天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

太陽のエネルギーを浴びる

2012-10-21 17:35:58 | 太陽
数日前の大雨から一転、当地ではこの土日、晴れ渡った
穏やかな秋晴れのお天気でした。

今朝は、そんな気持ちのいい空気の中、庭に置いてある
洗濯機の脱水が終わるのを待つ間、久しぶりに太陽のエ
ネルギーを浴びてみました。

もちろん、戸外に出ていれば、太陽に当たっていないわけ
ではありませんが……

真夏の日射しはあまりにも強いため、なかなか直接顔を
晒すことができません。

それで、しばらくの間、ごぶさたをしていたのですが、今日、
それを解禁したというわけです。(ボージョレー・ヌーボー
みたいですね。)


さて、エネルギーの浴び方ですが、特別なことは何もなく、
ただ顔を太陽に向けてじっとしているだけです。(目は傷
めるといけないので、しっかり閉じておきます。)

私の場合、その状態のまましばらくすると、徐々にまぶた
を通して見える色が変化します。(時間にすれば、ほんの
1分弱程度だと思います。)

最初は、ごく薄いオレンジ色なのですが、それがだんだん
と濃く、赤味を帯びていき、しまいには目の前がまるで血
の海かと思うほどの、真っ赤に染まるのです。

(今日の写真はかなり近い色調ですが、実際に見える色
はもっと赤いです。ちなみにこの写真は、携帯のレンズに
誤って私の指がかかった状態で太陽を撮影したもので、
太陽のエネルギーを通した血液の色が写り込んだようで
す。)

この、目の前が真っ赤になる現象を最初に経験したとき
は、ちょっと驚きました。

この赤い色はずっと以前から見えていたのではなく、多分、
3年ほど前、目を閉じた状態で色や光が見えるようになっ
た頃から、見え始めたのではないかと思います。
(その頃のことは、このブログの「プロローグ~見知らぬ
光の訪れ」の中に書きました。)

こうしてはっきりとした色が見えるようになると、この赤い
色の波長を持ったエネルギーを浴びているのだという意
識を、自然と持つことができます。

実は以前、あるチャネラーさんの個人セッションを受けた
際、自分の守護天使から、太陽を浴びることが大切だと
のメッセージをもらったことがあるのですが……

この夏の厳しい暑さに耐えるだけで精一杯になってしまっ
て、メッセージのことをすっかり忘れていたことに、やっと
気づいたのでした。

おそらくこうやって太陽のエネルギーを浴びると、脳の中
の松果体と呼ばれる部分に良い影響があるのではないか
と推測します。

松果体だけでなく、きっと肉体全身、さらにサトルボディに
もその影響は及ぶでしょう。

女性にとっては、紫外線はお肌の大敵ではありますが……

そればかりを気にして、全くお日様に当たらないと、逆に
大きな恩恵を失うことになるかもしれませんよ。

それは、もったいないと思います。

秋のさわやかな空気の中で、思い切って、太陽のエネルギ
ーを浴びてみませんか。

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マージョリー・オローク「オルフェウス・プロジェクト」

2012-10-13 22:13:07 | ソウル*スター
ほとんど半月ぶりの更新です。

あれ、ロージーはどっかへ行っちゃったのかな……?

そう思って心配してくださった方がいたら、ごめんなさい。

どこへも行きませんよ。

ただ少し、あわただしく過ごしていました。


9月の半ば過ぎから秋の学期が始まり……

先週末からの三連休は、ワークショップ参加のため東京へ
行って来ました。

講師は、ソウル*スターのマージョリー・オロークさん。
(ソウル*スターについては、当ブログにこれまでのワーク
ショップの記事あり。カテゴリー欄からご覧ください。)

今回のワークショップのタイトルは「オルフェウス・プロジェ
クト」。

そのメインテーマはソウル*スターではなく、クリスタル・ス
カルでした。

クリスタル・スカルの「スカル」というのは、すなわち髑髏
(どくろ)のこと。

たとえ本物でなくても、がいこつの形を模したものとくれば、
「不吉な、気味の悪いもの」というイメージが一般的でしょ
うね。

私も、そんなイメージを抱いていたのですが……

2年ほど前のある日、マージョリーさんのHPを見ていたと
ころ、こんな興味深いことが書かれているのを発見。

クリスタル・スカルには異次元へのポータル(入り口)とし
ての働きがあり、スカルを通して高次元のエネルギーに
触れたり、高次元の存在とコミュニケーションをとったり
することができるというのです。

これを見て、持ち前の好奇心が一気にふくらみ、その日
を境に、私のそれまでの「がいこつ」観が変わっていき
……

気づいたらなんと、自分用のクリスタル・スカルを購入し
ていました。

そんな経緯があったので、今回のワークショップ開催決
定を知ったときは、3日間という長期日程ではあっても、
ぜひとも参加したい!と思ったのです。

その願いが叶って、無事参加でき、最高にわくわくする
3日間を過ごすことができました。

その中で、参加者の一人ひとりが、自分のスカルを手
に入れる機会があり、私も自分にとって2つ目となる、
直径2センチほどの小さなスカルに出会ったのですが
……

それはマージョリーさん自身のスカル、オルフェウスの
エネルギーと同調させてあるもので、手に取った瞬間、
素晴らしい波動が全身に伝わるのがわかったのです。

まるで、スカルが私との出会いに「歓喜」の情をあらわ
しているかのようでした。

その後、スカルを使った瞑想、アチューンメントがあり、
さらにリンピアという古代のヒーリング法の実習、オル
ゴンエネルギーを使ったペンダント作りなど、プログラ
ムはびっしり。

3日間が駆け足のように過ぎてしまった感じでした。

肝心のスカルを使うワークについてはまだまだこれか
らという状態で、今後自分で練習を積んでいかなけれ
ばなりません。

スカルのパワーを十分使いこなせるようになるには、
あるいは時間がかかるかも。

でも、それも楽しみです。

スカルを通して、高次元の存在とコミュニケーション
できる日がきっとやって来る、そう信じているから。

そしてもう一つ、スカルを通して経験した、個人的に
喜ばしい変化は……

「がいこつ」に対して抱いていた、「不吉で気味の悪
いもの」という固定観念を手放すことができた、とい
うことです。

そう、宇宙の創り出すものはすべて、良いも悪いも
なく、同じ価値を持っているのだから。



<ご参考までに>
「オルフェウス・プロジェクト」の情報(ワークショップ
主催者のHP)
http://www.voice-inc.co.jp/store/workshop_last.php?genre1_code=05&genre2_code=037
マージョリーさんのHP内のスカルの記事(英語)
http://marjorieorourke.com/category/crystal-skulls/

コメント (8)
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