先回の記事で予告した、下記の本について
の紹介です。
ヴィンフリート・ジモン著
『ドイツ発「気と波動健康法」増補改訂版』
(イースト・プレス)2019
旧版は2012年に出たとのことですが、今
年に入って改訂されたようですね。
私は旧版は未読なので、どの程度内容が改
変されているかはわからないのですが……
この改訂版は出たばかりなので、旧版から
のほぼ7年分の新たな変化が反映されてい
るはずです。
扱われている内容は、タイトルにある通り
「気と波動」を用いた健康法についてなの
ですが……
それについて、簡潔でわかりやすい説明が
本書の「まえがき」にあるので、少し長く
なりますが、引用してみましょう。
(引用ここから)
…本書タイトルの「気と波動」の「気」
は、みなさんよくご存じの東洋医学でいう
「全身を流れる生命エネルギー、生命力」
のことです。(中略)
1970年代に生まれたドイツ振動医学に
おいても、人が健康で生き生きしていると
きには、この「気」が全身をスムーズに流
れており、この流れが何らかの原因でブロ
ックされて滞り(ブロッケード)が生じて
いるのが、健康が損なわれている状態と考
えています。そして生き生きとした「気」
の流れを取り戻すために着目したのが、す
べてのものに「波動(=振動)」があると
いうことです。(中略)そして「気の滞
り」にも原因などによってそれぞれ固有の
周波数の波動があり、その「滞り」は同じ
周波数の波動による共鳴現象(ハーモナイ
ズ)によって解消できる――という点を突
き止めて開発されたのが、パウル・シュミ
ットのバイオレゾナンス・メソッド(生態
共鳴法)です。
(引用ここまで、本書4~5頁より。)
そして、これこそが、本書で紹介されてい
る「ドイツ振動医学」の核心であると、著
者のジモン氏は述べています。
目に見えない「気」の流れの滞りが体の不
調の原因になり得ると言われても、ピンと
こない方もいるかもしれません。
でも、実際に「ジオパシック・ストレス」
と呼ばれる現象が知られています。
それは、
・地下水脈
・断層
・レイライン(地球に流れる経絡のような
エネルギーの流れ)
・残留農薬による土地毒
・高圧電線
などの原因によって気の滞りが起こり、健
康被害が生じるものです。
近年では、上記のものに加え、風力発電の
風車、家庭用給湯機、家庭内配線による電
磁波障害などによっても同様の健康被害が
起こり得ることが明らかになってきていま
す。
実は、私自身も以前、「ジオパシック・ス
トレス」とみられる症状を経験し……
原因不明の体調不良が一体、なぜ起きたの
か、最初は皆目わからず、それを突き止め
ようと、いろいろと調べたことがありまし
た。
その過程で、「ドイツ振動医学」に出会う
ことになったのです。
そして、その原理を用いて対処したとこ
ろ、悪化していた体調を回復させること
ができました。
その対処法とは、簡単にまとめれば、次
のようなことです。
自分のベッドの下に「地下水脈」「断層」
などの、「気の滞り」の原因がないか調査
↓
調査の結果、「地下水脈」ありの可能性が
あったため、ベッドの位置を変更
↓
さらに、「滞り」をハーモナイズしてくれ
る機器(「ミニレヨネックス」)の使用を
開始(睡眠時に枕の下に入れて使用)
(この経験について、もう少し詳しいこ
とを、このブログの「ジオパシック・ス
トレス」のカテゴリーに書いています。)
この「ミニレヨネックス」の存在を既に
ご存知で、関心を持たれている方も多い
ようで、これについて書いたこのブログ
の記事へのアクセスが常に上位にきてい
ます。
上記の「まえがき」の引用の中に、パウ
ル・シュミットという名前がありました
が……
この人物こそが、ドイツ振動医学の生み
の親であり、この「ミニレヨネックス」
を開発した「レヨネックス社」の創業者
でもあるのです。
今回、本書をぜひご紹介したかった訳が、
わかっていただけたでしょうか。
もし今、ご自分の体の変調・不調に、見え
ない「気」の滞りが関わっているのではと
お感じなら……
一度、本書に目を通してみられることをお
勧めします。
それは、その変調・不調からの回復につな
がるかもしれません。
そして、それだけではなく、見えない
「気」「波動」の世界へと視野を広げ、
さらに……
自分という存在の本質についての認識が新
たになる、貴重な機会になる、そんな可能
性を秘めているのです。
の紹介です。
ヴィンフリート・ジモン著
『ドイツ発「気と波動健康法」増補改訂版』
(イースト・プレス)2019
旧版は2012年に出たとのことですが、今
年に入って改訂されたようですね。
私は旧版は未読なので、どの程度内容が改
変されているかはわからないのですが……
この改訂版は出たばかりなので、旧版から
のほぼ7年分の新たな変化が反映されてい
るはずです。
扱われている内容は、タイトルにある通り
「気と波動」を用いた健康法についてなの
ですが……
それについて、簡潔でわかりやすい説明が
本書の「まえがき」にあるので、少し長く
なりますが、引用してみましょう。
(引用ここから)
…本書タイトルの「気と波動」の「気」
は、みなさんよくご存じの東洋医学でいう
「全身を流れる生命エネルギー、生命力」
のことです。(中略)
1970年代に生まれたドイツ振動医学に
おいても、人が健康で生き生きしていると
きには、この「気」が全身をスムーズに流
れており、この流れが何らかの原因でブロ
ックされて滞り(ブロッケード)が生じて
いるのが、健康が損なわれている状態と考
えています。そして生き生きとした「気」
の流れを取り戻すために着目したのが、す
べてのものに「波動(=振動)」があると
いうことです。(中略)そして「気の滞
り」にも原因などによってそれぞれ固有の
周波数の波動があり、その「滞り」は同じ
周波数の波動による共鳴現象(ハーモナイ
ズ)によって解消できる――という点を突
き止めて開発されたのが、パウル・シュミ
ットのバイオレゾナンス・メソッド(生態
共鳴法)です。
(引用ここまで、本書4~5頁より。)
そして、これこそが、本書で紹介されてい
る「ドイツ振動医学」の核心であると、著
者のジモン氏は述べています。
目に見えない「気」の流れの滞りが体の不
調の原因になり得ると言われても、ピンと
こない方もいるかもしれません。
でも、実際に「ジオパシック・ストレス」
と呼ばれる現象が知られています。
それは、
・地下水脈
・断層
・レイライン(地球に流れる経絡のような
エネルギーの流れ)
・残留農薬による土地毒
・高圧電線
などの原因によって気の滞りが起こり、健
康被害が生じるものです。
近年では、上記のものに加え、風力発電の
風車、家庭用給湯機、家庭内配線による電
磁波障害などによっても同様の健康被害が
起こり得ることが明らかになってきていま
す。
実は、私自身も以前、「ジオパシック・ス
トレス」とみられる症状を経験し……
原因不明の体調不良が一体、なぜ起きたの
か、最初は皆目わからず、それを突き止め
ようと、いろいろと調べたことがありまし
た。
その過程で、「ドイツ振動医学」に出会う
ことになったのです。
そして、その原理を用いて対処したとこ
ろ、悪化していた体調を回復させること
ができました。
その対処法とは、簡単にまとめれば、次
のようなことです。
自分のベッドの下に「地下水脈」「断層」
などの、「気の滞り」の原因がないか調査
↓
調査の結果、「地下水脈」ありの可能性が
あったため、ベッドの位置を変更
↓
さらに、「滞り」をハーモナイズしてくれ
る機器(「ミニレヨネックス」)の使用を
開始(睡眠時に枕の下に入れて使用)
(この経験について、もう少し詳しいこ
とを、このブログの「ジオパシック・ス
トレス」のカテゴリーに書いています。)
この「ミニレヨネックス」の存在を既に
ご存知で、関心を持たれている方も多い
ようで、これについて書いたこのブログ
の記事へのアクセスが常に上位にきてい
ます。
上記の「まえがき」の引用の中に、パウ
ル・シュミットという名前がありました
が……
この人物こそが、ドイツ振動医学の生み
の親であり、この「ミニレヨネックス」
を開発した「レヨネックス社」の創業者
でもあるのです。
今回、本書をぜひご紹介したかった訳が、
わかっていただけたでしょうか。
もし今、ご自分の体の変調・不調に、見え
ない「気」の滞りが関わっているのではと
お感じなら……
一度、本書に目を通してみられることをお
勧めします。
それは、その変調・不調からの回復につな
がるかもしれません。
そして、それだけではなく、見えない
「気」「波動」の世界へと視野を広げ、
さらに……
自分という存在の本質についての認識が新
たになる、貴重な機会になる、そんな可能
性を秘めているのです。