手元にあるのは、全部で5枚。(2年足らずでこの数は、結構ハイ
ペースだと思います。)
もしかして、本当にもしかして、この5枚の中には、1年10ヶ月前に私が
手放した「ギザ十」がまた戻って来てくれたものもあるのかも……
そんなロマンにひたってみたり。
こんなことがあったので、先回の話の後日談を書いてみよう、そんな
気になったのでした。
まあ、たかが十円玉のことなんかつまらないと思われるかもしれませ
んが……
私にとってこの「ギザ十」のことは、「豊かさ」ということについて考える
ための、とてもいいモデルになりました。
つまり、エネルギーとしてのお金を循環させるということが、「ギザ十」
という実際の硬貨を使うことによって、ぐっとイメージしやすくなったの
です。
「お金を使うこと」=「貧しくなること」ではなく、
自分がお金を使うからこそ、自分の周りの人たちが豊かになり、そう
いう連鎖ができてはじめて、また自分の元へお金が戻って来るのです。
出せば出した分、いいえ、それ以上が還って来るのです。
そういう意識を自分の中に定着させるのに、「ギザ十」は大きな役目を
果たしてくれました。
実際、以前はお金が出て行くとき、「もったいない」、「惜しい」という気
持ちをごく当たり前のように感じていたのですが……
今は、出すことが大切で、自分にとっても必要なことなのだと思えるよ
うになってきました。
例えば、最終バスに乗り遅れてタクシーで帰らなければならないとして
も、私が払ったタクシー代は「どぶに捨てる」わけではなく、お客さんを
ずっと待っていた運転手さんの収入の一部になるのです。
つまり私は、その運転手さんが「豊か」になる応援ができるのです。
こうした意識の変化が自分の周波数を変えてくれたおかげなのか、「ギ
ザ十」を使い切った後の1年10ヶ月の間に、私の月収はほぼ倍になった
のでした。
この意識の変化によって、自分の中で何が変わったのか。そう問いかけ
てみると、きっとそれは、
「宇宙への信頼」
ということに行き着くのではないかと思います。
怖れを捨てて、宇宙の采配にゆだねること。
それが完璧に出来れば、いわゆるシンクロニシティーは「奇跡」ではなく
なります。
それが出来たとき、私のブログから「シンクロニシティー」のカテゴリー
が消えることになるでしょう。
そんな日の来ることをイメージしながら、ゆっくりゆっくりと、歩いて行こ
うと思います。
そんなあなたはもしかして、もう2年近くもこのブログをのぞいてくだ
さっているのかも。
そう、今日の話題はあの「ギザ十」(=縁がギザギザの十円玉)の
こと。先回このことを書いたのは、2009年5月1日でした。
昭和26~33年のたった8年間だけ発行されたという「ギザ十」。
もう何年も前から、めったにお目にかかれない存在になっています。
そのレアなところが面白くなり、長いこと(10年以上?)かかって「ギ
ザ十」を集め、ついにアイスクリームカップいっぱいにまで溜め込ん
でいた私でしたが……
2009年4月のある日、3日の間に2枚の「ギザ十」をお釣りとして受け
取ったことをきっかけに、溜まった「ギザ十」を一気に使ってしまうこ
とにしたのでした。
もったいない? いいえ。
お金もエネルギーの一つなのですから、循環させてこそ生きて働い
てくれるのです。
溜まったものを自分の手元に置いておくより、旅をしてもらいましょう。
そうすることで、自分も、そして、巡りめぐった「ギザ十」を偶然手に
した人も、ささやかな「豊かさ」を分かち合えるはず。
そんな思いで「ギザ十」を使い切ってしまって、約1年10ヶ月。
実は、堂々巡りのようなのですが、お釣りとして受け取った「ギザ十」
をまた集めています。
そして、先週の水曜日(2/23)、なんと一日のうちに2枚の「ギザ十」が
やって来るというラッキーなことがあったのです!
現在手元にあるのは、全部で5枚。(2年足らずでこの数は、結構ハイ
ペースだと思います。)
もしかして、本当にもしかして、この5枚の中には、1年10ヶ月前に私が
手放した「ギザ十」がまた戻って来てくれたものもあるのかも……
そんなロマンにひたってみたり。
こんなことがあったので、先回の話の後日談を書いてみよう、そんな
気になったのでした。
まあ、たかが十円玉のことなんかつまらないと思われるかもしれませ
んが……
私にとってこの「ギザ十」のことは、「豊かさ」ということについて考える
ための、とてもいいモデルになりました。
つまり、エネルギーとしてのお金を循環させるということが、「ギザ十」
という実際の硬貨を使うことによって、ぐっとイメージしやすくなったの
です。
「お金を使うこと」=「貧しくなること」ではなく、
自分がお金を使うからこそ、自分の周りの人たちが豊かになり、そう
いう連鎖ができてはじめて、また自分の元へお金が戻って来るのです。
出せば出した分、いいえ、それ以上が還って来るのです。
そういう意識を自分の中に定着させるのに、「ギザ十」は大きな役目を
果たしてくれました。
実際、以前はお金が出て行くとき、「もったいない」、「惜しい」という気
持ちをごく当たり前のように感じていたのですが……
今は、出すことが大切で、自分にとっても必要なことなのだと思えるよ
うになってきました。
例えば、最終バスに乗り遅れてタクシーで帰らなければならないとして
も、私が払ったタクシー代は「どぶに捨てる」わけではなく、お客さんを
ずっと待っていた運転手さんの収入の一部になるのです。
つまり私は、その運転手さんが「豊か」になる応援ができるのです。
こうした意識の変化が自分の周波数を変えてくれたおかげなのか、「ギ
ザ十」を使い切った後の1年10ヶ月の間に、私の月収はほぼ倍になった
のでした。
この意識の変化によって、自分の中で何が変わったのか。そう問いかけ
てみると、きっとそれは、
「宇宙への信頼」
ということに行き着くのではないかと思います。
怖れを捨てて、宇宙の采配にゆだねること。
それが完璧に出来れば、いわゆるシンクロニシティーは「奇跡」ではなく
なります。
それが出来たとき、私のブログから「シンクロニシティー」のカテゴリー
が消えることになるでしょう。
そんな日の来ることをイメージしながら、ゆっくりゆっくりと、歩いて行こ
うと思います。
今日(25日)は満月なんですね。
実はゆうべ(24日未明)、大天使オラクルカードを引いたら、
上の写真のカードが出たんです。
これは、大天使ハニエルのカード。
メッセージは、「Moon Cycles(月のサイクル)」。
まさに、これ以上のタイミングはないという感じです。
今夜はいわば満月のイブということになりますが、このカードの
メッセージのつづきには、こう書いてあります。
「…満月の前の晩は、癒しに最適です。例えば、癒しに使う道
具のクリスタルやオイルを活性化するとよいでしょう。」
私もたいてい、満月のイブの晩にクリスタルの月光浄化をする
ことにしているのですが…
ときどきうっかりその日を忘れちゃうんですよね。
満月は当然ながら月に一度しかないので、忘れるとまるまる
一ヶ月待たなくちゃなりません。
でも、今回はハニエルさんのカードのおかげで、ちゃんと浄化
をすることができました。(曇っていて、月の光があまり当たら
なかったのが残念でしたが。)
とにかく、大天使や守護天使のサポートを意識していると、こ
んなシンクロが本当にしょっちゅう起こって、助けられることが
多くなるのです。
大天使や守護天使のサポートを受けたいと思ったら、その気
持ちを口に出すか、または心で唱えてみましょう。
天使たちは、願いを表明していない人に対して、おせっかいな
ふるまいはできないのだそうです。
それは、宇宙のルールで「人間の自由意志」が保証されてい
るから。
「求めよ、さらば与えられん」、です。
実はゆうべ(24日未明)、大天使オラクルカードを引いたら、
上の写真のカードが出たんです。
これは、大天使ハニエルのカード。
メッセージは、「Moon Cycles(月のサイクル)」。
まさに、これ以上のタイミングはないという感じです。
今夜はいわば満月のイブということになりますが、このカードの
メッセージのつづきには、こう書いてあります。
「…満月の前の晩は、癒しに最適です。例えば、癒しに使う道
具のクリスタルやオイルを活性化するとよいでしょう。」
私もたいてい、満月のイブの晩にクリスタルの月光浄化をする
ことにしているのですが…
ときどきうっかりその日を忘れちゃうんですよね。
満月は当然ながら月に一度しかないので、忘れるとまるまる
一ヶ月待たなくちゃなりません。
でも、今回はハニエルさんのカードのおかげで、ちゃんと浄化
をすることができました。(曇っていて、月の光があまり当たら
なかったのが残念でしたが。)
とにかく、大天使や守護天使のサポートを意識していると、こ
んなシンクロが本当にしょっちゅう起こって、助けられることが
多くなるのです。
大天使や守護天使のサポートを受けたいと思ったら、その気
持ちを口に出すか、または心で唱えてみましょう。
天使たちは、願いを表明していない人に対して、おせっかいな
ふるまいはできないのだそうです。
それは、宇宙のルールで「人間の自由意志」が保証されてい
るから。
「求めよ、さらば与えられん」、です。
しばらくご無沙汰していた車のナンバーのシンクロ報告。
久しぶりに「おッ」ということがあったので、書いてみますね。
実はきのう、出勤時に、電車の定期券を忘れたまま家を出てし
まいました。
その前の日に、いつもとは別のカバンを持って仕事に行ったの
ですが、その後、いつものカバンに入れ替えるのをうっかり忘
れていたのです。(定期券だけ専用のポケットに入れていたの
で。)
バス停までの道を急いでいるとき、そのことに気づいたのですが、
もう家にひきかえす時間がありません。(次のバスは約1時間半
後。)
仕方ない、今日のところは切符を買って乗るしかないなと思った
のですが……
「もったいないなー。二重に料金を払うなんて。」
そんな思いが湧いてきました。
電車代は片道230円。往復だと460円の出費になります。
その日の職場は交通費を出してもらえないところだったので、な
おさら痛手が大きくて、気持ちが一気にシュンとなってしまいまし
た。
ところが、です。
バス停に着いていきなり、88-88というナンバーの車がサッと目
の前を通過したではありませんか!
思わず、「すごい!」と興奮状態に。
なぜそう興奮したかというと、88-88というナンバーは、天使のメ
ッセージとして読むと「豊かさ」の象徴といえるものだからです。
よりくわしい意味を確認するため、ドリーン・バーチューの『エン
ジェル・ナンバー』を見ると、次のような言葉が載っていました。
<88-88 を 888+8 として読んだ場合>
888:宇宙は豊かで寛容です。あなたはそのつきせぬ流れを
注いでもらう方法を学びました。大きな経済的成功は今もこれ
からも、あなたのものです。
8:今、あなたに経済的な豊かさが向かってきています。
(『エンジェル・ナンバー』では、3けたまでの数字の意味を紹介
しています。4けた以上の数字の意味を知りたい場合は、最初
の3けたをまず解釈してから、残りの数字を見るという方法をとり
ます。)
要するに、私は今、経済的な豊かさが与えられる可能性を手に
している、そう受け取っていいということですね。
何も心配することはないんだ。
定期券のことでちょっぴりショックを受けていた私にとって、これ
以上うれしいメッセージはありません。
もしもこれが本当に、天使が見せてくれたナンバーだったとした
ら、私の守護天使って、なんてやさしいんだろうと、一人で勝手
に悦に入ったのでした。
勝手にやってなさい、と冷やかされそうですが、こんなふうに遊
び感覚も交えて車のナンバーを見ていると、思わず感激してし
まうようなメッセージに出会うことが、たびたびあるのです。
今回の88-88ナンバーは、結果として私がくだんの予想外出費
のショックから即座に立ち直るのを助けてくれました。
もし、メッセージがなくても、自分の意志の力だけで、あのみじめ
な気分を手放すことはできたと思います。
でも、メッセージを得たことで、それが格段に早く、楽にできたこ
とは確かなのです。
ありがたい……。
そんな思いが、自然とこみあげてきました。
その後、ふと、88というナンバーの意味が気になって、また『エン
ジェル・ナンバー』を開いてみると……
88:大いなる豊かさはあなたのものです。豊かさはいつにも増して
あなたに流れています。感謝の気持ちをもち、導かれたと感じたな
ら、その流れを他の人々に伝えていくようにしてください。
はい、わかりました、天使さん。
ちゃんと伝えましたよ。
久しぶりに「おッ」ということがあったので、書いてみますね。
実はきのう、出勤時に、電車の定期券を忘れたまま家を出てし
まいました。
その前の日に、いつもとは別のカバンを持って仕事に行ったの
ですが、その後、いつものカバンに入れ替えるのをうっかり忘
れていたのです。(定期券だけ専用のポケットに入れていたの
で。)
バス停までの道を急いでいるとき、そのことに気づいたのですが、
もう家にひきかえす時間がありません。(次のバスは約1時間半
後。)
仕方ない、今日のところは切符を買って乗るしかないなと思った
のですが……
「もったいないなー。二重に料金を払うなんて。」
そんな思いが湧いてきました。
電車代は片道230円。往復だと460円の出費になります。
その日の職場は交通費を出してもらえないところだったので、な
おさら痛手が大きくて、気持ちが一気にシュンとなってしまいまし
た。
ところが、です。
バス停に着いていきなり、88-88というナンバーの車がサッと目
の前を通過したではありませんか!
思わず、「すごい!」と興奮状態に。
なぜそう興奮したかというと、88-88というナンバーは、天使のメ
ッセージとして読むと「豊かさ」の象徴といえるものだからです。
よりくわしい意味を確認するため、ドリーン・バーチューの『エン
ジェル・ナンバー』を見ると、次のような言葉が載っていました。
<88-88 を 888+8 として読んだ場合>
888:宇宙は豊かで寛容です。あなたはそのつきせぬ流れを
注いでもらう方法を学びました。大きな経済的成功は今もこれ
からも、あなたのものです。
8:今、あなたに経済的な豊かさが向かってきています。
(『エンジェル・ナンバー』では、3けたまでの数字の意味を紹介
しています。4けた以上の数字の意味を知りたい場合は、最初
の3けたをまず解釈してから、残りの数字を見るという方法をとり
ます。)
要するに、私は今、経済的な豊かさが与えられる可能性を手に
している、そう受け取っていいということですね。
何も心配することはないんだ。
定期券のことでちょっぴりショックを受けていた私にとって、これ
以上うれしいメッセージはありません。
もしもこれが本当に、天使が見せてくれたナンバーだったとした
ら、私の守護天使って、なんてやさしいんだろうと、一人で勝手
に悦に入ったのでした。
勝手にやってなさい、と冷やかされそうですが、こんなふうに遊
び感覚も交えて車のナンバーを見ていると、思わず感激してし
まうようなメッセージに出会うことが、たびたびあるのです。
今回の88-88ナンバーは、結果として私がくだんの予想外出費
のショックから即座に立ち直るのを助けてくれました。
もし、メッセージがなくても、自分の意志の力だけで、あのみじめ
な気分を手放すことはできたと思います。
でも、メッセージを得たことで、それが格段に早く、楽にできたこ
とは確かなのです。
ありがたい……。
そんな思いが、自然とこみあげてきました。
その後、ふと、88というナンバーの意味が気になって、また『エン
ジェル・ナンバー』を開いてみると……
88:大いなる豊かさはあなたのものです。豊かさはいつにも増して
あなたに流れています。感謝の気持ちをもち、導かれたと感じたな
ら、その流れを他の人々に伝えていくようにしてください。
はい、わかりました、天使さん。
ちゃんと伝えましたよ。
10月最初の日曜日、いかがお過ごしですか。
今日はこちらはとってもいいお天気でした。秋の空気っていい
ですね。他の季節にはない、澄み切った味があるような気が
します。
さて、すでに5回お伝えしている、例の車のナンバーのシンク
ロ報告ですが、その後も懲りずに続けています。
7月はじめに主要ターゲットを3けた4けたのぞろ目ナンバーに
しぼってからちょうど3ヶ月。その間に、かなりたくさんのぞろ目
ナンバーを目撃しました。
暇にまかせて、ナンバーごとの目撃回数を集計してみたら、次
のような結果が出ました。(集計の対象は、3けた4けたのぞろ
目に加え、1けた=・・・×、それに2けたのぞろ目も入れてあり
ます。)
<7月1日~9月30日の目撃記録>
14回目撃: ・・77
11回目撃: ・・・1/・111/・・・5/66-66/・・・8/88-88
10回目撃: ・・55/・555
9回目撃: 55-55
5回目撃: ・・11/・・・3/・777/77-77/・・88/・888
77番が14回でトップ。やはり7はラッキーセブンということで人気
があるせいか、車両の台数自体も多い可能性がありますね。
全体としては1、5、6、7、8の入ったナンバーの目撃回数が上位
を占めました。
これだけ見ると、あまり面白味がないかもしれませんが、実際に
この目で目撃してみると、衝撃とワクワク感の連続でした。
(ちと大げさですね。)
でも、そう言いたくなるくらい、目撃の仕方がドラマチックな場合
が多かったのです。
それでは、そんな目撃記録の中から、いくつかをご紹介しましょ
う。
8月29日(土)
仕事帰りに、一つ手前のバス停で降りた。(運動と、バス代節
約を兼ねて。)家まで10分ほどの道のりは道路の幅が狭く、車
の通行量があまり多くない。それで、もう今日はこれでぞろ目
ナンバーの目撃はないだろうと思ったが、ふと、こう考え直した。
これはシンクロニシティーというものを知るいいチャンスだ。こん
な車の少ない通りでもし、ぞろ目ナンバーを見たら、シンクロニ
シティーというのがただの偶然ではなく、何らかの必然性によ
って起きるものなのだと信じられるのではないかと。
そこで、「私は今から、ぞろ目ナンバーの車を目撃する!」と心
の中でアファメーション(誓いの言葉)を唱えてみた。
すると……
家まで3分ほどの所まで来たとき、私は一瞬呆然とした。ある
民家の前に車が停めてあり、そのナンバーが
77-77
まさか、信じられない、と思ったが、見間違いではない。本当
にこんなことが起こるなんて!
(ちなみに、この日以来、幾度も同じ家の前を通っているが、
二度と77-77の車を見ていない。)
9月13日(日)
ぞろ目ナンバー目撃を記録していて最近感じるのは、決まっ
た場所で同じ番号を見ることが多い、ということだ。
例えば、駅まで歩く途中で必ず横断する国道の周辺では、「5」
の目撃例が突出して多いのだ。実は昨日は、国道のすぐ手前
で
55-55
というナンバーを2回、さらに、国道を走行中の
・・55
を2回目撃した。(どちらもそれぞれ別々の車。)
おまけに今日は、国道を渡った先の細い道を歩いていると、
ちょうど脇道から入ってきた車がやはり
・・55
だった!(この瞬間、思わず「神がかり!」とつぶやいてしまっ
た。)
これまでもこの国道の周辺でたびたび「5」のつくナンバーを見
たため、最近ではこのあたりに来ると、きっと「5」が来る、という
期待感を自然と持つようになった。
(「5」という数字は、天使のメッセージとしては、変化、変容を
象徴するメッセージなのだそうだ。さて、私に訪れる変化とは?
その答えはまだまだ先になりそうだが……。)
※天使のメッセージとしての数字の意味については、ドリーン
・バーチュー『エンジェル・ナンバー』(ダイヤモンド社)を参照の
こと。
9月26日
ごく最近は「5」に代わって「6」と「8」の目撃数が多くなってき
た。今日も駅まで歩く1時間弱の間に、
・・66、66-66(各2回)
・・88(2回)
88-88(1回)
これだけの目撃数があった。
けっこうたくさん見たので、面白半分に「ぞろ目ナンバー目撃
マップ」を作成してみた。(今日の写真。画面では小さくて読
みにくいが、目撃した地点にそのナンバーが書き入れてある。
ちなみに今日も国道周辺で55-55、・・55、・・・5を目撃。なお、
地名や店名は仮名にしてある。)
そんな馬鹿げたことを、と言われそうだが、こういうマップを作
ることで、先日(8/29)やったアファメーションと同じような、意
識を定着して望みを実現するエネルギーを生み出しやすくす
る効果があるかもしれない。それが私のねらいだ。
(なお、「6」は物質界とスピリチュアルな世界のバランスにつ
いて、「8」は「豊かさ」を表すメッセージなのだという。)
さて、こんなふうにナンバー目撃記録をつけて、それがいった
い何の役に立つのか、と思われる方もいらっしゃるでしょうね。
まず、これは信じない人には意味がありませんが、よく目に
する番号を、天使からのメッセージとして受け取り、それを自
分の中で生かすこと、それが一つの可能性です。
それから、以前、「引き寄せの法則」(当ブログ4月5日、4月
8日付参照)のところで、「思いが現実を引き寄せる」という
宇宙の法則のことにふれましたが、念じ方が強力であれば
あるほど、願うことが実現する確率が上がるのだと考えられ
ます。
ですから、例えば、多くのぞろ目ナンバーを目撃し、信じ難
いほどのシンクロニシティーを体験することによって、奇跡
的な出来事を信じる力がアップしたとしたら……
それはきっと、「願えば叶う」ことを信じられる、そのことに
つながるのではないかと思うのです。そして実際に、願い
を実現させるパワーが向上するかもしれません。
実は最近、コンピューターが古くなったせいで、反応のスピ
ードがかなりのろくなってきたのですが、「早く動いて」と心
で念じると、サッと画面が切り替わることがあります。
それから、昨夜は十五夜で、パワーストーンの浄化をしたか
ったので、雲にかくれた月に「出てきて」と呼びかけたら、月
はすぐに姿を見せてくれました。
これも、もしかしたら、ぞろ目ナンバー目撃記録の成果かな。
そういう話は信じられない、受け入れがたい、そう思う方の
気持ちも理解できます。
でも、自分が自分の力で確かめられること、その内部だけ
でしか生きてはいけない、というわけではありません。
自分の目に見えないもの=存在しないもの、なのではあり
ません。
今までの自分の意識の枠をはずしてみると、何か新しい可
能性があなたの前に広がっているかもしれないのです。
やってみませんか?
今日はこちらはとってもいいお天気でした。秋の空気っていい
ですね。他の季節にはない、澄み切った味があるような気が
します。
さて、すでに5回お伝えしている、例の車のナンバーのシンク
ロ報告ですが、その後も懲りずに続けています。
7月はじめに主要ターゲットを3けた4けたのぞろ目ナンバーに
しぼってからちょうど3ヶ月。その間に、かなりたくさんのぞろ目
ナンバーを目撃しました。
暇にまかせて、ナンバーごとの目撃回数を集計してみたら、次
のような結果が出ました。(集計の対象は、3けた4けたのぞろ
目に加え、1けた=・・・×、それに2けたのぞろ目も入れてあり
ます。)
<7月1日~9月30日の目撃記録>
14回目撃: ・・77
11回目撃: ・・・1/・111/・・・5/66-66/・・・8/88-88
10回目撃: ・・55/・555
9回目撃: 55-55
5回目撃: ・・11/・・・3/・777/77-77/・・88/・888
77番が14回でトップ。やはり7はラッキーセブンということで人気
があるせいか、車両の台数自体も多い可能性がありますね。
全体としては1、5、6、7、8の入ったナンバーの目撃回数が上位
を占めました。
これだけ見ると、あまり面白味がないかもしれませんが、実際に
この目で目撃してみると、衝撃とワクワク感の連続でした。
(ちと大げさですね。)
でも、そう言いたくなるくらい、目撃の仕方がドラマチックな場合
が多かったのです。
それでは、そんな目撃記録の中から、いくつかをご紹介しましょ
う。
8月29日(土)
仕事帰りに、一つ手前のバス停で降りた。(運動と、バス代節
約を兼ねて。)家まで10分ほどの道のりは道路の幅が狭く、車
の通行量があまり多くない。それで、もう今日はこれでぞろ目
ナンバーの目撃はないだろうと思ったが、ふと、こう考え直した。
これはシンクロニシティーというものを知るいいチャンスだ。こん
な車の少ない通りでもし、ぞろ目ナンバーを見たら、シンクロニ
シティーというのがただの偶然ではなく、何らかの必然性によ
って起きるものなのだと信じられるのではないかと。
そこで、「私は今から、ぞろ目ナンバーの車を目撃する!」と心
の中でアファメーション(誓いの言葉)を唱えてみた。
すると……
家まで3分ほどの所まで来たとき、私は一瞬呆然とした。ある
民家の前に車が停めてあり、そのナンバーが
77-77
まさか、信じられない、と思ったが、見間違いではない。本当
にこんなことが起こるなんて!
(ちなみに、この日以来、幾度も同じ家の前を通っているが、
二度と77-77の車を見ていない。)
9月13日(日)
ぞろ目ナンバー目撃を記録していて最近感じるのは、決まっ
た場所で同じ番号を見ることが多い、ということだ。
例えば、駅まで歩く途中で必ず横断する国道の周辺では、「5」
の目撃例が突出して多いのだ。実は昨日は、国道のすぐ手前
で
55-55
というナンバーを2回、さらに、国道を走行中の
・・55
を2回目撃した。(どちらもそれぞれ別々の車。)
おまけに今日は、国道を渡った先の細い道を歩いていると、
ちょうど脇道から入ってきた車がやはり
・・55
だった!(この瞬間、思わず「神がかり!」とつぶやいてしまっ
た。)
これまでもこの国道の周辺でたびたび「5」のつくナンバーを見
たため、最近ではこのあたりに来ると、きっと「5」が来る、という
期待感を自然と持つようになった。
(「5」という数字は、天使のメッセージとしては、変化、変容を
象徴するメッセージなのだそうだ。さて、私に訪れる変化とは?
その答えはまだまだ先になりそうだが……。)
※天使のメッセージとしての数字の意味については、ドリーン
・バーチュー『エンジェル・ナンバー』(ダイヤモンド社)を参照の
こと。
9月26日
ごく最近は「5」に代わって「6」と「8」の目撃数が多くなってき
た。今日も駅まで歩く1時間弱の間に、
・・66、66-66(各2回)
・・88(2回)
88-88(1回)
これだけの目撃数があった。
けっこうたくさん見たので、面白半分に「ぞろ目ナンバー目撃
マップ」を作成してみた。(今日の写真。画面では小さくて読
みにくいが、目撃した地点にそのナンバーが書き入れてある。
ちなみに今日も国道周辺で55-55、・・55、・・・5を目撃。なお、
地名や店名は仮名にしてある。)
そんな馬鹿げたことを、と言われそうだが、こういうマップを作
ることで、先日(8/29)やったアファメーションと同じような、意
識を定着して望みを実現するエネルギーを生み出しやすくす
る効果があるかもしれない。それが私のねらいだ。
(なお、「6」は物質界とスピリチュアルな世界のバランスにつ
いて、「8」は「豊かさ」を表すメッセージなのだという。)
さて、こんなふうにナンバー目撃記録をつけて、それがいった
い何の役に立つのか、と思われる方もいらっしゃるでしょうね。
まず、これは信じない人には意味がありませんが、よく目に
する番号を、天使からのメッセージとして受け取り、それを自
分の中で生かすこと、それが一つの可能性です。
それから、以前、「引き寄せの法則」(当ブログ4月5日、4月
8日付参照)のところで、「思いが現実を引き寄せる」という
宇宙の法則のことにふれましたが、念じ方が強力であれば
あるほど、願うことが実現する確率が上がるのだと考えられ
ます。
ですから、例えば、多くのぞろ目ナンバーを目撃し、信じ難
いほどのシンクロニシティーを体験することによって、奇跡
的な出来事を信じる力がアップしたとしたら……
それはきっと、「願えば叶う」ことを信じられる、そのことに
つながるのではないかと思うのです。そして実際に、願い
を実現させるパワーが向上するかもしれません。
実は最近、コンピューターが古くなったせいで、反応のスピ
ードがかなりのろくなってきたのですが、「早く動いて」と心
で念じると、サッと画面が切り替わることがあります。
それから、昨夜は十五夜で、パワーストーンの浄化をしたか
ったので、雲にかくれた月に「出てきて」と呼びかけたら、月
はすぐに姿を見せてくれました。
これも、もしかしたら、ぞろ目ナンバー目撃記録の成果かな。
そういう話は信じられない、受け入れがたい、そう思う方の
気持ちも理解できます。
でも、自分が自分の力で確かめられること、その内部だけ
でしか生きてはいけない、というわけではありません。
自分の目に見えないもの=存在しないもの、なのではあり
ません。
今までの自分の意識の枠をはずしてみると、何か新しい可
能性があなたの前に広がっているかもしれないのです。
やってみませんか?