昨夜引いた、ギャラクティック・ルーツ・カード。
22番 郷愁(ベガ・現在)
カードの解説書によれば、この「郷愁」とは、ベガの初期
の神秘主義者が元来持っていた、「魂が断片化する前の
おおもとの本源」の記憶なのだとか。
長い年月とともに薄れていったその記憶は、いつしか「漠
然とした、強烈な郷愁の念に変わっていった」というので
す。
この「郷愁」はおそらくこんな感じだったのではないか、と
思わせる状態が、火曜日(15日)の午後、不意にやって
きました。
思い返せば、この感覚、子どもの頃はときどき感じていた
のでした。
それは、限りなく自分が愛しくて可愛くて、どんな失敗をし
ようと、どんなに意地悪な思いを抱こうと、すべて無条件
に許してしまえる、そんな心の状態なのです。
それは、何の前触れもなくやってきます。何かいいことが
あったとか、体調がいいとか、そんなこととは一切、関係
がなく、いつやってくるのか、予測はできません。
大人になったいま、この感覚には滅多に出会えないよう
になってしまったのですが……
火曜日の夕方、家路に就く電車の中で久しぶりにこの
感覚を味わいながら、穏やかな、本当に穏やかな喜び
に満たされていました。
次の日、その感覚はもう、どこへともなく消え去ってし
まいましたが……
確かにそれが存在する、という記憶は胸にとどめるこ
とができました。
そして、この、自分を無条件に愛せる心の状態はきっ
っと、「おおもとの本源」と一つである状態と同じものに
違いない、そう思えたのです。
昨夜、「郷愁」のカードを引いたのは、ここで述べた私
の直観は正しいという、天使かガイドからの知らせだ
ったのかもしれません。
カードの解説書のメッセージには、最後にこんな言葉
があります。
「故郷に帰るためには、まずはありのままの物質的現
実を心から受け入れる必要があります。」
(「故郷」とはもちろん、「おおもとの本源」のこと。)
これは重要な学びなのだと、このメッセージは結んで
います。
22番 郷愁(ベガ・現在)
カードの解説書によれば、この「郷愁」とは、ベガの初期
の神秘主義者が元来持っていた、「魂が断片化する前の
おおもとの本源」の記憶なのだとか。
長い年月とともに薄れていったその記憶は、いつしか「漠
然とした、強烈な郷愁の念に変わっていった」というので
す。
この「郷愁」はおそらくこんな感じだったのではないか、と
思わせる状態が、火曜日(15日)の午後、不意にやって
きました。
思い返せば、この感覚、子どもの頃はときどき感じていた
のでした。
それは、限りなく自分が愛しくて可愛くて、どんな失敗をし
ようと、どんなに意地悪な思いを抱こうと、すべて無条件
に許してしまえる、そんな心の状態なのです。
それは、何の前触れもなくやってきます。何かいいことが
あったとか、体調がいいとか、そんなこととは一切、関係
がなく、いつやってくるのか、予測はできません。
大人になったいま、この感覚には滅多に出会えないよう
になってしまったのですが……
火曜日の夕方、家路に就く電車の中で久しぶりにこの
感覚を味わいながら、穏やかな、本当に穏やかな喜び
に満たされていました。
次の日、その感覚はもう、どこへともなく消え去ってし
まいましたが……
確かにそれが存在する、という記憶は胸にとどめるこ
とができました。
そして、この、自分を無条件に愛せる心の状態はきっ
っと、「おおもとの本源」と一つである状態と同じものに
違いない、そう思えたのです。
昨夜、「郷愁」のカードを引いたのは、ここで述べた私
の直観は正しいという、天使かガイドからの知らせだ
ったのかもしれません。
カードの解説書のメッセージには、最後にこんな言葉
があります。
「故郷に帰るためには、まずはありのままの物質的現
実を心から受け入れる必要があります。」
(「故郷」とはもちろん、「おおもとの本源」のこと。)
これは重要な学びなのだと、このメッセージは結んで
います。