少し間隔が空いてしまいましたが……
9月10日撮影分からのアップの続きです。
この写真も、うちの玄関から撮りました。
自宅前の通りの向かい側にある建物の上に
ぽっかりと浮かぶように見える球体が。
周りの他の光と比べて断トツに大きいので
……
一瞬、月と見間違えてしまうかもしれませ
んね。
でも、これは月じゃありませんよ。
なにせ、大振りの雨に濡れながらシャッタ
ーを切ったのですから。
<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年9月10日1時
18分
撮影場所:自宅玄関
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
今日の写真も、9月10日撮影分からのアッ
プです。
このところ、もっぱら裏庭ばかりで撮って
いたのですが……
久しぶりに、家の表へ回って、玄関からも
撮ってみました。
実にさまざまな大きさ、色合いの光が写り
込んでいます。
できたら、ぜひPCの大きい画面でご覧に
なってみてくださいね。
<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年9月10日1時
14分
撮影場所:自宅玄関
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
昨日に続き、9月10日撮影分からのアップ
です。
お馴染みの松の木の上に、さまざまな大き
さ、明るさの球体が見えますが……
特に、左上の一番大きな球体は、下部の縁
が赤くなっていますね。
このような赤い光は、私が撮影した中では
比較的珍しいと思います。
星の放つ光は、青白いより赤いほうが温度
が低いはずですが……
この球体の光の赤い色も、他の青白い部分
より低い温度だったのでしょうか。
上部が欠けて写ったのは、ちょっと惜しか
ったですね。
<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年9月10日1時
03分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
※松の木の右側の物体は、衛星放送のパラ
ボラアンテナ
今日の写真は、9月10日撮影分からの一枚
です。
楠を右端に入れる構図にしてみました。
大きさはそれほどではありませんが、内部
に地模様が見える球体がたくさん写ってい
ます。
左上に写っている球体は、一つだけ飛び抜
けて強い光を放っていますね。
この木と球体たちは、何らかの形でコミュ
ニケーションをとっているのではないだろ
うか。
そんな気がします。
<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年9月10日1時
00分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
今日の写真も、9月4日に撮ったものです。
真ん中の一番大きい光は、周囲の炎まで、
比較的はっきり撮れていますね。
右下の上昇中の光もギリギリのタイミング
で捉えられて……
インパクトのある一枚になったと思います。
<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年9月4日2時
54分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
※松の木の右側の物体は、衛星放送のパラ
ボラアンテナ
先月(8月)は、なんと、オーブの撮影が
一度もできませんでした。
夜間、ある程度の雨量がある時は、撮影を
試みることを日課にしているのですが……
当地の8月は、その機会が全くないほどカ
ラカラ天気続きだったのですね。
それが、9月に入った途端、台風や秋雨前
線の影響で雨続きに。
そこで、すかさず撮影した分から選んでア
ップしようと思います。
今日は、9月4日に撮った一枚です。
いつもの松と楠を左右にした構図です。
(変わり映えしなくてすみません。)
でも、きれいじゃありませんか。
<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年9月4日2時
54分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
※松の木の右側の物体は、衛星放送のパラ
ボラアンテナ
台風一過の畑で、女郎花の写真を撮ってき
ました。
秋の七草探しの、まずは一つ目です。
写真に添えて、一句詠んでみましょうか。
女郎花夕日も己が色に染む
台風10号は今、どの辺りなのでしょうか。
テレビのニュースに映った風のすさまじさ
に戦きました。
「枕草子」や「源氏物語」の時代には、こ
の風は野分と呼ばれていたのでしょうか。
そんなことをふと思ったのは、ちょうど二
日前に、野の草花の写真を撮っていたか
ら。
今日の写真は、その時の一枚です。
場所は、我が家の近くにある畑の周り。
野菜を何も作っていない所一面に、野の草
が茂っています。
小さな、可憐な花も咲いていますね。
8月26日付の記事に、秋の七草を探して
みよう、と書いたのは、この場所のこと。
七草すべてが見つかるかどうかはわから
ないけれど……
七草ではなくても、美しい草花がいっぱ
い。
この風景をながめていたら、「花野」とい
う俳句の季語を思い出しました。
そうだ、「花野」は秋の季語だったんだ。
またこの場所の写真を撮りにこよう。
この草花たちのエネルギーを体いっぱい
に浴びに。
暑さにやられた心も体も、きっとリフレッ
シュできることでしょう。