天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

念の微粒子?

2010-06-27 16:52:03 | 動物
また、一週間ぶりの更新になりました。

もっと頻繁にアップしたいのですが、大学の授業のある今はこれがちょう
ど無理のないペース。

でも、もう一月半で夏休みがやって来ます。(8月の頭あたりからの予定。)

そしたら、ブログを書くのにもっとエネルギーを注げると思います。

今から楽しみー。

どうぞ見にいらっしゃってくださいね!(自称ライトワーカーのロージーより。)



さて、今日の写真は、まさにさっき撮影したばかりのチャオチャオです。

床のカーペットの上でゴロンゴロンしているところ。

週末は、こんなふうにチャオチャオとくつろぐ時間があって、本当にリラック
スできます。

ペットと暮らす幸せを感じるひとときです。


アニマル・コミュニケーターというのをご存知でしょうか。

動物とテレパシーで話ができて、飼い主とペットの橋渡し役として活躍す
る人達のことです。

もし私が動物と話ができたら、チャオチャオと思いっきりおしゃべりがして
みたいなあ。

残念ながら今のところ、それはできないのですが、こちらの思いをチャオ
チャオに向けて送ると、いろいろな反応を見せてくれて、面白いんですよ。

ほめれば喜んでしっぽをピヤピヤ振るし、いたずらを叱るとやっぱりシュン
となります。

もちろん、言葉を発していなくても、飼い主の表情で、ほめられているの
か叱られているのかくらいは見当がつくのでは……

そんなふうに言われれば、そうかもしれません。

でも、以前も書いたことがありますが(2010年5月3日付)、私が心の中
でほめた途端に反応して、恍惚とした表情をしたり、しっぽを振ったりす
るのです。

思いが、伝わっているのかなあ。

さらに、チャオチャオに向かって「愛」のエネルギーを送るつもりで念じる
と、気持ちよさそうに寝そべったりもします。

そんなとき、ほんとうに微かだけれど、水蒸気をうんと微細にしたような
透明の粒子が、私からチャオチャオのほうへ流れていくように見えること
もあります。

ひょっとして、念の微粒子かなあ。
(念の微粒子については、2009.4.5、2009.9.20付の当ブログをご覧く
ださいね。)

何にしても、とにかくチャオチャオがリラックスした、いい気分でいてく
れさえすれば、そう思いながら念を送っています。

そのせいかどうか、もう推定年齢14歳になるおじいちゃんなのに、病
気一つせず元気そのものなのは、とても有難いことです。


もしこの話に興味を持たれたら、ぜひあなたのペットにも「愛」のエネ
ルギーを送ってみてください。

ただ、「大好きだよ」とか、「いい子だね」という気持ちを、頭のほうを
めがけて飛ばすような意識で念じればいいのです。

何か反応があったら、ぜひコメントをくださいね。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


FIFAワールドカップの日本チームの活躍、すごいですね。

事前の予想を見事なまでに覆してくれました。

職人技のフリーキックにも驚かされましたが、ベスト16に進出できた
最大の要因は、やっぱり「チームの一体感」でしょうか。

個人技でも世界で通用するレベルにある選手たちが、チームのため
にという姿勢に徹することを選んだとき、とてつもなく強力なエネルギ
ーが噴出されたのでしょう。

本番直前になって本田選手にレギュラーの座をゆずった中村俊輔選
手や、その他のリザーブの選手たちの胸中を推し量るとき、このこと
の重みがいっそう増すように感じられるのです。

決勝トーナメントでも、ぜひ、いい試合を。

4年に一度の里程標

2010-06-20 21:10:07 | スポーツ
また、サッカーのワールドカップのときがやって来ました。

先回のドイツ大会からもう4年経つんですね。

あの頃の自分の状態、今でもよく覚えています。


あれはちょうど、ジオパシック・ストレスから抜け出すきっかけをつかみかけ
ていた頃でした。(ジオパシック・ストレスについては、当ブログのジオパシ
ック・ストレスのカテゴリーをご覧くださいね。)

サッカーに直接関係ない話でごめんなさい。(最近、何でもスピリチュアル
な方面へ持っていこうとしてしまう傾向がありまして…。)

でも、自分にとっては人生での一大変革の時期だったので、忘れることが
できないのです。

ジオパシック・ストレスのせいだと思われる体調不良をどうにか解消できる
手立てはないかと考えた末、その頃たまたま入院していた母のベッドで
試しに寝てみたのです。

ベッドサイドのテレビでワールドカップの試合を観戦しながら。

そうしたら……

翌朝、なんとなく体が軽く感じて……すうっと楽になるのがわかったので
す!

これは、もしかしたら、と思いました。

ジオパシック・ストレスの原因は、自分の今まで寝ていたベッドのある場
所にあるのではないか、と。

つまり、場所のエネルギーが体調不良を引き起こすことがあるのだという
ことです。

この気づきが一つのきっかけになって、目に見えないエネルギー、さらに
はスピリチュアルな世界へと視野が広がっていき……

天使の存在を意識するようにもなりました。

そんな変化のプロセスの記憶が、ちょうどワールドカップドイツ大会の、あ
のイタリア優勝の歓喜の瞬間(フランスとのPK戦でしたね)と重なって甦
ってくるのです。

さらに4年さかのぼった、2002年の日韓共同開催のワールドカップのとき
は、ちょうど韓国で日本語教師をしていましたが……

あの頃はまだ自分の魂の「聖なる目的」なんてこと、頭のどこにもありま
せんでしたっけ。


さて、今度の南アフリカ大会は、その「聖なる目的」に意識を向けた状態
で迎える、初めてのワールドカップといえるでしょう。

それがどうした、と言われてしまうかもしれませんが……

ワールドカップのような、4年に一度しかないイベントの記憶というのは、
自分の生きてきた軌跡を思い起こすためのマイルストーン(里程標)の
ような役割をしてくれることがあるものですね。

ちなみに、今度の大会は私にとって、「国家」という境界、分離を卒業す
るための、ごく初歩段階のレッスンになりそうです。

グループリーグの日本対カメルーン、オランダ戦をテレビ観戦する前、

「日本が勝ちますように」ではなく、

「両チームとも、大けがや退場者なく、全ての選手が実力を発揮した、
いい試合になりますように」と祈ってみました。

結果として、大けがや退場の選手は出ず、かなりいいゲームになった
ことは本当にうれしいことでした。

オランダ戦に日本は勝つことができなかったけれど、見終わった後に
すがすがしさの残る、いい試合だったと思います。

勝敗を度外視して見るなら、それはもうスポーツではない、と言われて
しまうでしょうね。

ただ、競技として競い合うことと、「大いなる源からの分離」は別のこと
であってもいい、そう思うのです。

つまり、競い合いをする意味は、国と国とに分かれてお互いを切り離し
合うことではなく、お互いを高め合うことにある、そう信じたいのです。


ドイツ大会以後の4年という月日は、私にとって、そんなふうに考えら
れるようになるまでのプロセスになりました。

次の2014年のワールドカップのときには、どんなことを考えているの
かな。

皆目わからないけれど……とっても楽しみです。

愛されているあなたの「本質」

2010-06-13 17:21:06 | Weblog
相変わらず、月~金曜日は仕事であわただしい日々です。

しかも、教師という仕事柄、人を「評価する」ということから逃れられ
ない、そんな状況に身を置かざるを得ません。

私の現在の仕事は、留学生のための日本語の授業が主体なので、
テストの採点で点数をつけたり、作文の添削で原稿用紙を真っ赤に
したり…

そんな「間違い探し」の日常にどっぷりつかった状態になるのです。

本当のことを言えば、したくてそうしているわけではありません。

私たちの「本質」はもともと、大いなる存在の源につながっていて、
誰もが完璧であるはず。

それなのに、一人ひとりに点数をつけて「評価」するなんて……。

教師の仕事を続けている限り、そんな葛藤から解放されることはない
でしょう。

それが重圧となって、教師を続けられなくなるケースも、きっとあるの
でしょうね。


でも、本当にありがたいことですが、私は大丈夫。そう思っています。

もちろん、教師として学生を「評価」するのを避けることはできません。

でもそれは、その人の「本質」を「評価」しているのではないとわかっ
ているからです。

「本質」が完璧でない人など、いません。

そう信じられるのは、日々自分に与えてもらっている「愛」を感じるか
ら。

たとえば、自分の守護天使からの「愛」。

その「愛」を、美しい光として見ることと、心地よい波動のエネルギー
として感じること。

そういう経験を通して、自分が無条件で愛されていることが、腑に落ち
たというか、心から確信できたのだと思うのです。

そう思えるようになるまでには、生まれてからウン十年かかってしまい
ましたが(笑)。

それでも、今このブログを書くことを通して、例えば「愛されない」ことへ
の不安を抱えている人へ、メッセージを伝えられるかもしれない……

そんな希望を感じています。

ぜったいに、大丈夫。

大いなる源から「愛されない」人なんて、宇宙には存在しないのだから。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


今日の写真は、新しく買った財布です。

今使っているものは、まだ完全に傷んではいないけれど、かなり使い込
んだ状態になっていました。

いかにも停滞のエネルギーを生み出しそうです。

そろそろ替えるときがきたかな、と思い、私、ロージーのテーマカラーの
ピンクのものを選びました。

ちょうど新月の時期で、新しい物を使い始めるにはいいタイミングかも。

というわけで、この財布、明日の月曜日にデビューします。

何か面白いシンクロが起こったら、またご報告しますね。

紫の光

2010-06-06 18:10:02 | ソウル*スター
天使のワークショップ、無事参加してきました。

今回参加したWSは、アメリカ在住のマージョリー・オロークさんという方
の「エンジェリック・ソウルスター・システム」というもの。

「ソウルスター」というのは、「エンジェルからもたらされる壮大なヒーリン
グの周波数で、神の愛が形になったエネルギー」なのだそうです。

WSの参加者はこの「ソウルスター」を受け取り、そのエネルギーを活用
できるエクササイズの方法を学びました。


そのWSから帰って、もう一週間。

平日はいつも通りあわただしく過ぎていき、ワークショップで教えてもらっ
たエクササイズがなかなかできず……

ようやく昨夜、落ち着いてやってみる時間が取れました。

お風呂に入って、ゆったりしてから、準備体操。

そして、専用のCDを流しながら、目を閉じてエネルギーワークを開始。

実はこのワークには、大天使のサポートが必要で、ワークの各プロセス
で異なる大天使が力を貸してくれることになっています。

さて、ほんとうに大天使さんが助けに来てくれるかな。

期待を持ってワークを始めると、まぶたの裏にきれいな色の光が……

紫や、緑や、白や……

特に紫の光の色が、透き通っていてとてもきれいでした。

こんな透明感のある紫の光は、初めてかも。

実は、WSに出る前も、夜の祈りのときに、いつも大天使のサポートを
お願いしていて、そのたびに青紫や緑の光を見ていたのですが……

今回の「ソウル・スター」のエネルギーワークの途中で見た光は、今ま
でのものとは明らかに色合いが違っていました。

ということは……

「ソウル・スター」を伝授されたことで、今までとは違う大天使さんが助
けてくれるようになったのでしょうか。

いずれにしても、このエネルギーワークは、ちゃんとマスターすれば肉
体とライトボディ(オーラ)のヒーリングなど、素晴らしいパワーを発揮す
るそうです。

問題は、一人でちゃんと練習を続けられるか、それにかかっていると言
ってもいいでしょう。

一日一回、18分間の天使とのランデブー。

それが心底楽しめるようになったら、「続けなくちゃ」と自分を追い詰め
ることもありません。

まずはそこを目指すとしますか。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


今日の写真は、東京で買って来たもの。

今回のワークショップを主催した会社のショールームをのぞいたとき、
みつけました。

きれいな紫色に目がくぎづけ。

何に使うものかというと、疲れた眼の機能を回復するためのツールだそ
うです。(名前は「アイイルミネア」。)

使い方は、びんを光にかざして片目で33秒見つめる。その後、眼を閉じ
てしばらくその残像を見ます。(それを必ず両目に行うこと。)

これも、毎日やった方が効果が出るのでしょうね。

色がほんとうにきれいなので、見ているだけで心が和みそう。

でも、同じ紫でも、この壜の紫は、「ソウル・スター」のエクササイズを
手伝ってくれる大天使さんの紫とは、色合いが全然違います。

大天使さんのは、もっと青よりのうすいむらさき。

どちらの色も、ハートを奪われそうなほど魅力的ですけれどね。