天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「クリスタルアライメント(R)初級講座」に参加して(1)

2011-05-28 22:34:34 | クリスタル(パワーストーン)
5月ももう、あと数日で終わりですね。

自分の誕生月ということもあって、一年で一番好きな5月が
こんなに早く過ぎてしまうなんて淋しいです。

それにしても今月は、ブログの更新回数がぐっと少なくなっ
てしまいました。(しょっちゅう覗いてくださる方、ごめんなさ
い!)

こんなに更新が滞ったのは、3週立て続けにワークショップ
に参加したからでした。


先回コメントをくださった「あおきりん」さん、お待たせしまし
た。今日はまず、5月9日・16日に東京で受講した、クリスタ
ルヒーリングの講座のことを書きたいと思います。

その講座は、正式には「クリスタルアライメント(R)」という
名称のヒーリング法を学ぶもので、日本クリスタルヒーラー
協会が主催しています。

講座のレベルは「初級 ベーシック」と「上級 アドバンス」に
分かれていますが、私が今回受講したのは初級のほうで
した。

講師は同協会の理事長でもあるKyokoさん。

実は彼女こそ、私、ロージーがスピリチュアルな世界と関
わり、このブログを始めるきっかけをつくってくださった人。

当ブログの「プロローグ~見知らぬ光の訪れ」の中に登場
する「ヒーラーさん」こそが、Kyokoさんその人というわけで
す。

「プロローグ」の中にも書いたように、私は2008年9月、ある
きっかけから、東京、荻窪にあるKyokoさんのサロンで、彼
女の個人セッションを受けたのですが……

その際のリーディングで自分の守護天使の存在を告げられ、
それ以来、私の生き方、価値観は大きく変わっていったの
です。

そういう経緯があり、Kyokoさんの講座を受講することは、
いつしか私の念願になっていました。

その3年越しの念願が今回やっと叶い、Kyokoさんのヒーリ
ング・メソッドを学ぶことができました。

そのメソッドの名が、「クリスタルアライメント(R)」。これは
Kyokoさんが瞑想中にヴィジョンとして受け取ったもので、
一般的なクリスタルヒーリングにはない要素を持っていま
す。

それは、一般の方法が、クリスタル自体のエネルギーのみ
でヒーリングを行うのに対し、「クリスタルアライメント(R)」で
は、クリスタルを光の増幅装置として使い、ヒーリングからラ
イトボディの活性化までを行うということ。

不思議なことに、Kyokoさんには、自分の身体がこの方法を
最初から知っていた、という感覚があるのだそうです。(ある
いは過去生においてこの手法を使っていらっしゃったのでし
ょうか。)

クリスタル自体のエネルギーも、かなりのパワーがあると思
いますが、それに高次の光を降ろしたら……さらにすごい力
を発揮するはずです。

私も先回、個人セッションでヒーリングをしていただいた時は、
そんな高次のエネルギーが体に流れた影響があったようで、
意識がほとんどない状態になったのを覚えています。

施術後には、浄化のしるしと見られる好転反応もありました。

この技術をちゃんと身につければ、何かの形で生かすことが
できるかも。

でもそれには、上級コースの内容までしっかりマスターするこ
とが必須です。

今回は、まず初級ということで、クリスタルに関する基礎的な
知識を主に学びました。

その中で、特に印象に残ったことをお伝えしたいと思いますが、
それは次回に書くとしましょう。

今度はあまり長くお待たせしないようにしますね!
ぜひまたチェックしてみてください。


参考までに、日本クリスタルヒーラー協会と、Kyokoさんのサ
ロン(クリスタルエンジェル71)のHPのアドレスをご紹介し
ます。

日本クリスタルヒーラー協会: http://www.now.mfnet.ne.jp/~healer/
クリスタルエンジェル71: http://crystal-angel71.com/




ブランクの真相

2011-05-19 22:23:04 | Weblog
この前の更新から、二週間が経ちました。

ずいぶん長い間、ごぶさたしてしまって……

まめに見に来てくださる方には、申し訳ないことをしました。
ごめんなさい。

過労で倒れて休養していた……のではなく、仕事の合間に
ワークショップに参加するなど、いつもより慌しかったという
のが真相でした。

どうかご心配なく。(え? 誰も気にしてないよって?)

ワークショップというのはクリスタルを使ったヒーリングを学
ぶ講座でしたが、それに参加するため、大型連休が明けた
後、2回も東京行きを敢行しました。(タフなロージー。)

実は、この講座に出ることは、かれこれ3年近く前からの念願
だったのですが、それが今回やっと叶ったのです。

講座のようすは、また改めてブログに書きたいと思っています
ので、またチェックしてみてくださいね。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


今日の写真は、この辺りの山道に咲いた野ばらの花です。

散歩の途中で見かけて、思わずパチリ。(実は今年ではなく、
数年前のちょうど今頃のことでした。)

世界の珍しいバラを集めた、ゴージャスなバラ園も素晴らし
いけれど……

こんな小さな花にも、心ひかれる魅力が詰まっていますね。

ハイヤーセルフのエネルギーを浴びる

2011-05-05 22:51:32 | 「光の柱」
ハトホルの「光の薬」、ご自分で試してみられた方はどのくらい
いらっしゃるでしょうか。

(「光の薬」については、

http://tomkenyon.com/japanese-5

をご覧ください。当ブログにも、2011.3/23・ 3/26 ・3/29に関連
記事あり。)

私は、3月下旬に5回ほど、つくって飲んでみました。

効果については、症状によって効き方に差があるように感じまし
たが、総合的にいえば、軽く体調を崩したときのセルフケアの手
段としては十分役に立つものだと思います。

今後、必要を感じたときは、ハトホルに感謝しつつ、この方法を
使わせてもらおうと思っています。


このことに加えて、今日書きたいと思っているのは、エネルギー
を直接浴びるセルフケアについてです。

「光の薬」のつくり方は、上記のトム・ケニオンさんのHPをご覧い
ただければわかりますが、簡単に言えば、自分のハイヤーセル
フにヒーリングエネルギーを送ってもらい、それを水に転写する
ということです。

このプロセス自体はほんの数分でできることで、さほど手間もか
かりませんが、さらに簡単な方法があります。

それは、エネルギーを、水に転写するのではなく、直接体に浴び
るというもの。

これなら、容器に入った水を用意する手間がいらないので、毎日
でもできるのではないでしょうか。

実際に、私もこのところ毎日実践しています。

例えば、最近、鼻炎の症状が出てつらかったので、4月の半ばか
ら10日間ほどは、それへの対処法を主にしてやってみました。

やる時間はいつも、寝る前の祈りの直後。

鼻炎の症状を改善するエネルギーを送ってくださいとハイヤー
セルフにお願いして、送られてきたエネルギーを、ベッドに横に
なった状態で浴びるだけです。

私の場合、祈りの途中でほのかに光が見え始めるのですが、
横になってエネルギーをお願いした後、あるやり方でスイッチを
入れると、その光がぐんと明るくなり、エネルギーがどんどん降
りてくるのがわかります。

風が起こる、というほどはっきりしてはいませんが、エネルギー
の流れがかすかに頬をなでる感触が確かにあるのです。

それと同時にエネルギーが体の中を通っていくのを感じ、一瞬
で体が楽になる感覚もあります。

最近は、この光がかなり明るさを増してきて、降りてくるエネル
ギーもパワフルになっているようです。

このことは、ソウル*スターのアチューンメントを受けた効果が
顕われているのかもしれません。
(ソウル*スターについては、当ブログの「ソウル*スター」のカ
テゴリーをご覧くださいね。)

今回の私の鼻炎の症状は、おそらくスギ花粉症、ほこりや寒気
による刺激といった、複数の原因が関与していたと思われます
が……

およそ一週間、毎晩エネルギーを浴び続けたところ、その症状
はほとんど気にならない程度に改善しました。

これは、以前、同様の症状で耳鼻科へ通ったときと比べても、
同じくらいか、あるいはそれ以上の効果だと言っていいと思い
ます。

もちろん、これはあくまで私個人のケースであり感想ですから、
必要を感じたときは専門医に相談するのが一番だということは
言うまでもありませんね。


ところで、エネルギーをお願いした後、「あるやり方でスイッチを
入れる」と書きましたが、その具体的なやり方は、あえてここに
は書きません。

なぜかというと、おそらくそれは人それぞれ違うと思われるから
です。

私個人のスイッチの入れ方は、たまたま、偶然のような形で見
つかりました。(本当は、偶然というのは世に一つもないのです
が。)

あなたも、ご自身のスイッチを探してみませんか。
宝探しのようで、楽しいと思いますよ。

こんなふうに、楽しみながらエネルギーワークに親しんでみると
いうのも、いいんじゃないでしょうか。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


今日の写真は、母が植えた松葉ボタンです。

温かみのあるオレンジ色ですね。

オーラソーマの26番、「ハンプティ・ダンプティ」という名の
ボトルの色に似ています。

このボトルのオレンジは、ショックやトラウマでダメージを受
けたオーラを癒してくれる働きがあるのだとか。

今の私たちにとって、最も必要な色の一つかもしれませんね。