全人類の夢と憧れの舞台「なかよし」。
55年の歴史を誇る少女漫画誌が、満を持してゲーム化されました。
その名も「なかよしオールスターズ」。豪華絢爛なゲームです。
■DSゲーム「なかよしオールスターズ めざせ学園アイドル」
【ゲームを始めよう】
初めに主人公キャラを設定します。
当たり前のように女の子キャラしか作成できませんが、どのみち女の子キャラ以外にする気もないので問題なし。
ひとまず遠山えまさん作画のキャラを選び、名前は「るびー」さんにしてみました。
(あらすじ)
「なかよし」のオールスター達が通う学校「なかよし学園」。
その「なかよし学園」で、開催される「なかよしフェスティバル」は、学園に通う生徒、関係者、その家族や友人しか参加することのできない、あこがれのシークレットな学園祭。
私もいつか「なかよしフェスティバル」に行ってみたい!
そんな思いを募らせていたある日、招待状があなたの元に届きます。
なんと、学園祭で行われるコンテストの候補者として、招待されたのです!
てっきり「なかよし学園」の生徒としてサバイバル生活を送るゲームだと思ってたのですが、プレイヤーキャラは一日限りの入園を許可されたエキストラでした。
「なかよし学園」の敷居は高かった。
私ごときが、るちあさんや日奈森さんと同級生になれるわけがなかったんだ。
身の程を思い知らされつつ、ゲームスタート。
学園につくと、藤崎さんが道案内とゲーム説明をしてくれます。
藤崎なでしこさんです。なぎひこさんではありません。
その後も空海くんがゲームシステムの説明を丁寧にやってくれます。
部外者に対して、ガーディアンが案内をしてくれるわけか…。
ガーディアンがまともに仕事をしているところを初めて見た気がします。
【ジョーカーとの遭遇】
さすがは現役アニメなだけあって、「しゅごキャラ!」陣営は扱いが大きく。
チュートリアルの後、最初に接触した生徒は日奈森さんでした。
わぁい!ツンヘタレだー!
日奈森さん:
「何か用?」
いやあの用ってか、その…。ええと握手して貰っても…
日奈森さん:
「……用がないなら行くね」
クール&スパイシー!
あ、ああぅ…。相手にされなさすぎる…
内面はヘタレだと分かってるのに、こうして接触すると怖いです。
日奈森さんの、10年も被り続けた仮面は実に硬かった。
空海くん:
「なかよし度が低いとさっきみたいに相手にしてもらえないぞ!」
排他的な学園です。
でも仕方がない。所詮私たちは民間人。住む世界が違うんだ。
それでも仲良くなりたい私に空海くんがアドバイスをくれました。
『とにかく何度も押しかけて会話をし、好感度を上げよう!』
かくしてひたすら作業的に日奈森さんをストーキングすることに。
ゲーム開始から1分で作業ゲーと化しましたが、気にしては負けなんだろう。
とにかくせっせと日奈森さんに粘着し続けた結果、ようやく彼女も心を開いてくれました。
日奈森さん:
「なんかよく会うね…。名前は?」
「『日奈森さん』ってのも堅苦しいから『あむ』でいいよ」
いいんですか!日奈も…じゃなかった、ええとその、あむちゃん?(恐る恐る
日奈森さん:
「うん、それでいいよ!」
やった仲良くなった!
クール&スパイシーの心の防壁突破!
そして仲良くなると、その相手に応じてパラメータがアップします。
クールが2ポイントアップ!
知力が1ポイントアップ!
なんで日奈森さんの特性パラメータが「クール」と「知力」なんだろう…?
【人間性の順位付け】
このゲームの目的は、上述のパラメータアップを駆使し、校内ランキングで1位を取ることです。
ランキングは「知性」や「やさしさ」等、全部で6種類。
優勝したところで賞品がもらえるわけではありませんが、とにかく名誉が手に入ります。あと、男を口説きやすくなる。
順位は常に公表されており、他ヒロイン様たちの戦いの様子も見ることができます。
どういうわけか、結木さんが「元気」と「センス」部門で奮闘を続けてたのが印象的でした。
他には、日奈森さんが開始直後は「知性」部門の上位にいたのに、物凄い勢いで転落し続け圏外に落ちたりとか。メッキが剥がれたんだね…。
ちなみにこのランキング発表は藤崎さんが担当してくれてます。
そのため『彼女』はランキング対象外に分類され、パラメータアップのための「お友達になる」攻略対象からも、「恋人になる」攻略対象キャラからも除外されてます。
上手いこと性別に迷彩かけやがった。
【ヒロイン様は忙しい】
基本的に、ひたすらヒロイン様たちに話しかけるだけのゲームです。
ただ、話しかけても彼女たちは微妙にそっけない。
例えば日奈森さん。彼女は生徒会室や倉庫に出没し暇そうにしてるのですが、話しかけると、こんなことを返される。
日奈森さん:
「ごめんね、いまガーディアンの仕事が忙しいんだ。後にして」
クール&スパイシー…。
あんた仕事なんていつもしてないじゃん!とか思わず叫びたくなりますが、よく考えてみれば、こういうやりとりは劇中でも何度か見かけてます。
あ!×たまか!きっと×たまが発生してえらいことになってるんだ!
それを民間人の私には隠してるせいで、妙な対応に見えるんだ。
日奈森さん:
「……。………。」
平静な顔をされてますが、裏では冷や汗かいてるんだろうな…。
全く姿が見えないので失念してましたが、彼女の背後には赤青緑のしゅごキャラが浮遊してるんですよね。
そうか、民間人視点ではこういう風に見えるのか。
…はぁ。日奈森さん、冷たい。
仲良しになったと思ってたのに、その辺は隠すんですね。。
これが偽りの友情ってやつですか…。正体をばらしてくれないなんて…。
他の娘さんたちもそうなんでしょう。
突然に用事を思い出して姿をくらますさくらさん、挙動不審な羽丘さん等々、何やら分厚い壁を感じます。
裏で不穏なことが起こってることは分かる。描写されてないだけで。
【コラボレーション】
せっかくオールスターなのだから、別漫画同士の交流もあります。
地獄少女と誤認され酷い目にあう隅乃さんとか(よりにもよって彼女なあたりが素晴らしい)、
「AAA」の青依さん(男装してる女の子)に、名探偵・夢水さんの魔の手が迫ったりとか。
ヒロイン様たちはそれぞれやましい過去を持ってるせいで、怪奇現象が発生しても心当たりがありまくり。
「妖怪か!」「カードか!」「×たまか!」「モンスターか!」と全く別の原因を瞬時に思い浮かべ、げんなりした顔をされます。
しかもその情報を、他のヒロイン様に打ち明けてる様子がない。「なかよし」さんは縦割り社会すぎる。
【群れをなすヒロイン様たち】
学園内にはわらわらとヒロイン様たちがたむろしています。
道を歩けばルナさんに出くわし、階段を下れば地獄少女に睨みつけられ、お店に入ればサファイアお嬢さんにコキ使われ…。
とても豪華なのですが、もっと自由度を高めてくれても良かった気がする。
羽丘さん:
「こんにちは」
「コマンド:→通報する」とか。
そういうのが欲しかった。とてもとても欲しかった。
せっかくの「全員の正体を知っている」というアドバンテージがまったく生かせません。
日奈森さんに恥ずかしいチアコス写真を突きつけて脅すとか、どうしてそういう要素を入れてくれなかったのだろう。
【水面下の戦い】
ゲームの目的はランキングで1位を取ること。
そのためにはヒロイン様たちに話しかけまくり、パラメータを上げる必要があります。
その過程でどんどん仲良くなっていくのですが、会話内容は概ねみんな同じです。
「なぜこいつはしつこく話しかけてくるんだろう」
→「案の上、また来たか」
→「仕方がないからファーストネームで呼び合うことを許してあげる」
→「学園祭は楽しんでる?あちこち回ってみるといいよ!(早くここから立ち去ってくれ的に)」
→「○○くん(相方の男性キャラ)のことどう思う?なんか彼が貴女のことを気にしてるみたいなんだけど…」
最後の会話が発せられたあたりで、ヒロイン様からプレゼントが届きます。
曰く「親友の証」の贈り物だそうです。
が、贈られてくるのは夏物の服とか、そんなのばっかです。この寒い季節に…。
ラストの会話内容が内容なだけに、「これ以上つきまとったら全面戦争するよ?」的な手切れ金な意味合いを凄く感じます。
【ぴっち】
全国120億のファンを擁する「ぴちぴちピッチ」も参加しています。
ていうか、「ぴっち」目当てで買いました。
お偉いさんの耳にも届くように、大声で叫んでおこう。
「ぴっち」目当てで買いました。
だからこれからも「ぴっち」絡みの商品をばんばん出して下さい。ばんばん買います。
そんな「ぴっち」ですが、出演キャラは るちあさんのみ。
しかもちょい役です。通行人Aです。
道を歩いてるとばったり出くわすのですが、
るちあさん:
「こんにちはー!じゃあまたね!」
とか、
るちあさん:
「こんにちはー!それじゃ、バイバイ!」
とか、そんなんばっかりです。
しかも攻略対象キャラになってないので、それ以上の接触ができない。
なんて生殺しな。そこに人魚さんがいるのに、コンタクトをとれないなんて。
まぁ元々るちあさんも友達を作れないタイプの子ですし。
海斗くんを追い回すので忙しくて私のことなんて眼中にないんでしょう。
そんなとこまでリアルに再現してくれなくても…。
初登場のタイミングは「シュガシュガルーン」や「東京ミュウミュウ」の皆さんと同時。
土曜朝のヒロイン様たちのなかよし具合を感じた気がします。
こういうちょっとした配慮は嬉しい。
でもそれ以外は特に出番はなし。
「リボンの騎士」のサファイアさんは、漫画でもやってた「シルバーカフェ」を運営しているのですが、どうせ劇中ネタを使うなら「人魚劇」ネタの方を採用して、るちあさんに出番をくれれば良かったのに。
(時期的に、ゲームで使うから漫画にもカフェネタが登場した、のが正でしょうけれど)
まだクリアしてないので、これから出番があるものと儚く期待してみよう。
55年の歴史を誇る少女漫画誌が、満を持してゲーム化されました。
その名も「なかよしオールスターズ」。豪華絢爛なゲームです。
■DSゲーム「なかよしオールスターズ めざせ学園アイドル」
【ゲームを始めよう】
初めに主人公キャラを設定します。
当たり前のように女の子キャラしか作成できませんが、どのみち女の子キャラ以外にする気もないので問題なし。
ひとまず遠山えまさん作画のキャラを選び、名前は「るびー」さんにしてみました。
(あらすじ)
「なかよし」のオールスター達が通う学校「なかよし学園」。
その「なかよし学園」で、開催される「なかよしフェスティバル」は、学園に通う生徒、関係者、その家族や友人しか参加することのできない、あこがれのシークレットな学園祭。
私もいつか「なかよしフェスティバル」に行ってみたい!
そんな思いを募らせていたある日、招待状があなたの元に届きます。
なんと、学園祭で行われるコンテストの候補者として、招待されたのです!
てっきり「なかよし学園」の生徒としてサバイバル生活を送るゲームだと思ってたのですが、プレイヤーキャラは一日限りの入園を許可されたエキストラでした。
「なかよし学園」の敷居は高かった。
私ごときが、るちあさんや日奈森さんと同級生になれるわけがなかったんだ。
身の程を思い知らされつつ、ゲームスタート。
学園につくと、藤崎さんが道案内とゲーム説明をしてくれます。
藤崎なでしこさんです。なぎひこさんではありません。
その後も空海くんがゲームシステムの説明を丁寧にやってくれます。
部外者に対して、ガーディアンが案内をしてくれるわけか…。
ガーディアンがまともに仕事をしているところを初めて見た気がします。
【ジョーカーとの遭遇】
さすがは現役アニメなだけあって、「しゅごキャラ!」陣営は扱いが大きく。
チュートリアルの後、最初に接触した生徒は日奈森さんでした。
わぁい!ツンヘタレだー!
日奈森さん:
「何か用?」
いやあの用ってか、その…。ええと握手して貰っても…
日奈森さん:
「……用がないなら行くね」
クール&スパイシー!
あ、ああぅ…。相手にされなさすぎる…
内面はヘタレだと分かってるのに、こうして接触すると怖いです。
日奈森さんの、10年も被り続けた仮面は実に硬かった。
空海くん:
「なかよし度が低いとさっきみたいに相手にしてもらえないぞ!」
排他的な学園です。
でも仕方がない。所詮私たちは民間人。住む世界が違うんだ。
それでも仲良くなりたい私に空海くんがアドバイスをくれました。
『とにかく何度も押しかけて会話をし、好感度を上げよう!』
かくしてひたすら作業的に日奈森さんをストーキングすることに。
ゲーム開始から1分で作業ゲーと化しましたが、気にしては負けなんだろう。
とにかくせっせと日奈森さんに粘着し続けた結果、ようやく彼女も心を開いてくれました。
日奈森さん:
「なんかよく会うね…。名前は?」
「『日奈森さん』ってのも堅苦しいから『あむ』でいいよ」
いいんですか!日奈も…じゃなかった、ええとその、あむちゃん?(恐る恐る
日奈森さん:
「うん、それでいいよ!」
やった仲良くなった!
クール&スパイシーの心の防壁突破!
そして仲良くなると、その相手に応じてパラメータがアップします。
クールが2ポイントアップ!
知力が1ポイントアップ!
なんで日奈森さんの特性パラメータが「クール」と「知力」なんだろう…?
【人間性の順位付け】
このゲームの目的は、上述のパラメータアップを駆使し、校内ランキングで1位を取ることです。
ランキングは「知性」や「やさしさ」等、全部で6種類。
優勝したところで賞品がもらえるわけではありませんが、とにかく名誉が手に入ります。あと、男を口説きやすくなる。
順位は常に公表されており、他ヒロイン様たちの戦いの様子も見ることができます。
どういうわけか、結木さんが「元気」と「センス」部門で奮闘を続けてたのが印象的でした。
他には、日奈森さんが開始直後は「知性」部門の上位にいたのに、物凄い勢いで転落し続け圏外に落ちたりとか。メッキが剥がれたんだね…。
ちなみにこのランキング発表は藤崎さんが担当してくれてます。
そのため『彼女』はランキング対象外に分類され、パラメータアップのための「お友達になる」攻略対象からも、「恋人になる」攻略対象キャラからも除外されてます。
上手いこと性別に迷彩かけやがった。
【ヒロイン様は忙しい】
基本的に、ひたすらヒロイン様たちに話しかけるだけのゲームです。
ただ、話しかけても彼女たちは微妙にそっけない。
例えば日奈森さん。彼女は生徒会室や倉庫に出没し暇そうにしてるのですが、話しかけると、こんなことを返される。
日奈森さん:
「ごめんね、いまガーディアンの仕事が忙しいんだ。後にして」
クール&スパイシー…。
あんた仕事なんていつもしてないじゃん!とか思わず叫びたくなりますが、よく考えてみれば、こういうやりとりは劇中でも何度か見かけてます。
あ!×たまか!きっと×たまが発生してえらいことになってるんだ!
それを民間人の私には隠してるせいで、妙な対応に見えるんだ。
日奈森さん:
「……。………。」
平静な顔をされてますが、裏では冷や汗かいてるんだろうな…。
全く姿が見えないので失念してましたが、彼女の背後には赤青緑のしゅごキャラが浮遊してるんですよね。
そうか、民間人視点ではこういう風に見えるのか。
…はぁ。日奈森さん、冷たい。
仲良しになったと思ってたのに、その辺は隠すんですね。。
これが偽りの友情ってやつですか…。正体をばらしてくれないなんて…。
他の娘さんたちもそうなんでしょう。
突然に用事を思い出して姿をくらますさくらさん、挙動不審な羽丘さん等々、何やら分厚い壁を感じます。
裏で不穏なことが起こってることは分かる。描写されてないだけで。
【コラボレーション】
せっかくオールスターなのだから、別漫画同士の交流もあります。
地獄少女と誤認され酷い目にあう隅乃さんとか(よりにもよって彼女なあたりが素晴らしい)、
「AAA」の青依さん(男装してる女の子)に、名探偵・夢水さんの魔の手が迫ったりとか。
ヒロイン様たちはそれぞれやましい過去を持ってるせいで、怪奇現象が発生しても心当たりがありまくり。
「妖怪か!」「カードか!」「×たまか!」「モンスターか!」と全く別の原因を瞬時に思い浮かべ、げんなりした顔をされます。
しかもその情報を、他のヒロイン様に打ち明けてる様子がない。「なかよし」さんは縦割り社会すぎる。
【群れをなすヒロイン様たち】
学園内にはわらわらとヒロイン様たちがたむろしています。
道を歩けばルナさんに出くわし、階段を下れば地獄少女に睨みつけられ、お店に入ればサファイアお嬢さんにコキ使われ…。
とても豪華なのですが、もっと自由度を高めてくれても良かった気がする。
羽丘さん:
「こんにちは」
「コマンド:→通報する」とか。
そういうのが欲しかった。とてもとても欲しかった。
せっかくの「全員の正体を知っている」というアドバンテージがまったく生かせません。
日奈森さんに恥ずかしいチアコス写真を突きつけて脅すとか、どうしてそういう要素を入れてくれなかったのだろう。
【水面下の戦い】
ゲームの目的はランキングで1位を取ること。
そのためにはヒロイン様たちに話しかけまくり、パラメータを上げる必要があります。
その過程でどんどん仲良くなっていくのですが、会話内容は概ねみんな同じです。
「なぜこいつはしつこく話しかけてくるんだろう」
→「案の上、また来たか」
→「仕方がないからファーストネームで呼び合うことを許してあげる」
→「学園祭は楽しんでる?あちこち回ってみるといいよ!(早くここから立ち去ってくれ的に)」
→「○○くん(相方の男性キャラ)のことどう思う?なんか彼が貴女のことを気にしてるみたいなんだけど…」
最後の会話が発せられたあたりで、ヒロイン様からプレゼントが届きます。
曰く「親友の証」の贈り物だそうです。
が、贈られてくるのは夏物の服とか、そんなのばっかです。この寒い季節に…。
ラストの会話内容が内容なだけに、「これ以上つきまとったら全面戦争するよ?」的な手切れ金な意味合いを凄く感じます。
【ぴっち】
全国120億のファンを擁する「ぴちぴちピッチ」も参加しています。
ていうか、「ぴっち」目当てで買いました。
お偉いさんの耳にも届くように、大声で叫んでおこう。
「ぴっち」目当てで買いました。
だからこれからも「ぴっち」絡みの商品をばんばん出して下さい。ばんばん買います。
そんな「ぴっち」ですが、出演キャラは るちあさんのみ。
しかもちょい役です。通行人Aです。
道を歩いてるとばったり出くわすのですが、
るちあさん:
「こんにちはー!じゃあまたね!」
とか、
るちあさん:
「こんにちはー!それじゃ、バイバイ!」
とか、そんなんばっかりです。
しかも攻略対象キャラになってないので、それ以上の接触ができない。
なんて生殺しな。そこに人魚さんがいるのに、コンタクトをとれないなんて。
まぁ元々るちあさんも友達を作れないタイプの子ですし。
海斗くんを追い回すので忙しくて私のことなんて眼中にないんでしょう。
そんなとこまでリアルに再現してくれなくても…。
初登場のタイミングは「シュガシュガルーン」や「東京ミュウミュウ」の皆さんと同時。
土曜朝のヒロイン様たちのなかよし具合を感じた気がします。
こういうちょっとした配慮は嬉しい。
でもそれ以外は特に出番はなし。
「リボンの騎士」のサファイアさんは、漫画でもやってた「シルバーカフェ」を運営しているのですが、どうせ劇中ネタを使うなら「人魚劇」ネタの方を採用して、るちあさんに出番をくれれば良かったのに。
(時期的に、ゲームで使うから漫画にもカフェネタが登場した、のが正でしょうけれど)
まだクリアしてないので、これから出番があるものと儚く期待してみよう。