天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

キャンドル・ナイト

2011-06-22 22:26:41 | Weblog
今日は夏至。

一年で一番、マジカルといわれる夜を迎えるために、キャンドル
を焚きました。

そのキャンドルの火を、わが家の小さなショーウィンドーに置い
てみました。

闇の中でゆらめく炎に誘われて、魔物たちがやって来るような
胸騒ぎに襲われて……。

この高揚感は、今夜だけのもの。

それがこの上なく、愛しいのです。

今はこのまま、この愛しさを抱きしめていたい……。



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「ジュワルクール」終了しました

2011-06-18 22:59:45 | オーラソーマとカード
久しぶりにオーラソーマの話題です。

すでにブログに書いたように、昨年10月にオーラソーマの初めて
のコンサルテーションを受け、これまでに

1本目:No. 71「蓮の花の中の宝石」
2本目:No. 64「ジュワルクール」(今日の写真のボトルです。)

これら2本のイクイリブリアム・ボトルを使ってきました。

その2本目の「ジュワルクール」を、ちょうど2週間前に終了したと
ころです。

このボトルは2月下旬に使い始めたのですが、それを使い切るま
でのほぼ3ヶ月の間で一番目立ったことといえば……

先回(4/9付)、ブログにも書いたように、ハートから何らかのエネ
ルギーが強く放出されている状態になったこと。

これについては、エネルギーの動きが普段よりはるかに激しくな
っているのを、目で確認することもできたのでした。

この、放出されているエネルギーは何を意味するのか。

あるいは、今までハートの奥にしまい込んでいた、けれどももう
不要になった感情を手放して、自分自身を浄化しようとしている
のだろうか。

こんなふうに、想像をめぐらせていたところ……

ゴールデンウイークを過ぎたころだったでしょうか、そのエネル
ギーの激しい放出が……止まったのです。(エネルギーが完全
に出なくなったのではなく、通常モードに戻ったという感じでした。)

それに気づいた時、「あ、もうジュワルクールの役目は終わった
んだ」と直感しました。

それを裏付けでもするかのように、このボトルのキャップが壊れ
るということも起きました。
(キャップの材質は内側と外側の二層に分かれているのですが、
その間の糊付けが取れてしまったのです。)

こうして使い終わったジュワルクールですが、私の内面にどんな
影響をもたらしてくれたのかは、まだ整理がつけられないままで
す。

果たして想像した通り、押し込められていた要らない感情を手放
すことができたのか、それとも影響はもっと別のところに及んで
いるのか。

まあ、急いで判断する必要もありませんから。

もう少し、自分の変化を見守ってみたいと思います。

それから、もう一つ、もしかしたらジュワルクールの影響かな、と
思うことがあるんです。

それは……「地球外および宇宙空間とのコネクションを築く」とい
うこと。

実はこれは、私の持っているオーラソーマのガイドブックの内容
としては、ジュワルクールのイクイリブリアム・ボトルではなく、ク
イントエッセンスの効果として挙げられていることなのですが。
(武藤悦子『オーラソーマ パーフェクトガイド』VOICE、125頁参
照。)

同じジュワルクールであるからには、イクイリブリアム・ボトルと
クイントエッセンスの両者の働きは共通点があると見ていいの
では?

そう考えると、ほぼ1ヶ月前からオーブの写真を撮り始めたこと
は、ジュワルクールのエネルギーに導かれた側面があったのか
もしれない、と思うのです。

まあ、これは、当たっているのか、的外れなのか、答えの出せる
ことではないでしょうが。

「だったら、そんなこと、ああかもしれない、こうかもしれないと考
えるだけ、労力の無駄だ。」

そう言われてしまうでしょうか。

でも、こうやって、あれこれと思いを巡らせるのが、実は楽しい
のかもしれません。

ボトルの中身の美しい色を愛で、素晴らしい香りを嗅ぎながら、
自分が変容していくプロセスを楽しんでいるのかも。

望みさえすれば、ほんの一瞬で変容を終わらせることもできる
のでしょうけれどね。


というわけで、そろそろ次のボトルの出番のようです。

今度はどんなボトルが私の元に来てくれるのかな。

また、フロムハートの悠未さんに相談してみるとしましょうか。



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稲葉はすみさんの「アニマルコミュニケーション初級講座」

2011-06-11 22:47:03 | 動物
先月(5月)は3週立て続けにスピリチュアル関係のセミナーに参加し、
ワクワクしながらも、体のほうはオーバーヒートしそうでした。

先回書いたクリスタルアライメント(R)の初級講座のため、2週連続で
東京へ行った後は、ちょっとぐったり。

でも、そうなることが予想されてもぜひ受けたいと、受講を決めたのが、
自分のペットとコミュニケーションをとるためのセミナーでした。
(セミナーの名称は「アニマルコミュニケーション初級講座」)

講師は、動物チャネラーの稲葉はすみさん。名古屋を拠点に活動され
ている方です。このブログのおなじみさんは、このお名前にご記憶があ
るかもしれませんね。

そうです、去年の夏、個人セッションの中で、私の子どもの頃の愛犬、
ベルの魂と、?十年ぶりの再会を実現させてくださった方なのです。

(この個人セッションの詳しい話は、2010年8月14・15・17・19・21日付
にあり。)

そのときの感動が忘れられず、できるなら自分でも、今一緒に暮らし
ている猫のチャオチャオと話がしてみたい……そんなふうに思ったわ
けです。

5月22日のセミナー当日、今日はどんな展開になるかな、と楽しみに
出かけて行くと、会場の雰囲気はとってもほがらかな、和やかな空気
に満ちていました。

講師の稲葉さんご本人が、とっても気さくな明るい方なので、そのエ
ネルギーの影響もあったのでしょう。

そして、参加者の方それぞれに、ご自分のペットちゃんへの愛が感
じられて、こちらも自然と笑顔になるのでした。

さて、セミナーの内容ですが、今回は初級だったので、まずはペット
とコミュニケーションをとるために必要な土台作りのために何をすれ
ばいいかを、たっぷりと時間をかけて伝授していただきました。

土台作りのためにするといいことは、一日や二日でできることではな
く、ある程度の時間をかけて毎日自分でやる必要のあることだと言っ
ていいと思います。

稲葉さんは、ご自分の今までの経験で得られた、土台作りに生かせ
るさまざまな方法を紹介してくださったのですが……

それらを根気よく続けていけば、間違いなく、宇宙との調和度が上が
っていくでしょう。

もちろん、波動もアップするはずです。

そうなれば、ペットちゃんとの話も、らくらくできるようになるのかも。
そう思うと、日々のいろいろなワークの励みになりますね。

こんなふうに、基礎をしっかり教えてもらったのですが、最後にはち
ゃんと実習もありました。

参加者それぞれのペットちゃんの写真を使って、コミュニケーション
を試みたのです。(写真を使って遠隔で行ったので、会場へのペット
ちゃんの同伴はなしでした。)

さあ、どうなるかなーと思ったけれど、皆さんそれぞれの形で、すば
らしいコミュニケーションをなさっていたようです。

コミュニケーションの形態は、必ずしも言葉ではなく、ヴィジョンやイ
メージだったり、中にはペットちゃんの気持ち(飼い主さんへの愛情)
がストレートに伝わってきたという方もありました。

私の場合は、はっきりした言葉やヴィジョンは来なかったのですが、
いくつかのイメージが伝わってきました。

その中の一つですが、チャオチャオにこんな質問をしてみました。

「ママの歌は好き?」

ママとは、私のことです。実は、チャオチャオには毎晩、寝る前に
必ず一曲、私が歌を歌ってあげることにしているのです。(え?誰
ですか?「めいわく~」って口走っているのは!)

この質問をしたとき、チャオチャオがしっぽをピピッと振っている
ようなイメージが伝わって来たのです。

チャオチャオは普段、よくしっぽを振って返事をするので、これは
質問に対する「イエス」の答えだと感じました。

アニマルコミュニケーションの技法の面では、まったくの初心者の
自分ですが、なぜかこの、しっぽのイメージだけは自信を持って受
け入れられるような気がしました。

実は稲葉さんも、「大切なのは技法ではない」と強調されていたの
です。

それでは、何が大切なのか。私なりに考えてみたところ、ちょうど
読んだばかりの、バシャールの次の言葉にピンときたのです。


「…テレパシーというのは“Tel-empathy”であるということがわか
ると思います。
“Tel-empathy”というのは、Telが「遠方で」という意味。empathyが
「感情移入」。でもかわいそうねというのではなくて、同じ気もち
をもつという意味での「感情移入」です。つまり別な言葉でいうと、
無条件の愛のバイブレーションを他の人と分かち合った場合、
あなたとその人とのアイデンティティが非常に強くなってきます。
そのためにお互いの波長が同じになってきて、お互いに何を考
えているかがわかるわけです。
テレパシーというのは、お互いの心を読み合うということではあり
ません。
それは、お互い同士が非常に自己統一性を強くもつような状態
になったために、同じ波長でその人達が機能し始めるということ
です。そして同じような考えをもつということです。
つまり、この考え方は「愛することが人を知ることだ」ということで
す。世の中では人を知ることが愛することだというように考えられ
ていますが、実はその逆なのです。…」
(ダリル・アンカ〔チャネル〕『バシャール②』VOICE、31~32頁。)


ここでは「人」となっていますが、もちろんこれは「動物」に置き換
えても変わらないはずです。

この、「愛することが人を知ることだ」ということこそが、稲葉はす
みさんのアニマルコミュニケーションの真髄なのではないか、そう
思ったのでした。


今回のセミナーで素敵な時間をくださった稲葉さん、参加者の皆
さん、ありがとうございました。


稲葉はすみさん主催の各種講座については、稲葉さんのブログを
ご覧くださいね。アドレスはこちら
           ↓
http://ameblo.jp/kerotyo/

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「クリスタルアライメント(R)初級講座」に参加して(2)

2011-06-04 22:47:46 | クリスタル(パワーストーン)
今日はほんとうにいいお天気で、物干し台の洗濯物が気持ちよさそ
うに風に揺れていました。

このところ、何日も雨模様でしたからねえ。

今年は全国的に入梅が早く、梅雨が長くなりそうです。

雨の日はどうしてもユウウツな気分になることが多いけれど……

ごく最近、雨の日が「ウキウキ・デー」になる素、見つけちゃいました。

また近々、ブログに書くことにしますね。


さて、今日は、先回書きかけだった「クリスタルアライメント(R)初級
講座」の感想のつづきをお伝えします。

まず、講座の行われた「場」がすばらしかったと思います。

会場は荻窪にある講師のKyokoさんのサロン、「クリスタルエンジェ
ル71」だったのですが、閑静な住宅街の中にあり、周りは緑がいっ
ぱいで、本当に心地よい環境でした。

サロンには、吟味して集められた沢山のクリスタルが置かれ、それ
ぞれが必要とされるときを待っています。

そんなクリスタルたちを実際に手に取り、その色合いやエネルギー
を感じる機会があり、他の参加者の方たちと、各自の感想を交わす
ひとときは、とても楽しいものでした。

そんなワークの一つを通して感じたのが、「意図」が石のエネルギー
に与える影響ということ。

これは、Kyokoさんによってヒーリングエネルギーを発するようにプロ
グラミングされた石と、そうでない石に触れてみて、エネルギーの質
の違いを感じるというワークだったのですが……

同じ種類で、ほぼ同じ形状をした石なのに、手のひらに感じる微妙
な感覚の違いが、ちゃんとわかったのです。

私の感じ方では、プログラミングされた石の発するエネルギーのほ
うが、そうでない石よりも柔らかい感じがして、ピリピリする刺激は少
なくなっていました。

これまで、ブレスレットをつけたり、祈りのときに手に握ったりと、日
常的にクリスタルに触れていましたが、こんなふうにエネルギーの
質感の違いがはっきりと実感できたのは初めてだったかもしれませ
ん。

さすが、ヒーラーKyokoさん、と感じた瞬間でした。

石の浄化方法についても、しっかり教えていただきました。

これまで自分でも、スマッジング(煙による浄化)、日光・月光浄化
はやっていましたが、今回習ったある方法は、火を使わないし、天
候に関係なくできるので、とっても便利。

そして、浄化後の石が見違えるようにきれいになるんです。

これから、うちにある石たちを、この方法で今まで以上にまめに浄
化してあげよう、そんな気持ちになりました。

講座の仕上げは、ヒーリングの実習。

参加者同士でペアを組んで、Kyokoさんの指導のもと、クリスタル
アライメント(R)の手法を使って、お互いにヒーリングをやってみま
した。

私も、パートナーの方も、石を使った施術は初めてで、ぎこちなさ
はあっただろうと思いますが、私がやってもらったときは気持ちが
よくて、あっという間に終わった感じでした。

パートナーからも、「気持ちよかった」と言ってもらえました。

この「気持ちよさ」は、石自体のエネルギーに、施術者をパイプと
して宇宙から降りてくるエネルギーが合わさることで生まれるもの
なのでしょう。

この数日後、この実習の成果を試す機会がさっそくやって来まし
た。

実は母が風邪をひいて、咳がなかなか止まらず困っていたので、
それが治まるようにとヒーリングを試みたのです。

母の感想は、お腹の上に置いた石が温かくなっていて、あらかじ
め温めたのかと思った、とのこと。

いいえ、温めてはいません。

でも、あるいは、降りてきたエネルギーの働きで、母にとって必要
な部分に置かれた石が温められたのかもしれません。

そして次の日、母の咳はほとんど治まっていました。

宇宙のはからいというのは、本当に深遠で、有難いものだと、改
めて感じたのです。

こんなふうに、今回の初級講座は、実際に石に触れながら行うワ
ークいっぱいの、盛りだくさんの内容でした。

また、参加者の皆さんと、スピリチュアルな話題でおしゃべりがで
きたことも楽しかったです。

クリスタルの専門店にお勤めの方、オーラソーマのプラクティショ
ナーの方、絵を描かれる方など、それぞれに魅力的な個性をお持
ちでしたが、ご一緒していてもとても自然な感じがして、エネルギー
の波長が合っているのかな、と思いました。

皆さん、どうもありがとうございました。またお会いする機会があっ
たらいいですね。

さらに、今回の講座では、クリスタルに関すること以外にも、得が
たい収穫がありました。

それは、長年ヒーラーとして活動してこられたKyokoさんが、ご自
分をよりよいコンディションに保つために実践されているノウハウ
を、たくさん伝授してくださったことです。

たとえば、家電製品・携帯などの電磁波、放射能による害や、そ
の他あらゆるネガティブなエネルギーの影響を受けた体を浄化
する方法を提案していただきました。

肉体のある次元に生きている以上、これは本当に重要なことで
すね。

今回私は、おすすめグッズの中の「マコモ」の粉末を飲み始めま
した。

「マコモ」というのは日本に古くからあるイネ科の植物ですが、そ
の中に繁殖している「マコモ菌」の働きで、すばらしい浄化・癒し
効果があるのだそうです。

私の場合、飲み始めて数日して、お通じがすっきりしました。今
後どんな効果が表れるか楽しみに、続けてみようと思っています。

それから、スタッフの今沢さんが店長をなさっているクリスタルの
ショールームにもお邪魔しましたが、稀少な石もたくさんそろって
いて充実したライン・アップでした。

講座の進行中も、今沢さんの手によって、次々と必要な石がジャ
スト・タイミングで登場し、Kyokoさんとのコンビネーションのよさが
光っていましたっけ。

Kyokoさん、今沢さん、本当にありがとうございました。

いろいろと思いつくままに書きましたが、ぎっしりと内容の詰まっ
た2日間で、あっという間に終わってしまった感じです。

体力的には少しきつかったのですが、岐阜から2週続けて上京し
た甲斐は十分あったと思います。

クリスタルアライメント(R)に興味をお持ちの方に、参考になった
でしょうか。

この初級講座や、その他、Kyokoさんが講師を務められる講座
についての情報は、下記のHPをご覧くださいね。


クリスタルエンジェル71 → http://crystal-angel71.com/
リトルエンジェル71(クリスタルのショールーム)
            → http://little.crystal-angel71.com/


クリスタルヒーリングに関しては、ソウル*スターのセミナーでご一緒
した菖蒲(あやめ)さんが、とても素晴らしい体験をブログで紹介な
さっています。

こちらもぜひ、ご一読ください。

「Ayaのつれづれお便り」(5/29付。6/1付のFSSヒーリングの記事も
おすすめ)

http://irises39.blog116.fc2.com/





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