天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

お香狂い

2013-06-30 22:25:28 | 香り
最近、お香の世界にググッと引き込まれてい
ます。(まだ「ドップリ」浸かっている状態では
ないけれど。)

昨日も買い物に出掛けた先で、お香売り場
の前に足は釘付け。

うんうん唸りながら(心の中でですよ)、迷い
にまよって、2アイテムを択んだのでした。

一つは、「かゆらぎ」シリーズ(日本香堂)の
「緑茶」。

火をつけずにそのままかいでも、「確かに緑
茶ね」という印象ですが、今日、火をつけて
みてちょっと驚きました。

「確かに緑茶」を超えていたのです。

これはもう、「緑茶以外の何物でもない」し、
それに加えて、すこぶる品質の高い茶葉数
種を腕利きの茶師がブレンドし、その香りを
最大限に引き出すよう神経を研ぎ澄ませて
淹れた……

そんなとびっきりのお茶の香りがするのです!

しあわせ~。
(お香一本でしあわせって、何かいいなあ。)


残る一つは、写真のセット。

京都の松栄堂という老舗のお香やさんが新し
いライフスタイルに合わせてプロデュースした、
「リスン」というショップのものです。

15種類の香りが2本ずつ組み合わされたこの
セット、カテゴリーが4つに分かれていて、それ
ぞれの香りに英語の名前がついています。
(何と1本1本にその名前が刻印されているん
ですよ。)

どんな名前かといえば……

A Day というカテゴリーには、
MORNING BREEZE
PASSING BY A LADY
AMONG STARS

こんな名前の3本が入っています。

(その他のカテゴリーは、FOUR SEASONS、
MUSIC、DIRECTIONです。)

1本1本香りをかいでみましたが、私はMUSIC
のカテゴリーの中の
CATCH HER BEAT
HIT MY SOUL
という2本が特に気に入りました。(ちょっぴり
くせの強い香りと感じる人もいそうですが、私
にはちょうど、「エッジにはまった」感じがしま
す。)

こちらのほうは、まだ、火をつけていません。

いつ、つけようかな。

その前に、15種類の香りを、目を閉じてかぎ分
けるのにチャレンジしてみるというのも、面白い
かな。

スーパームーンのパワー?

2013-06-25 20:39:23 | Weblog
おとといの日曜(23日)はスーパームーンの
満月でしたね。

つまり、一年で一番、月が地球に接近する時
と満月が重なる状態だったのだそうですが……

その夜、当地では雲が厚くかかり、月の姿を
見ることはできませんでした。

でもね。

もしかして、スーパームーンのせい?と思え
ることがあったんです。

それは……

毎晩ベッドで降ろしている、「光の柱」が、い
つもの何倍もすごかったんです。

(「光の柱」に関する記事は、2013年2月26
日、5月11日にもあります。)

降りて来る光の量も、エネルギーから感じる
パワーも、思わず身震いしてしまうほどでし
た。

これは、きっとスーパームーンのパワーなん
だ、と直感したのです。

そう感じたのは、きっと私だけではないはず。

どなたか、今回のスーパームーンのパワー
を感じた方がいらっしゃったら、コメントをく
ださいませんか?

もちろん、どんな形で感じたのでもかまいま
せん。

みなさんがどんなふうに今回のエネルギー
を受け止められたか、ぜひ生の声をお聞き
してみたいです。

昔ながらのボンボン

2013-06-22 20:30:24 | 食べ物
昨日(21日)は夏至でしたね。

もうこれからはだんだんと日が短くなる、日暮れ
に向かって気をせかされる日々がやって来る、
そう思うとユウウツだけれど……

それを避けて通れないのなら、そのユウウツさ
もちゃんと味わうことにしよう、そう思う今日この
頃です。


ところで、6/12付の記事で、当夜、リサ・ロイヤル
さんのUSTREAMセミナー(「意識を拡大させる
コンタクト・リトリート」)を視聴予定と書いたので
すが……

残念なことに、PCの不具合(おそらくソフトの関
係)のため、視聴できませんでした。(ガッカリ。)

視聴できて、何かシェアできる内容があればここ
に書こうと思っていたのですが、それも果たせな
くなりました。

実のところ、その日は翌日の仕事(授業)の準備
に時間がかかる状況だったので、セミナーの時間
が空いて、かえって助かった面もあって……

そういうわけで、今回は、助けてもらったのだと思
うことにします。(リサさんの話、聞きたかったんで
すけどね。)


話はまた変わります。

6/15付の、人工甘味料のアスパルテームの危険
性についての記事の中で、ここ4年ほど毎日噛ん
でいたアスパルテーム入りのガムをやめたと書き
ました。

ただ、1日1パックずつ噛んでいたのを急にやめる
のはさすがにつらくて……(タバコをやめようとし
ている人のつらさが、ちょっとだけわかった気がし
ました。)

それを和らげようと、代わりになるものをあれこれ
と探しているところです。

でも、これがなかなか難航しているんです。

アスパルテームの入っていない、歯科で扱ってい
るガムというのも選択肢の一つかな、と思ったの
ですが……

調べてみたところ、現代ではガムベースの原料に
合成樹脂(ポリ酢酸ビニル、ポリイソブチレン)が
使われているそうですね。

たまに噛むだけならまだしも、毎日口に入れるも
のとしては、安全性が気になります。

困るのは、原材料の表示の文字が読めても、そ
の物質の安全性を判断できる知識が、自分には
備わっていないこと。

何しろ今どきの菓子類は、原材料の品数がかな
り多いものが大半ですからね。

そんな中、少しほっとできる物を見つけました。

それは、フランスで昔から愛されているボンボン
(キャンディー)です。(今日の写真のもの)

これは「アニス・ド・アベイ」といって、フランスの
ブルゴーニュのフラヴィニー・シュル・オズランと
いう小さな村の名物なのだそうです。

原材料を見ると、砂糖、アニスシード、香料と、
いたってシンプル。

アニスシードというのは、アニス(セリ科のハー
ブ)の種子ですね。

香料には何が使われているのか、はっきりとは
わかりませんが、昔ながらの製法が守られてい
るとしたら、合成香料ではなく、天然の材料が
使われているのではと思います。
(いい意味で、フランス人の頑固さが生かされ
ていると信じたい。)

味は、この写真のものはミントのフレーバーで、
私は気に入りました。(他にも数種類あり。)

芯には一つずつアニスシードが入っていて、そ
れを噛みしめると独特の香りがします。


まあ、砂糖を摂ることの害はあるとしても、得
体の知れない合成物質よりは安心できます。

こんなふうにあれこれ考えていると、これほど
多くの合成物質を作り出してしまった人間の
行為は、果たして賢明だったのか……

そう問いたくなります。

レイチェル・カーソンの『沈黙の春』は、まだま
だ古びていない、そんな思いが湧いてきたの
でした。

「甘い毒」~人工甘味料「アスパルテーム」

2013-06-15 20:06:14 | 食べ物
ブックレビュー:
『スイート・ポイズン 本当は恐ろしい人工甘味料
「アスパルテーム」の話』
(ジャネット・スター・ハル 著、吉田三知世訳
東洋経済新報社、2013年2月)


知りたくなかった。
でも、今知ってよかった。

本書通読後の、私の率直な感想です。

アスパルテームという人工甘味料については、名
前はずいぶん前から知っていました。

でも……ここまで健康被害を出しているとは、これ
まで全く知らなかったのです。

本書の著者、J. S. ハル氏は、この甘味料を大量
に摂取したことが原因と思われる、バセドウ病の
症状を経験しています。

その時かかった主治医からは、甲状腺を破壊しな
ければ命はないと宣告されながら、その処置を断
固拒否し、自らその症状の原因を追究した彼女は
……

まさにその原因が、自分が毎日飲んでいるダイエ
ット・ソーダに配合されているアスパルテームにあ
るに違いないとの結論に達します。

即座にアスパルテームの摂取を断った3ヶ月後、
彼女のバセドウ病の症状は消えたのでした。


アスパルテームは1965年に米国で発見され、その
後、FDA(食品医薬品局)によって食品添加物とし
ての使用が認可されたのですが……

著者によれば、FDAに報告された食品添加物に
対する拒絶反応の85%以上がアスパルテームに
関するものだといいます。(本書112頁。)

その具体的症状は多岐にわたっており、1991年
2月のFDAの報告書には、次のような症状が列
記されています。

頭痛 1483件(27.35%)
めまい、もしくは平衡感覚の異常 648件(11.95%)
気分の質もしくはレベルの変化 557件(10.27%)
嘔吐および吐き気 520件(9.59%)
腹痛および痙攣性腹痛 342 件(6.30%)
視覚の変化 312件(5.75%)
発作および痙攣 259件(4.77%)
下痢 241件(4.44%)
記憶喪失 206件(3.79%)

死亡 4件(0.07%)
(本書133~135頁の表より抜粋。)

上に挙げたのはほんの一部ですが、リストには全
部で92種類の症状が記載されています。

死亡例があるというのも見過ごせません。


実は、私もこの本を手に取って、ショックを受けた
一人です。

それは……

ここ4年ほど、アスパルテームが甘味料として使
われているガム(粒タイプ)を1日1パック、欠か
さずに噛んでいたからです
(ちなみに「特定保健用食品」、いわゆるトクホ
に指定されている製品なのですが。)

そのせいかどうか、証明はできませんが、ガム
を噛み始めてから、次のような体の異変を感じ
るようになっていたのです。

月経困難症
貧血
血糖値異常
皮膚のかゆみ
頭髪の変化(抜け毛の増加)
爪の変化(いわゆるスプーン爪)

これらはすべて、上記の報告書のリスト中に入っ
ているものです。

本書を手にしたことがきっかけで、アスパルテー
ム入りのガムをやめて、今日(2013.6.15)で45日
が経過したところですが、上記の症状のいくつか
は、改善されつつあるように感じられます。

もちろん、上記の通り、今の段階ではこれらの症
状がアスパルテームによって引き起されたものか、
確実なことはわかりませんが……

今後も体調の変化に注意し、記録していけば、そ
れは自ずとはっきりするのではないかと思います。


今、アスパルテームは、私たちの身近に流通して
いる数多くの製品に使われています。

先日、試しに、地元の駅前のコンビニに入ってざ
っと見てみたところ、その店に置いてあるガムの
全てに、アスパルテームという表示がありました。

ガムだけではありません。

ノンシュガー、ゼロカロリーの食品には、アスパ
ルテームが使われている可能性が、かなり高い
といえます。


ここまで、アスパルテームが健康に与えるリスク
について、ごくかいつまんで紹介してみましたが、
あなたはこうした情報を、すでにご存知でしたか?
それとも「初耳」でしたか?

いずれにしても、あなたにとって重要な情報であ
ることは間違いないはずです。

あなたは、それでもアスパルテームを摂りますか?

それとも、やめますか?

その決断にあたって、もっと詳しい情報が欲しい
と思われたなら、ぜひ本書を一読されることをお
薦めします。


<追記>
アスパルテーム摂取を断って一年経過した時点の
感想をアップしています。(2014年5月2日付)
よろしかったらご覧ください。
(PC版をご覧の方は、画面左側のカテゴリー欄の
「食べ物」から入っていただくと、二つ目にあります。)


答は……?

2013-06-07 21:00:13 | オーラソーマとカード
今はちょうど、大学の中間試験の時期。

そういうわけで、先週末から、テスト問題を作ったり、
終わったテストを採点したりで…

さすがにぐったり、の状態です。

週の半ばに、できればブログを更新したかったので
すが、それもかなわず……。


そういえば、先回、オーラソーマに関するクイズを出
して、答をコメント欄にくださいとお願いしていたので
した。

アンサーが一件もなかったのはちょっぴり悲しいで
すが、もうこのあたりで正解を発表しますね。

問題は、

私が苦手意識を持ち、(イクイリブリアム・ボトルと
して)今回初めて使い始めた色とは、何でしょう?

そしてそれは、何番のボトルでしょう?

ヒントとなるキーワードは、「内側に入ること、その
声に耳を傾けること」でした。

答は、今日の写真でもうおわかりですね!

そう、その色は、「ターコイズ」。

ボトルの番号は、9番(「クリスタルの洞窟」)でした。

すでにこのボトルを使い始めて半月以上経ち、その
間、毎日その色をながめていますが、見れば見るほ
ど魅了されていくようです。

とくに、ターコイズに惹きつけられています。

こんなに美しいのに、なぜ今まで拒否感があったの
だろう?

自分でも、その理由がはっきりとはわかりません。

ただ、今も、この色を体につけることは、自分にとっ
てはチャレンジだ、そういう感覚がなくなってはいな
いのです。

一体、何に対するチャレンジなのでしょう。

今、あるいはこういうことかもしれない、と思い当た
ることがあります。

それが果たして当たっているかどうかを確かめるに
は、もう少しだけ時間が必要なようです。

自分のハートの奥底から、どんなものが浮き上がっ
てくるのか、しっかり見つめてみよう、そう思ってい
ます。


初体験の色

2013-06-01 20:45:01 | オーラソーマとカード
今日から6月ですが……

当地方は4日前に梅雨入り宣言が出されました。

なんと5月中に梅雨入りとは!

一年で一番好きな季節が短くなってしまったと思うと、
ちょっとショックでしたが、雨だって悪くない。

その魅力を探そうと、気持ちを切り替えました。

オーブ写真を撮るチャンスだって、増えるわけですか
ら。


さて、ここからはオーラソーマの話題です。

先回、久しぶりにコンサルテーションを受けたことを
書きましたが、その時購入したボトルを使い始めて、
十日ほどになります。

これは私にとっては7番目のボトルになるのですが、
これまでに使い終わった6本を使用順に並べてみる
と、次のようになります。

71番:「蓮の花の中の宝石」(2010年10月~2011年2月)

64番:「ジュワルクール」(2011年2月~2011年7月)

77番:「カップ」(2011年8月~2011年10月)

90番:「ウィズダムレスキュー」(2011年9月~2012年1月)

94番:「大天使ミカエル」(2012年1月~2012年5月)

71番:「蓮の花の中の宝石」(2012年5月~2012年8月)
(アルケミー・ボトル。上部のピンクがやや黄みがかった色に
変化したもの。今日の写真のボトル。)

これらの6本を通して、自分にどんな変容がもたらさ
れたのか、一口で表現するのは難しいのですが、そ
れぞれに違った側面で、新しい自分を見つける触媒
のような役割をしてくれたのだと思います。

ボトルによっては、体の反応がはっきり顕われたもの
もありました。

例えば、64番と71番(アルケミーボトル)。
使っている間に、心臓が「げっぷ」をしたような感覚
があり、胸部からエネルギーが激しく放出されている
のが見えました。(特に、64番は激しかったです。)

これによって、それまでハートの奥に抑え込まれて
いた何らかの感情(悲しみ?淋しさ?)の一部が解
き放たれたのかもしれません。

でも、抑え込まれたまま、まだ浮上していない何物
かが、まだ残されている、そんな気がするのです。

今、使用中のボトルが、それをはっきりさせてくれ
るのでしょうか。

果たしてどうなるかはわかりませんが、このボトル
には、今まで一度も使ったことのない色が含まれ
ています。

その色は、実は、私自身、苦手意識のある色で、
これまでのコンサルテーションで選んだことはある
のですが、直接体に塗る勇気がなかなか湧きませ
んでした。

決して嫌いな色ではないのですが、どういうわけか
体につけるのが怖い、そんな感覚があり、自分で
もうまく理由が説明できません。

そういうわけで、これまで選んだボトルの中にその
色が含まれていても、まだ時期早尚ということで、
手をつけずにきていました。

でも、とうとう今回、それを使ってみようという気に
なれたのです!

これは、自分としては明らかに「変化」でした。

ここで、クイズです。

この、私が苦手意識を持ち、今回初めて使い始め
た色とは、何でしょう?

もしおわかりになれば、何番のボトルかも、当てて
みてください。

ヒント:キーワードは、「内側に入ること、その声に
耳を傾けること」です。

もしよろしかったら、ピンときた答えを、コメント欄
にお寄せくださいね。

オーラソーマのプラクティショナーを目指している
方、何かメッセージをいただけたら…うれしいなあ!