現在、大晦日の夜8時前です。
2011年も、あと4時間あまりを残すのみとなりました。
この記事を書き終わる頃には、もうほとんど新しい年に突入
しているでしょうね。
今年を振り返ってみると、特に大学の学期中は例年に増して
仕事に時間とエネルギーを注ぐ一年となり、ブログの更新が
頻繁にできなかった年だったといえそうです。
でも、そんな中でも、持ち前の旺盛な好奇心は衰えず、興味
の湧くことに手を広げ、トライしてきた一年でもありました。
そんな2011年の足跡を、いくつかのテーマにしぼって書き記
してみようと思います。
<アニマル・コミュニケーション>
アニマル・コミュニケーションとの出会いは、2010年8月にその
道のプロとして活躍されている稲葉はすみさんの個人セッショ
ンを受けたことでした。その時、稲葉さんは、私が子供時代に
悲しい別れ方をし、お星さまになってしまった愛犬のスピリット
との再会を叶えてくださり、それが縁となって、今年は稲葉さん
の主催された「アニマル・コミュニケーション講座」の初級(5月)
・中級(7月)を受講したのです。この2回の講座を受けてみて、
今感じていることは、ペットとコミュニケーションすることは可能
なのだ、ということです。
たとえ稲葉さんのようなプロの方たちがやり取りできる、言葉
を交わすように詳細な情報を受け取るという形ではないとして
も、ペットの思いや、置かれている状況を把握することはでき
るのです。その受け取り方は人によってさまざまで、私の場合
は現在までのところ、言葉というよりもフィーリング(直観的に
感じること)として入ってくるという感じです。こうやってペットと
コミュニケーションすることができるのだと信じられたことは、
私にとって素晴らしいことだったと思います。ここからさらに交
信のしかたを磨いていって、より詳しい情報を、最終的には顕
在意識で言葉として整理できる形で受け取れるようになれれば
いい、そう感じています。そうすれば、今一緒に暮らしている猫、
チャオチャオにもっと快適な毎日が過ごさせてやれますから。
ご参考までに…
稲葉はすみさんのブログ:「動物たちのホンネ」
http://ameblo.jp/kerotyo/
<ハトホルの「光の薬」>
進化した集合意識である「ハトホル」から、そのチャネルとして
活動されているトム・ケニオン氏を通してもたらされた「光の薬」
の作り方。それは、東日本大震災とそれに付随して起きた福島
第一原発の事故(放射能漏れの問題)へのケアの一つの方法
として示されたものでした。これは一言で言えば、各自のハイヤ
ーセルフから、自分のためのヒーリング・エネルギーを送っても
らい、それを水にチャージして飲用するというもので、本来、誰
でもできる非常に有効な方法と言えると思います。私も実際に
自分で何度か試し、効果を実感しています。(詳しくは当ブログ
2011年3月23・26・29日の記事をご覧ください。)
私の体験記を読まれて関心を持たれた方は、下記のアドレス
(トム・ケニオン氏のHP内)にある「光の薬」の作り方とハトホル
からのメッセージをお読みになり、ぜひ一度ご自身で「光の薬」
を作って飲んでごらんになることをおすすめします。
http://tomkenyon.com/japanese-5
<オーブの写真撮影>
今年の5月から、自宅の裏庭を撮影場所に、オーブの写真を撮
り始めました。これを始めたきっかけは、
ミホール・レドウィズ&クラウス・ハイネマン著/
藤野 薫 訳
『オーブ 謎の超知生体』(徳間書店 5次元文庫)
という一冊の本でした。この本の二人の著者のオーブという存在
を理解しようとする真摯な姿勢に感銘を受けたことと、またまた
持ち味の旺盛な好奇心が騒いだからでしたが、実際に撮ってみ
た結果は……自分の予想をはるかに超えたすごいものでした。
詳しくは当ブログの「オーブ」のカテゴリーをご覧いただきたいの
ですが、撮影を開始して7ヶ月を過ぎた現在、撮影日和の雨の日
には、私の撮影があることを予期して、オーブの本体たちが撮影
に協力しようと待機してくれているようになっています。そして、そ
の数は撮影を重ねるごとに増えてきているのです。「そんなこと、
とても信じられない」と思われる方は、ぜひご自分でオーブを撮
影してみてください。ごく一般的な、フラッシュの焚けるデジカメ
(1眼レフでなくても可)で、雨の夜(オーブの発光に空気中の湿
気が高いことが必須なため)ならば、誰にでも簡単にオーブの光
が写真にとらえられるはずです。(もし、とらえられたら感謝を忘
れずに!)
今まで協力してもらった数多くのオーブの本体さんたちの労を無
駄にしないためにも、2012年は今まで以上に、オーブの写真を通
してオーブという存在を一人でも多くの方に知ってもらえるよう、さ
さやかでも確実に前進していきたいと思います。
<クリスタルアライメント講座>
2、3年前からクリスタル(パワーストーン)に興味を持ち始め、少し
ずつ石を買い集めたり、祈りのときに自己流で石を使ったりしてい
たのですが、ようやくタイミングが整って、プロの方のクリスタル・ヒ
ーリング講座(初級)を受講することができました。今回習ったのは
「クリスタルアライメント」という手法で、クリスタルをエネルギーの増
幅装置として使うという特徴があり、石の助けによって、降ろしたエ
ネルギーがぐんとパワーアップするようです。
(この手法に関心がおありの方は、下記のHPをご参照ください。
当ブログの記事は、2011年6月4日、5月28日にあります。)
今回の講座の中で、クリスタルを扱うための基本が学べ、石のエネ
ルギーを実習で体験することもできました。おかげで、クリスタルが
ますます好きになったようです。講師のKyokoさん、ありがとうござ
いました。
「クリスタルエンジェル71」 http://crystal-angel71.com/
<太陽フレア>
太陽フレア(太陽で発生する爆発現象)が活発化してきており、そ
れが私たち地表に生きる者の体調にも大きな影響を及ぼすことを、
今夏、知りました。(その影響は、爆発の翌日、翌々日あたりが最
も顕著なようです。)
太陽フレアの発生状況、地磁気活動の様子など、いうなれば「宇宙
の天気予報」については、下記のサイトから情報が得られます。
「swc 宇宙天気情報センター」http://swc.nict.go.jp/contents/
<シータヒーリング>
脳波を「シータ波」の状態にし、「すべてなるものの創造主」とつなが
ることで、さまざまなヒーリングを実現するという「シータヒーリング」。
この手法の講座(基礎DNAのクラス)を受講してから、自分の中で
大きな変化が起き、それは今現在も進行中です。その変化はいろ
いろな面に及んでいますが、例えば、それまで毎日欠かさず続けて
きた「祈り」の在り方が根本からくつがえされてしまい、新しい自分の
「祈り」を今も模索する日々が続いています。この課題は、来年への
持ち越しとなりました。
「シータヒーリング」に関しては、下記のサイトをご参照ください。
「シータヒーリングジャパン」http://thetajapan.com/home/index
「シータヒーリング米国本部」http://www.thetahealing.com/
<ゴールデンスレッドリーディングとAwake~目覚め>
「ゴールデンスレッドリーディング」はオーラソーマのセッション。自分
のこれまでの人生を象徴するボトル(15~20本程度)をコンサルテー
ションで探り出し、そのエネルギーを浴びるという体験ができます。
私の場合は22本のボトルが導き出され、実際に目の前に並べられ
たボトルの発するエネルギーを感じてみた感想は、一言で「心地い
い」というものでした。オーラソーマを始めて1年足らずという段階で
の体験でしたが、このメソッドの面白さ、奥深さを教えてもらう、いい
機会になりました。(関連のブログ記事は2011年8月9日にあり。)
「Awake~目覚め」は、オーラソーマとクリスタル・ヒーリングが融合
した、とてもユニークなセッション。すでに感想はブログ(2011年10月
7・14・16日)に書いたので、詳しいことは省きますが、このセッション
の際に選んで使い始めたボトル、「ウィズダムレスキュー」の上層の
色、ゴールド(色合いとしては、かなりオレンジに近い)は、今年の後
半の私が取り組む課題となった色といえると思います。その課題に
はいろいろな側面があり、一言では言い表せませんが、その中の重
要なことに、「3次元の物質世界のものをすべて、あるがまま受け入
れる」ということがあります。これは上に述べた、「シータヒーリング」
によって浮上した「祈り」の問題ともリンクしており、来年に引き継が
れるべき課題となりました。
この二つのセッションについての情報は、下記をご覧ください。
オーラソーマ関連 「フロムハート」http://ameblo.jp/aurasomaworld/
クリスタル・ヒーリング関連
「コリカンチャ」http://www.qoricancha.com/
<不意に訪れる「郷愁」>
これは、何の前触れもなく不意にやって来る、無条件で自分を愛しい
と感じる感覚なのですが、子どもの頃はよく感じていたこの感覚が最
近、久しぶりにちょくちょく訪れるようになりました。なぜそうなったのか
ははっきりわかりませんが、自分が何らかの変化あるいは変革の時
期にあるのだという感じが続いていること、おそらくはそのことと関連
しているのではないかと思います。今回の変化の時期が終わった後
の自分がどんなふうになっているかは、まだ見えない状態ですが、ど
んなふうになるにせよ、この、不意に訪れる「郷愁」という至福の感覚
が、大いなる創造の源と一つであるという感覚へとつながる、大切な
ものなのだということを忘れなければ、どんな変化にも動じることはな
い、そんな気がしています。
ちょっとわかりにくい表現になってしまいましたが……上に書いたこと
は、ハート・メッセンジャーのManaさんのおっしゃっていること、即ち、
私たちは「空(くう)」という観察意識である、ということにつながってい
るのだと思います。もしこのことに関心がおありでしたら、Manaさんの
下記の著書をご一読なさってみてください。(二冊目は私も未読です。
冬休み中に読むのを楽しみにしています。)
Mana著『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』(2010年11月刊)
Mana著『空(くう) 天翔ける歓喜の弥栄(いやさか)』(2011年11月刊)
(出版社はともに三楽舎)
長々と書き連ねてしまいました。
お忙しい中、ここまでお読みくださったことに感謝します。
もちろん、今年一年このブログをお訪ねくださったことにも。
2012年のこのブログがどんな内容になるのか、今はまだ私にもわから
ないのですが、「まだ必要だ」と自分が思える、その間は、まだまだ書
き続けていくことになるのだと思います。
よろしかったら、また、訪ねてやってください。(更新の間隔が長くなっ
てしまったら、どうぞお赦しを。)
最後になりましたが、皆さまにとって最高の2012年となりますように!
2011年も、あと4時間あまりを残すのみとなりました。
この記事を書き終わる頃には、もうほとんど新しい年に突入
しているでしょうね。
今年を振り返ってみると、特に大学の学期中は例年に増して
仕事に時間とエネルギーを注ぐ一年となり、ブログの更新が
頻繁にできなかった年だったといえそうです。
でも、そんな中でも、持ち前の旺盛な好奇心は衰えず、興味
の湧くことに手を広げ、トライしてきた一年でもありました。
そんな2011年の足跡を、いくつかのテーマにしぼって書き記
してみようと思います。
<アニマル・コミュニケーション>
アニマル・コミュニケーションとの出会いは、2010年8月にその
道のプロとして活躍されている稲葉はすみさんの個人セッショ
ンを受けたことでした。その時、稲葉さんは、私が子供時代に
悲しい別れ方をし、お星さまになってしまった愛犬のスピリット
との再会を叶えてくださり、それが縁となって、今年は稲葉さん
の主催された「アニマル・コミュニケーション講座」の初級(5月)
・中級(7月)を受講したのです。この2回の講座を受けてみて、
今感じていることは、ペットとコミュニケーションすることは可能
なのだ、ということです。
たとえ稲葉さんのようなプロの方たちがやり取りできる、言葉
を交わすように詳細な情報を受け取るという形ではないとして
も、ペットの思いや、置かれている状況を把握することはでき
るのです。その受け取り方は人によってさまざまで、私の場合
は現在までのところ、言葉というよりもフィーリング(直観的に
感じること)として入ってくるという感じです。こうやってペットと
コミュニケーションすることができるのだと信じられたことは、
私にとって素晴らしいことだったと思います。ここからさらに交
信のしかたを磨いていって、より詳しい情報を、最終的には顕
在意識で言葉として整理できる形で受け取れるようになれれば
いい、そう感じています。そうすれば、今一緒に暮らしている猫、
チャオチャオにもっと快適な毎日が過ごさせてやれますから。
ご参考までに…
稲葉はすみさんのブログ:「動物たちのホンネ」
http://ameblo.jp/kerotyo/
<ハトホルの「光の薬」>
進化した集合意識である「ハトホル」から、そのチャネルとして
活動されているトム・ケニオン氏を通してもたらされた「光の薬」
の作り方。それは、東日本大震災とそれに付随して起きた福島
第一原発の事故(放射能漏れの問題)へのケアの一つの方法
として示されたものでした。これは一言で言えば、各自のハイヤ
ーセルフから、自分のためのヒーリング・エネルギーを送っても
らい、それを水にチャージして飲用するというもので、本来、誰
でもできる非常に有効な方法と言えると思います。私も実際に
自分で何度か試し、効果を実感しています。(詳しくは当ブログ
2011年3月23・26・29日の記事をご覧ください。)
私の体験記を読まれて関心を持たれた方は、下記のアドレス
(トム・ケニオン氏のHP内)にある「光の薬」の作り方とハトホル
からのメッセージをお読みになり、ぜひ一度ご自身で「光の薬」
を作って飲んでごらんになることをおすすめします。
http://tomkenyon.com/japanese-5
<オーブの写真撮影>
今年の5月から、自宅の裏庭を撮影場所に、オーブの写真を撮
り始めました。これを始めたきっかけは、
ミホール・レドウィズ&クラウス・ハイネマン著/
藤野 薫 訳
『オーブ 謎の超知生体』(徳間書店 5次元文庫)
という一冊の本でした。この本の二人の著者のオーブという存在
を理解しようとする真摯な姿勢に感銘を受けたことと、またまた
持ち味の旺盛な好奇心が騒いだからでしたが、実際に撮ってみ
た結果は……自分の予想をはるかに超えたすごいものでした。
詳しくは当ブログの「オーブ」のカテゴリーをご覧いただきたいの
ですが、撮影を開始して7ヶ月を過ぎた現在、撮影日和の雨の日
には、私の撮影があることを予期して、オーブの本体たちが撮影
に協力しようと待機してくれているようになっています。そして、そ
の数は撮影を重ねるごとに増えてきているのです。「そんなこと、
とても信じられない」と思われる方は、ぜひご自分でオーブを撮
影してみてください。ごく一般的な、フラッシュの焚けるデジカメ
(1眼レフでなくても可)で、雨の夜(オーブの発光に空気中の湿
気が高いことが必須なため)ならば、誰にでも簡単にオーブの光
が写真にとらえられるはずです。(もし、とらえられたら感謝を忘
れずに!)
今まで協力してもらった数多くのオーブの本体さんたちの労を無
駄にしないためにも、2012年は今まで以上に、オーブの写真を通
してオーブという存在を一人でも多くの方に知ってもらえるよう、さ
さやかでも確実に前進していきたいと思います。
<クリスタルアライメント講座>
2、3年前からクリスタル(パワーストーン)に興味を持ち始め、少し
ずつ石を買い集めたり、祈りのときに自己流で石を使ったりしてい
たのですが、ようやくタイミングが整って、プロの方のクリスタル・ヒ
ーリング講座(初級)を受講することができました。今回習ったのは
「クリスタルアライメント」という手法で、クリスタルをエネルギーの増
幅装置として使うという特徴があり、石の助けによって、降ろしたエ
ネルギーがぐんとパワーアップするようです。
(この手法に関心がおありの方は、下記のHPをご参照ください。
当ブログの記事は、2011年6月4日、5月28日にあります。)
今回の講座の中で、クリスタルを扱うための基本が学べ、石のエネ
ルギーを実習で体験することもできました。おかげで、クリスタルが
ますます好きになったようです。講師のKyokoさん、ありがとうござ
いました。
「クリスタルエンジェル71」 http://crystal-angel71.com/
<太陽フレア>
太陽フレア(太陽で発生する爆発現象)が活発化してきており、そ
れが私たち地表に生きる者の体調にも大きな影響を及ぼすことを、
今夏、知りました。(その影響は、爆発の翌日、翌々日あたりが最
も顕著なようです。)
太陽フレアの発生状況、地磁気活動の様子など、いうなれば「宇宙
の天気予報」については、下記のサイトから情報が得られます。
「swc 宇宙天気情報センター」http://swc.nict.go.jp/contents/
<シータヒーリング>
脳波を「シータ波」の状態にし、「すべてなるものの創造主」とつなが
ることで、さまざまなヒーリングを実現するという「シータヒーリング」。
この手法の講座(基礎DNAのクラス)を受講してから、自分の中で
大きな変化が起き、それは今現在も進行中です。その変化はいろ
いろな面に及んでいますが、例えば、それまで毎日欠かさず続けて
きた「祈り」の在り方が根本からくつがえされてしまい、新しい自分の
「祈り」を今も模索する日々が続いています。この課題は、来年への
持ち越しとなりました。
「シータヒーリング」に関しては、下記のサイトをご参照ください。
「シータヒーリングジャパン」http://thetajapan.com/home/index
「シータヒーリング米国本部」http://www.thetahealing.com/
<ゴールデンスレッドリーディングとAwake~目覚め>
「ゴールデンスレッドリーディング」はオーラソーマのセッション。自分
のこれまでの人生を象徴するボトル(15~20本程度)をコンサルテー
ションで探り出し、そのエネルギーを浴びるという体験ができます。
私の場合は22本のボトルが導き出され、実際に目の前に並べられ
たボトルの発するエネルギーを感じてみた感想は、一言で「心地い
い」というものでした。オーラソーマを始めて1年足らずという段階で
の体験でしたが、このメソッドの面白さ、奥深さを教えてもらう、いい
機会になりました。(関連のブログ記事は2011年8月9日にあり。)
「Awake~目覚め」は、オーラソーマとクリスタル・ヒーリングが融合
した、とてもユニークなセッション。すでに感想はブログ(2011年10月
7・14・16日)に書いたので、詳しいことは省きますが、このセッション
の際に選んで使い始めたボトル、「ウィズダムレスキュー」の上層の
色、ゴールド(色合いとしては、かなりオレンジに近い)は、今年の後
半の私が取り組む課題となった色といえると思います。その課題に
はいろいろな側面があり、一言では言い表せませんが、その中の重
要なことに、「3次元の物質世界のものをすべて、あるがまま受け入
れる」ということがあります。これは上に述べた、「シータヒーリング」
によって浮上した「祈り」の問題ともリンクしており、来年に引き継が
れるべき課題となりました。
この二つのセッションについての情報は、下記をご覧ください。
オーラソーマ関連 「フロムハート」http://ameblo.jp/aurasomaworld/
クリスタル・ヒーリング関連
「コリカンチャ」http://www.qoricancha.com/
<不意に訪れる「郷愁」>
これは、何の前触れもなく不意にやって来る、無条件で自分を愛しい
と感じる感覚なのですが、子どもの頃はよく感じていたこの感覚が最
近、久しぶりにちょくちょく訪れるようになりました。なぜそうなったのか
ははっきりわかりませんが、自分が何らかの変化あるいは変革の時
期にあるのだという感じが続いていること、おそらくはそのことと関連
しているのではないかと思います。今回の変化の時期が終わった後
の自分がどんなふうになっているかは、まだ見えない状態ですが、ど
んなふうになるにせよ、この、不意に訪れる「郷愁」という至福の感覚
が、大いなる創造の源と一つであるという感覚へとつながる、大切な
ものなのだということを忘れなければ、どんな変化にも動じることはな
い、そんな気がしています。
ちょっとわかりにくい表現になってしまいましたが……上に書いたこと
は、ハート・メッセンジャーのManaさんのおっしゃっていること、即ち、
私たちは「空(くう)」という観察意識である、ということにつながってい
るのだと思います。もしこのことに関心がおありでしたら、Manaさんの
下記の著書をご一読なさってみてください。(二冊目は私も未読です。
冬休み中に読むのを楽しみにしています。)
Mana著『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』(2010年11月刊)
Mana著『空(くう) 天翔ける歓喜の弥栄(いやさか)』(2011年11月刊)
(出版社はともに三楽舎)
長々と書き連ねてしまいました。
お忙しい中、ここまでお読みくださったことに感謝します。
もちろん、今年一年このブログをお訪ねくださったことにも。
2012年のこのブログがどんな内容になるのか、今はまだ私にもわから
ないのですが、「まだ必要だ」と自分が思える、その間は、まだまだ書
き続けていくことになるのだと思います。
よろしかったら、また、訪ねてやってください。(更新の間隔が長くなっ
てしまったら、どうぞお赦しを。)
最後になりましたが、皆さまにとって最高の2012年となりますように!