天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

いやさかの喜びのための、ささやかな贅沢

2011-07-28 22:11:00 | Weblog
昨日、勤務先の学校の学期末会議が終わり……

待ちかねていた夏休みに入りました~。

この春学期を無事に終えられた有難さ。

今期は、東日本大震災という大変な出来事があった後だっ
たことから、無事に学期末を迎えられたことに安堵していま
す。

余震や原発事故の影響がある中で、日本に滞在し学ぶこと
を選択した学生さんたち。この決断には本当に勇気が要っ
たことと思いますが……

彼らが所期の目標を見事に達成したことを喜びたいと思い
ます。

そして、教師の立場としては、秋学期開講までの間、しばし
の自由時間をいただけることに感謝します。

せっかくの貴重なお休み、思う存分楽しみつくすぞー、と決
意するロージーなのでした。


ところで、お休み中は当然、家で過ごす時間が増えますが、
そのとき着ているのはたいてい、半そでのTシャツ。

一日中、肌にじかに触れているものだから、私はその肌触
りが気になってしまいます。

すべすべ、ふんわりとした肌触りだと、何となく気分までや
わらかく、軽くなる感じ。

反対に、ガサガサした、こわばった感触だと、身体がガッ
カリするのがよくわかります。

それで……

少し贅沢かなと思いながらも、Tシャツの洗濯はすべて洗
濯機を使わず、おしゃれ着用の洗剤で付け置き洗いをし
ている私です。

そうすると……やっぱり違いますね、洗い上がりの手触り
が。

洗濯機を使うと、一度で生地の風合いが損なわれてしま
います。

もちろん、家族の人数が多かったり、育ち盛りのお子さ
んがいるご家庭などは、洗濯機を使わなければ毎日が
回っていかないでしょうけれど……

そこは私の場合、独り身の強みで、何も問題なし。

おかげで毎日、ふっくらすべすべの感触を楽しんでいま
す。

自分だけずるい、ですって?

ごめんなさい。でもね……

私がこうして毎日感じている快感はきっと、私一人の中
で完結してしまうものではない、そう信じているのです。

今私がこうして享受している快感は、宇宙の他のすべ
てのデキゴトとともにしっかり記録され、そして……

遠い遠い未来のいつか、私たちの意識が一つに統合
されたとき、私たちすべての間で分かち合うことになる
はず。

だから……

私は今ここで、この素敵な肌ざわりを思いっきり楽しん
でおくのです!

いやさかの喜びのために。

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稲葉はすみさんの「アニマルコミュニケーション中級講座」

2011-07-16 22:07:05 | 動物
もう先週(7/10の日曜日)になりますが、稲葉はすみさんの
「アニマルコミュニケーション中級講座」を受けてきました。

同じ講座の初級を5月に受講したのですが、今回はその
次の段階。

さて、どんな会になるかな、と楽しみに出かけていくと……

いやー、本当に楽しかったです!

今回の受講者は4名だったのですが、とにかく話が面白く
ておもしろくて……今まで参加したセミナーの中で一番よく
笑ったのは間違いありません。

稲葉さんご本人が何しろ大の脱線好き(ゴメンナサイ!)で、
しかも参加者の中にお一人、大阪からいらっしゃった方が
あったので、お二人の掛け合いがおかしくておかしくて。

やっぱり大阪人の「おもろい度」、すごいです。名古屋圏に
はない味がありますね。こっちは笑いすぎてお腹が痛くなり
そうでしたよ。

でも、思いっきり笑った後は体がとっても爽快でした。きっ
とさぞ免疫力も波動も上がったことでしょう。

そんなふうに脱線を繰り返しながらも、講座の中身はきっち
り実施。初級の復習から、さらに発展した内容まで、稲葉さ
んが経験から得られたものをしっかりと伝えていただきまし
た。

その中で個人的に特にうれしかったのが、インナーチャイル
ド・ヒーリングの瞑想ができたことです。

「アニマルコミュニケーション」をするにもインナーチャイルド
を癒すと、メッセージを受け取りやすくなるのですね。

そういうわけで取り入れられたワークでしたが、私としては
初めての経験で、稲葉さんの誘導で瞑想をしてみると、さ
びしそうな男の子の姿が脳裏に浮かびました。

そして、その子の悩みは、「話を聞いてもらえないこと」だ
とわかったのです。

こうして、今まで自分の中に抱えていた感情のしこりの一
つを解放できたせいか、瞑想が終わった後は気分がとて
もすがすがしくなりました。

さて、いよいよ最後は「アニマルコミュニケーション」の実習
です。

初級の時は自分のペットのリーディングでしたが、中級では
ペアを組んで、相手の方とそのペットに対するリーディング
をするという課題が与えられました。(写真を使っての遠隔
リーディングです。)

私は、例の大阪からいらっしゃったSさんとペアを組むこと
に。

まず、Sさんがウチのチャオチャオ(今日の写真の猫です)
をリーディングしてくださったのですが、これがとてもくわし
くて、思わず納得してしまう内容でした。

チャオチャオがウチの環境や食事におおむね満足してい
るというSさんの見立ては、私がチャオチャオの様子を日
頃見て感じている通りで、Sさんがリーディングにふさわし
い存在とちゃんとつながっているのだと思いました。

特にすごいと思ったのが、チャオチャオが私の愛情を十
分感じているようで、そのエネルギーがピンクのイメージ
だと指摘されたこと。

これは、私自身が持っているイメージとぴったり一致する
のです。(Sさん、すごい!)

さらに、チャオチャオが外に出てみたいと思っていること
など、私が十分感じ取れていないことも教えていただきま
した。

Sさん、ありがとうございました!

そして今度は私がリーディングをする番です。

Sさんのペットちゃんは猫のPくん(3才の男の子)。

実はPくんは二週間ほど前から家出中で、おウチから歩
ける距離にある公園の辺りにいるところを、何度か目撃
されているそうです。

Sさんが、今現在のPくんが元気でいるかとたずねられた
ので、そのことをリーディングしてみると、足のほうから
ゾクゾクするエネルギーが上がってきます。

それが嫌な感じではなかったので、これは元気だという
しるしだとわかりました。

さらに、他の野良くんたちに混じって食べ物をつついて
食べているイメージがきたので、ごはんもちゃんと食べ
られているようです。(地域猫に混じって、誰かのくれる
エサを食べているのでしょう。)

Sさんが一番知りたかったのは、Pくんがウチのことをど
う思っているか、ウチへ戻る気はないのか、ということで
したが……

私が感じた答えは、Pくんはウチがいやになって家出した
のではない、ということでした。

彼が家を出た理由は、ただただ外の世界への好奇心か
らなのだと感じました。

Pくんはまだ3才の若者ですから、それも無理ないことか
もしれません。

現時点ではまだその好奇心が満たされていないので、
今すぐに家へ戻る気にはなれないようです。

でも、これから季節が移って寒くなってくれば、きっとお
ウチの暖かさが恋しくなるのでは。

そうなったとき、きっと彼はおウチに帰ってくる、そんな
気がしました。

Sさん、どうかもう少し待ってあげてくださいね。


今回の実習は、自分としては初級のときよりも手ごたえ
があった感じがしました。

まだまだ練習が必要なのは言うまでもありませんが、希
望が持てる感じがして、うれしかったです。

それから、もう一つよかったことは……

お昼にごちそうになった「ひつまぶし」がものすごく美味
しかったこと!もう最高でした。(大阪人のSさんも感激
の味!)


今回の中級講座、こんなふうにとっても収穫が多くて、
参加してほんとうによかった!

稲葉さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!


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太陽に注目!

2011-07-09 21:10:28 | 太陽
昨日、東海地方の梅雨明けが発表されました。

例年よりもかなり早いので、びっくりです。

いつもはたいてい、7月中旬にならないと「真夏」は来ないので
すが。

私の住んでいる地域では、二つの夏祭りがあって、それぞれ
「おてんのうさま」(七月十二日)、「こうぼうさま」(七月二十一
日)と称しています。

私たちの世代が子どもの頃は、祭りの当日は町内がちょうち
んの灯火に照らされて、とてもはなやかだったのを覚えてい
ます。

でも、その一つ目の「おてんのうさま」の当日のうきうき感に決
まって水を差すのが、ちょうちんを無情に濡らす雨なのでした。

つまり、「おてんのうさま」の行われる七月十二日はまだ梅雨
のさなかであるのが普通で、その日はかなりの確率で雨が降
るというわけです。

そして、もう一方の「こうぼうさま」の当日の七月二十一日の頃
にはちゃんと梅雨が明けていて、ちょうど始まったばかりの夏
休みを前に、お祭り気分を満喫していたものです。


でも、今年は、自分にとってもう何十年と続いていたそんなお
決まりの形が、いわば異常気象によって破られてしまいました。

思えば、去年の夏の暑さも異常といっていいほどでしたが、さ
て、今年はどうなるのでしょう。

局地的な気温上昇だけでなく、地球全体の視点からも、温暖
化の進行とそれによる影響がどうなるか、気になるところです。

地球温暖化の原因として今の私たちが真っ先に思い浮かべ
るのは、CO2排出量の増加ですね。

でも、その原因はほかにもある可能性が指摘されています。

それは、太陽。

2007年から強くなっている太陽の黒点活動が、2012年にピ
ークとなり、それにつれて地球に降り注ぐフォトン(光子)の
量の増大が予想されます。

さらに、太陽の磁場は1960年の1000%以上も強くなってお
り、巨大なソーラーフレア(太陽の大気中の爆発現象)が
頻繁に発生しているとの情報があります。

上記の、太陽に関する情報は、エハン・デラヴィ氏によるも
のです。(出典は、中丸薫・船井幸雄『世の中大転換を生き
る50枚の重要カード』徳間書店・5次元文庫、83頁)

※今回は直接デラヴィ氏の著書からの引用ができず恐縮
です。太陽活動についてのより詳しい情報については、デ
ラヴィ氏の次の著書が参考になると思われます。(未読の
ため、これ以上の内容についてはご紹介できかねますが。
悪しからず。)

エハン・デラヴィ『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』
(ムー・スーパーミステリー・ブックス)

以上のような太陽活動の変化から見ても、太陽系全体が
今、大き変革期を迎えていると言っていいかもしれません
ね。

たびたび起こる異常気象や地球温暖化を、単に地球の圏
内だけの現象として見るのではなく、もっと広い視点でなが
めてみると、今まで気づかなかったものが見えてくる可能
性があります。

そうすると、これまで三次元の内部に閉じ込められていた
感性を、四次元、五次元へと解放してやることができるの
ではないでしょうか。

私はそれを、大いに期待しています。

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