穴にハマったアリスたち

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ふたりはプリキュアSplash Star 第11話 「ふらふらフラッピ 大ピンチ!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
 

可愛い日向さん。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第11話 「ふらふらフラッピ 大ピンチ!」

この頃の美翔さんは随分と態度が強気な気がします。
「プリキュアなんだから売れるの当然♪」「雪城先輩が偉そうにしていられるのも今のうち♪」な雰囲気がバリバリ伝わってくる。
どのタイミングで心が折れるんだろう。。

てか、この頃ってまだスタッフ様も美翔さんの性格を掴みきれてなかったんじゃないだろうか。
「当時はスタッフも迷走していた」という話を聞きますが、
そのままずるずる流されていって、気が付いたら「そういう流されキャラ」で定着してしまった気がする。

あとこの回、日向さんの髪を下ろしたシーンが登場。
この娘たちは絶対、髪の毛下ろしてた方が可愛いと思う。
ずっとそうしてればいいのに。

で、今回は謎生物のメイン回その1。
そして謎生物が人質に取られるシリーズその1。
変身アイテムを奪ってるのに、その状況から逆転されるモエルンバが強すぎる。

…「プリ5」は変身アイテムが腕時計になっちゃったから、こーいう駆け引きはなくなったんだよな。。
おぉ、「SS」が「プリ5」に話の幅で勝る要素を初めて見つけた。

 

お目目がばってんな鳥キュアさん。
思いの外、崩し顔が多用されててちょっとびっくり。
もっと堅い作りしてた気がしてたのですがそうでもなかったようです。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第10話 「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
そろそろ一休みしたいのですが。

美翔さん:
 「……諦めなければ、望みは叶うと思うの」

やかましい。畜生、まだ5分の一か。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第10話 「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」

「日曜日なのに客が入ってない」という大冒険な営業体制の釣り船屋さんを取材する話。
本当に大丈夫なのかこの店。

 

クラスメイトの女子一同からのお願い攻撃。(含む憧れのあの娘&未来の彼女)
これは酷い。

 

↑可愛い美翔さん。

その他見所:
 ・他の面子が次々と船酔いにかかる中、鉄壁の三半規管で最後まで元気だった美翔さん
 ・火の精霊なのに海上戦闘を挑んでくるモエルンバ(そして次回予告で抱腹)
 ・戯れに横回転してみた鳥キュアさん
 ・精霊バリアに頼りまくってる戦闘シーン

…最後のは見所じゃなかった。
まだまだバリアの演出がぬるいです。後半は格好よかった印象があるんだけどなぁ。
「プリキュアSS」の歴史は、同時にバリア戦闘の歴史のような気がしてきた。
どこで開眼するんだろう…。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第9話 「朗読会を邪魔しちゃダメ!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第9話 「朗読会を邪魔しちゃダメ!」

眼鏡の委員長・安藤さん登場。
この娘はとても良いキャラだった気がする。
変な方向に目覚める前の宮迫くんもいい仕事してます。

…癌は健太だったんだな。

(日向さんが遅刻寸前で駆け込んだシーン)

クラスメイト&美翔さん:
 「…セーフ!」

早くもこの回で、背景キャラと同じ扱いを受けてる美翔さんが可愛いです。
確か初視聴時にも物凄い違和感を覚えて、かえってどぎまぎした記憶があります。
さりげなく脇の方へ脇の方へ流されていく…。

あとこの回の作画は結構好きです。
美翔さんが大人っぽい。日向さんがころころしてて可愛い。

 

どうでも良いシーンなのに、無意味に素敵。


 

日向さんプチ手品。一番上に見える絵がいつの間にか入れ替わってる。
先生の髪の色がおかしかったりとこの回は色々大変だ。

 

日向さん、いたいけな男子を誘惑するの図。
彼女は結構女の子女の子してるんだよなぁ…。

今回の戦闘で魅惑の踵落しが再登場。
今度はちゃんと通用しました。
おめでとう鳥キュアさん。月キュアさんのバリアカウンターや、白キュアさんの横回転と比べると恐ろしく地味だけどさ。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第8話 「大好き! みのりと二人のお姉ちゃん」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第8話 「大好き! みのりと二人のお姉ちゃん」

もはや伝統になってしまった「第8話」。

みのりさん:
 「うわー!舞お姉ちゃん上手~!!」

この頃の妹さんは美翔さんにも懐いてたんだなぁ…。

でもはしゃぎすぎてジュースをこぼしてしまいました。
よく飲み物をこぼすアニメだ。
なんか2時間くらい前にも同じような展開を見た気がする。

「ジュースをこぼしたこと」ではなく、「注意を聞かなかったこと」を叱る日向さんは良いお姉さんですが、
本来の「被害者」の美翔さんと揉めたのはよろしくない。
おかげで微妙に微妙な空気になってしまいました。

謎生物:
 「舞とみのりちゃんは二人とも妹チョピ」
 「だから舞にはみのりちゃんの気持ちが分かるチョピ」

それは随分と大胆な解釈だな。
その割にはあんまり妹さん同士の交流がなかったあたりも泣けてくる。

伊東さん:
 「あれ?美翔さんは?」

ぎくしゃくしてる日向さんに対して、ソフト部員から一言。
あくまで「美翔さん」か…。最後までこのままでしたっけ?
霧生さんたちは何て呼ばれてたかしら。

 

モエルンバ登場。そして民間人に完全に目撃。
これでバレないのなら、何をしてもバレんな。
増子さんのスルーぶりは、既に妹さんで通過していた。

花鳥キュアさん:
 「精霊の光が出ない!?」

考えてみれば唯一の魔封状態での戦闘。
このときだけは物理攻撃する暴力的な彼女たちが拝めます。
カメラワークで逃げられますけど。

しかし初登場なのに、よりにもよって第8話にぶつかったせいで影が薄くなってしまったモエルンバがちょっと気の毒。
軽いノリのキャラだっただけに、この時点での登場はどうにも噛み合わなかったような気がする。残念。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第7話 「超マジ! 怒りのカレハーン!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第7話 「超マジ! 怒りのカレハーン!」

呪われし販促アイテム・フェアリーキャラフェ登場。
実はキャラフェなど使わず、王女も復活させない方がダークフォールを楽に倒せたと思うと、王女の周到な罠に怖気が走ります。

そんな暗黒の未来など、この当時では知る由もなく。
美翔さんたちは危機感皆無でキャラフェをゲットします。
当初の入手理由は、「奇跡の雫をちゃんと収めないと可哀想だから」。
この泣き落とし販促戦略は、プリ5のドリコレにも受け継がれてますね…。

…てことは、ドリコレも将来的には危機を招くカースアイテムになるのか。夢原さん、早くそれ捨ててー!


ゴーヤーン:
 「で、その『奥の手』はいつお使いになるので?」
カレハーン殿:
 「今日だ!!」

というわけで、追い詰められたカレハーン殿が決着をつけにきます。
しかも「精霊力を吸い取る」なんて器用な技とともに。
実はこいつ、歴代幹部の中で一番工夫を凝らしてたんじゃなかろうか。
(他の連中がことごとく知恵を絞らない連中ばかりだったせいもありますが)

カレハーン殿:
 「その本気はいつ見せてくれるんだ?」
花キュアさん:
 「今よ!!」

この対比描写には何の意味があったのだろう。

カレハーン殿:
 「全てを枯れさせる滅びの力だ!!」

そしてこの能力にも何の意味があったのだろう。
お前、木を枯らせたら自分の配下がいなくなるだけだろう。
しかも動物には全く効いてないし。

花キュアさん:
 「…どうでもいい。滅びの力なんてどうでもいいの」
 「あんたの存在も私にとってどうでもいいの!!」

カレハーンの存在を完全否定。
頑張ってたのになぁ、彼。

花キュアさん:
 「私が今すっごく大切だと思うことは、フラッピやチョッピの大切なものを見つけること!
 お母さんのお手伝いをすること!」
鳥キュアさん:
 「そして家族みんなで食事をすること!」

鳥キュアさん…言いたいことは分かるけど、もうちょっと言い方はなかったんだろうか。
食事>敵幹部な女子中学生様の攻撃を喰らい、カレハーンはあえなく昇天。
ラストの不意打ちアタックは、知ってたのに軽くビビった。
いい根性だったカレハーン。また15時間後くらいに会おう。

かくして木の泉を奪還。残り6つ。プリキュアさんの死闘はまだまだ始まったばかり。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第6話 「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
 

日向さんのくびれ具合が妙にエロス。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第6話 「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」

第6話は家族話。パン屋に天文学者に老古学者。
あんまり機能しなかった設定だよなあ…と思ってましたが、
天文学はまさか最終回の決めになるとは思わなかった。

(キャンプ場にて)
日向さん:
 「楽しいな…。こんなのいつ以来だろう…」

さりげなく泣かせてくれる。
美翔さんは好意でキャンプに誘ってるんでしょうけど、
「傍目に完璧な家族のキャンプにお呼ばれ」なこの状況は、
結構キツイものがある気がする。特に妹さん。

 

素敵なデート。美翔さんのお姫様振りが黒い。

美翔さん:
 「疲れたらいつでも言ってね。代わるから」

嘘だ。「咲は絶対に疲れたなんて言わない」という信念で言ってるはずだ。

 

必死に戦う花キュアさんの横で、あっさり捕縛される鳥キュアさん。
あいかわらず弱いなぁこの娘。
それにここ2回ほどで、急に戦闘シーン全体がヘタレてきた気がする。頑張れスプラッシュスター。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第5話 「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
↑こういうサブタイトルをつけるってことは、当時は一応、三角関係ネタも想定してたんだろうか…。
というか、そういう展開にしなかった時点で、星野くんの存在意義は消えたような気がする。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第5話 「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」

日向さん「ひまわり」宣言。
そしてやっぱり腹黒い気がする美翔さん。
日向さんに男が近づくと、性格が豹変する気がする。
あと土偶に猛烈に興味を示す謎生物に伏線を見た。

 

今度のコミューンは赤外線通信機能を搭載か!

…と世間を騒がせた1シーン。

ストーリー後半、美翔兄から借りた本を汚されてしまい、日向さんと星野くんはぎくしゃく。
でもある意味一番肝心の美翔さんとは全くぎくしゃくしなかった日向さんがちょっと凄い。

ところでどうでもいいことですが、私の思う『美翔さんらしい』口調って
「~なの」「~かな」「~と思うの」なのですが、

美翔さん:
 「古本屋を探してみたらどうかな。古本屋なら絶版になった本もあると思うの」

当たってた。そして思わず笑ってしまった。
はっはっは、次に言う台詞が予測できるぜ美翔舞。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第4話 「うっそー!? 春の景色とセミの声」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
竹内さんなんてキャラがいたこと、完全に忘れてた…。
しかも中の人は石塚さんか。これは新しい発見だ。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第4話 「うっそー!? 春の景色とセミの声」

カレハーン殿:
 「既に奴らの弱点は見つけました!次こそは必ず!」

嘘でも見栄でもなく、本当に弱点を見つけてた男、カレハーン。
そしてファイブエレメンタルのうち、ただひとり弱点攻撃を決行した男、カレハーン。
一番任務に忠実だったのは彼に違いない。
さすがは「木の精霊を操る」という能力で「セミ」を操るだけのことはある。


(絵の題材を家族にリサーチする場面より)

 

美翔さん:
 「はぁ???」
 「てゆうか、そんなの見つけられないもん」
 「わ、分かった。もういい」

美翔さんが別人だ。でも私が美翔さんの姿を思い浮かべる時、最初に脳裏によぎるのはこのヘタレ顔だったりする。

コミュニケーション能力の欠落した家族に囲まれ、追い詰められる美翔さんが切ないです。
この娘の性格が歪んだのは、間違いなく環境が原因だ。
でも「春といえばキャベツ!」「ていうかお婆さん!」で自己完結してしまった彼女も似たような性格破綻者だと思う。

で、今回、鳥キュアさんの必殺攻撃・踵落としが大炸裂。

 

 めぎゃん。

 

ていうか失敗。
ほとんど唯一の代名詞的な必殺技なのに、初回は失敗だったのか。
すごくすごく鳥キュアさんらしいや…。


…あと最初に言い訳しますけど、推敲する時間がないんで超適当記事です。
誤字脱字以前に、書いてることに整合性なくても勘弁してください。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第3話 「真っ向勝負!君こそエースだ!!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第3話 「真っ向勝負!君こそエースだ!!」

 

美翔さん、教師に話しかけられて無視するの図。黒い子。

 

この日向さんは色気に溢れてる。
てか気のせいか、日向さんの色気が250%増しくらいになってる気がする。
美翔さん目当てで再視聴してるのに、彼女に転んでしまったらどうしよう。

で、第3話は万年初戦敗退校のくせに、いきなり優勝校を破るという快挙を成し遂げるお話。
試合のアドバイスをわざわざ絵でする美翔さんといい、頭おかしい展開です。
第3話にして颯爽と大迷走。

まぁ試合の方は「日向さんが化け物だった」で納得しましょう。
競合相手に失点1、さらには勝ち越し点を放った女。化け物。

…もちろん、写真並みの写実度で絵を速記してる美翔さんも化け物ですが。
同じ化け物でも、こっちのは単に病気な気がする。

 

炸裂する鳥バリア。格好良いけど、あんまり役に立ってない。
酷評されてた戦闘シーンですけど、改めて見るとそこそこいけてるような気がします。
SS風戦闘に視聴者が慣れるのに時間がかかりすぎたのかなぁ…。


【第4話予告より】

美翔さん:
 「…なわけないじゃん!」

すごくレアだ。美翔さんたらはしたない言葉遣い。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第2話 「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第2話 「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」

 

お久しぶりです、雪城先輩!

…美翔さんは「プリ5」に呼んで貰えませんでしたけどね。

劇中の端々に見えるポスターやら「ホワイト」やらの演出にmaxHeartを忘れられないスタッフ様の様子が伺えて切なくなります。

「ふたりは~」シリーズの序盤といえば、超レアな苗字で呼び合う初々しい二人が見所。
「美翔さん」「日向さん」と呼ぶふたりは新鮮でもぞもぞしてしまいます。
…と思ってたのですが。

(日向さん家にお呼ばれし、日向母と出会ったシーン)

美翔さん:
 「あの咲さんは?」

いきなりファーストネーム。
でもその直後、日向さんと面と向かったシーンでは「日向さん」と呼称。
そう、こういう場面があったから、「美翔さんは腹黒い」と誤解してしまったんだな。
今ならはっきり分かります。
彼女は腹黒いんじゃない。単に当人を目の前にしたら、ヘタレてファーストネームで呼べなかっただけだ。

そして自分の歓迎会なのに、絵を描くことに没頭してしまう美翔さん。
この娘の社交性のなさは素敵過ぎる。
突っ込みどころが多すぎるよ、スプラッシュスター。

美翔さん:
 「大丈夫よ。何があってもふたりいっしょなら大丈夫よ」

大丈夫じゃなかったけどね!
やっぱりこの頃の美翔さんは、ほのかに腹黒いんじゃなかろうか。
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