私、ロージー、この度、帯状疱疹になりま
した。
異変にはっきり気付いたのは、今月6日の
ことです。
入浴の際、右の脇の下に赤いブツブツがで
きているのを発見。
右の背中にも同様のものが現れていまし
た。
水疱を伴って、痛みがあります。
これは放っておけないと思い、皮膚科を
受診したところ……
お医者さんが患部を見るなり、開口一番
「帯状疱疹ですね」。
飲み薬と軟膏を処方していただき、一週間
余り。
おかげさまで現在、かなりよくなっていま
す。
やれやれ。
それにしても……
一体何でいきなり、帯状疱疹などになって
しまったのか。
確かに、子供の頃、水ぼうそうに罹ったこ
とはあって……
今回診てもらったお医者さんのお話では、
そのウイルスが体の中に隠れていたのが、
ストレスか何かのせいで出てきたのだと
いうことでした。
まあ、最近、飼い猫のアミが家出したり、
仕事の関係で少し気が重いことがあったり
したのですが……
それだけが原因とは、どうしても思えなく
て。
それで、自分なりに考えてみたのですが、
もしかしたら、コロナワクチンを接種した
人からの「シェディング」が関係している
可能性もあるのではと、思い至りました。
もちろん、間違いなくそうだと断言はでき
ませんし、それだけのせいではないでしょ
うが……
でも、シェディングが発症の引き金になっ
た可能性は、排除できないのではと思い
ます。
実は……皮膚の症状は、帯状疱疹の他にも
出ていて……
最初は猫のノミに喰われたところが、半年
以上もの間、なぜかいつまでも治らないの
です。さらに、ノミに喰われていないとこ
ろにも、なぜか湿疹が何か所かできまし
た。
部位は、手と足に限られるのですが、水疱
と酷い痒みを伴って、今まで市販の痒み止
めの塗り薬でやり過ごしていました。(毎
日毎日、常に痒み止めの塗り薬を傍に置い
ておかねばならないほどでした。)
それならさっさと皮膚科に行けばいいもの
を、コロナ禍の最中に病院へ行くのは極力
避けたいとの思いがあり、結局、行きそび
れてしまったんです。
何でいつまでも治らないんだろう、おかし
い、と思いながら。
ところが、最近、やはりワクチンのシェデ
ィングの症状に、私と同じような湿疹が出
ることがあると知ったんです。
そして、そのケアに5-ALAというサプリ
メントが効果があるとのことだったので、
取り寄せて飲んでみたところ……
あんなに頑固だった湿疹が、翌日には目に
見えてよくなっていたんです。
驚いたと同時に、ありがたかったですね。
5-ALAは11月の8日から飲み始めました。
(一日1カプセルが目安ですが、集中的に
ケアしたくて、自己判断で、現在まで一日
3カプセル摂取しています。特に副作用は
なし。)
ワクチンに関して、あまり断定的なことを
言うことはできません。
ただ、これは、私の体に実際に生じたこと
を、極力ありのまま書いたものです。
もちろん、ワクチン接種者からのシェディ
ングだけが原因ではないかもしれませんが
……
その原因の一部になっている可能性は、否
定できないと考えます。
だって……
小学生の頃に罹った水ぼうそうのウイルス
……今まで数十年、体の中でおとなしくし
ていたそれが突然、動き出したのはなぜ?
それに、これまで経験したことのない、
頑固な湿疹の原因はいったい何?
しかも、これらの症状が悪化するタイミン
グは、私が授業で人と接する水曜から金曜
の後ということもあるのです。
これらのことを考慮に入れると、シェディ
ングの影響は排除できないのではないでし
ょうか。
今回の記事は、自分の実体験が、同じよう
な症状の対処に苦慮している人のために、
ほんのわずかでも役に立てばと思ったから
です。
ワクチンのシェディングに関しては、まだ
よくわかっていない部分が多いようですが
……
次のサイトは、シェディングについて、と
てもわかりやすくまとめてあり、参考にな
ると思います。
コロナワクチンの「シェディング」について - SOCIAL PROBLEM (social-problem.com)
※このサイトによると、現在、ワクチンに
関連して一般に使われている「シェディン
グ」という用語の使い方は、学術的には正
確ではないとのことですが、この記事では
「シェディング」が一般に浸透し始めてい
ることを考慮し、そのまま使用していま
す。詳しくはサイト内の説明をご覧くださ
い。
なお、この記事の内容は、あくまで素人の
体験談をまとめたものです。
言うまでもないことですが、ご自身の健康
に関わる判断については、必要に応じて、
信頼のおける専門家のアドバイスを受けて
いただくようお願いします。
同じような症状で辛い日々を送られている
方の心が晴れる日が、一日も早く来ますよ
うに。