もう立冬を過ぎてしまいました。
日脚がだんだん短くなり、冷え込みが増す
のは毎年のことながら……
今年はそんな変化に、いつも以上に敏感に
なってしまうのは何故なのでしょう。
アマビエの影うつせむや枯尾花
もう立冬を過ぎてしまいました。
日脚がだんだん短くなり、冷え込みが増す
のは毎年のことながら……
今年はそんな変化に、いつも以上に敏感に
なってしまうのは何故なのでしょう。
アマビエの影うつせむや枯尾花
今日の写真は、10月10日に撮影した一枚
です。
画面左に、いつも登場する松の木ではなく
……
その手前に生えている山茶花が写っていま
す。
そして、その上方に、大きめの球体が一
つ。
いつも少々ピントが甘い写真が多い中、こ
の写真は割とクリアに写っているので、被
写体の位置関係がつかみやすいと思うので
すが……
山茶花の木と、この大きめの球体の位置は
どうかといえば……
おそらく山茶花のほうが若干手前にあるよ
うに見えます。
もしそうだとすれば、この球体の正体は、
カメラのレンズについた水滴の類ではない
ということになりますね。
<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年10月10日0時
25分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影からひと月近く経ってしまいましたが
……
10月8日に撮った分をアップします。
これは自宅前の表通り上空を写したもので
す。
画面左下の一番大きな球体と、その左斜め
上の小さい球体に、黒い点のようなものが
見えます。
ここでは黒い点はそれぞれ一箇所だけです
が、時には一つの球体の中に複数の点が写
ることがあります。
オーブの研究書を出版しているミホール・
レドウィズ博士は、著書の中で次のように
述べています。
時おり、オーブに「す抜け」の部分がある
ように見えることがある。筆者はこれを
「骸骨」と呼んでいる。こうした出来損な
いのオーブが写るのは、まだ十分にカメラ
が補足できる周波数帯に達していないか、
あるいは撮影可能な周波数領域から抜け出
そうとしているためであるかもしれない。
(ミホール・レドウィズ&クラウス・ハイ
ネマン著『オーブ 謎の超知性体』徳間書
店、2010年、図Ⅰ- 32、33 解説文より)
あくまで推測ではありますが、「周波数」
に注目しているところは非常に興味深いと
思います。
<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年10月8日1時
47分
撮影場所:自宅玄関
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1