こんにちは!ロージーと申します。
新しい年の始まりに、ブログを始めることにしました。どうぞよろしく!
プロローグ ~ 見知らぬ光の訪れ(6)
私の悩みと疑問に一通り答えた後で、ヒーラーさんは私をまっすぐ見つめて
たずねました。
「今日わかったことを、これからの生活にどう生かしていきますか?」
「そうですね…どんな人にも、自分を守ってくれる守護天使がいるなんて、
こんな幸せなことってないと思います。このことを知らないでいるのは、
ほんとうにもったいないです。だから、一人でも多くの人がこのことを
知るようになればいいなと思うんですけど…」
咄嗟にそんなことが口をついて出たのですが、そのために自分に何か
できることがあるだろうか……。
そこでヒーラーさんはこんな提案をしてくれました。
「ブログにその思いを書いてみたらいい。」
「ブログですか?」
ブログがどんなもの、くらいのことは知っていましたが、なにしろコン
ピューターには強くない私です。こんな私がブログを?
するとヒーラーさんはすかさずこう言ったのです。
「文章を書くのは好きだ、絵本よりいいだろうって、天使さんが。」
えっ、まさか、と思いましたが、これは彼女が私の天使さんたちから
受け取ってくれたメッセージだったのです。
そう、私が文章を書くのがわりと好きなこと(決してうまくはないのだ
けれど)は確かなのです。(少なくとも絵本よりは現実的かも。)
これを聞いて、私の守護天使さんたちは、ほんとうにずっと昔から、
たぶん私が今回生まれてくる前から、私のことをよく知っているのだ
ろう、そんなふうに信じられる気がしました。
初めて見るのに、なぜか懐かしい想いのする人と出会った、そんなとき
みたいに。
そして今、こうしてみなさんにこのブログを読んでいただくことができる
のも、実はこのメッセージを与えてもらったおかげなのです。
* * * * * * * * * * * *
こんなふうにゆっくり話をした後、私はヒーリング・ルームに案内され、
ヒーラーさんから心のこもった施術を受けました。
体の上にたくさんの石を置いて行うので(私に向いているというローズ
クォーツも使われました)、それらから出るエネルギーのせいか、施術
の間はずっと夢見心地で、まるで一瞬の出来事のようでした。そして、
なぜだかわけもないのに、涙があふれてくるのでした。
このヒーリングの力で、私のハートのブロックが少しずつ解きほぐされ
ていきますように、そう私は祈っていました……。
(「プロローグ ~ 見知らぬ光の訪れ」は今回で終わります。)
ここまでの6回、お付き合いくださってありがとうございます!
まさか、そんなことが、と言いたくなるようなこともあったかと思いますが、
私が実際に体験したことだけを書いたものです。
(ただし、ヒーラーさんとのやりとりは、その時とったメモをもとに思い出し
て書いているため、細かい表現は実際と違っている部分がありますが、
大意は変えていません。)
これからも、同じように実体験をそのまま書いていきたいと思います。
次回からは、ブックレビューや最近の出来事、新しいシリーズなど、毎回チ
ェックしてくださる方に満足していただける内容にしていきたいと思います
ので、今後とも、どうぞよろしくお願いします! ロージー
新しい年の始まりに、ブログを始めることにしました。どうぞよろしく!
プロローグ ~ 見知らぬ光の訪れ(6)
私の悩みと疑問に一通り答えた後で、ヒーラーさんは私をまっすぐ見つめて
たずねました。
「今日わかったことを、これからの生活にどう生かしていきますか?」
「そうですね…どんな人にも、自分を守ってくれる守護天使がいるなんて、
こんな幸せなことってないと思います。このことを知らないでいるのは、
ほんとうにもったいないです。だから、一人でも多くの人がこのことを
知るようになればいいなと思うんですけど…」
咄嗟にそんなことが口をついて出たのですが、そのために自分に何か
できることがあるだろうか……。
そこでヒーラーさんはこんな提案をしてくれました。
「ブログにその思いを書いてみたらいい。」
「ブログですか?」
ブログがどんなもの、くらいのことは知っていましたが、なにしろコン
ピューターには強くない私です。こんな私がブログを?
するとヒーラーさんはすかさずこう言ったのです。
「文章を書くのは好きだ、絵本よりいいだろうって、天使さんが。」
えっ、まさか、と思いましたが、これは彼女が私の天使さんたちから
受け取ってくれたメッセージだったのです。
そう、私が文章を書くのがわりと好きなこと(決してうまくはないのだ
けれど)は確かなのです。(少なくとも絵本よりは現実的かも。)
これを聞いて、私の守護天使さんたちは、ほんとうにずっと昔から、
たぶん私が今回生まれてくる前から、私のことをよく知っているのだ
ろう、そんなふうに信じられる気がしました。
初めて見るのに、なぜか懐かしい想いのする人と出会った、そんなとき
みたいに。
そして今、こうしてみなさんにこのブログを読んでいただくことができる
のも、実はこのメッセージを与えてもらったおかげなのです。
* * * * * * * * * * * *
こんなふうにゆっくり話をした後、私はヒーリング・ルームに案内され、
ヒーラーさんから心のこもった施術を受けました。
体の上にたくさんの石を置いて行うので(私に向いているというローズ
クォーツも使われました)、それらから出るエネルギーのせいか、施術
の間はずっと夢見心地で、まるで一瞬の出来事のようでした。そして、
なぜだかわけもないのに、涙があふれてくるのでした。
このヒーリングの力で、私のハートのブロックが少しずつ解きほぐされ
ていきますように、そう私は祈っていました……。
(「プロローグ ~ 見知らぬ光の訪れ」は今回で終わります。)
ここまでの6回、お付き合いくださってありがとうございます!
まさか、そんなことが、と言いたくなるようなこともあったかと思いますが、
私が実際に体験したことだけを書いたものです。
(ただし、ヒーラーさんとのやりとりは、その時とったメモをもとに思い出し
て書いているため、細かい表現は実際と違っている部分がありますが、
大意は変えていません。)
これからも、同じように実体験をそのまま書いていきたいと思います。
次回からは、ブックレビューや最近の出来事、新しいシリーズなど、毎回チ
ェックしてくださる方に満足していただける内容にしていきたいと思います
ので、今後とも、どうぞよろしくお願いします! ロージー