■波打際のむろみさん #21「ツインマウンテンとむろみさん」
人魚さんが!いっぱい!むひゅらひゅら!
さて例によってセクシャルな話題で恐縮ですが、女性の身体的魅力を語る上で、常に話題に上がる部位と言ったなら。
まぁ個々人の好みはあるにしても、最も頻出するのはやはり尾鰭でしょう。
個人的には大きくて推進力のありそうな尾鰭が好きです。るちあさんとかとっても理想的。
分かりやすい例:
で、みんな大好きむろみさん。承知の通り、尾鰭が大変痛んでいます。
その痛んだ尾鰭で200メートル以上の跳躍力というのは、彼女の身体能力の高さを如実に物語っている。化け物。
これで尾鰭が万全なら、どれだけ遠くまで跳ねられることか…。
今回はそんなむろみさんが、お胸のことで悩むお話。
卵生の人魚さんにとって、胸なんて人間に擬態するためか、浮き袋くらいの用途しかありません。
悩むだけ時間の無駄というか、そんな暇あったらもっと尾鰭を手入れすれば良いのに。
とはいえ何せ下半身がダメな以上、人間もどきの上半身でアピールするしかありません。
そして言うまでもなく、むろみさんは下半身に続いて上半身も大層残念な状況です。
ていうか人魚として求められてる身体要素、壊滅的です。む、むろみさん…。
がっかり人魚の彼女と比べ、今回の新人魚・富士さんは実に素晴らしい。
とても良い尾鰭です。何か腰からも別の鰭が生えてるのが気になりますが、むろみさんも手から鰭を生やしたりしてるので気にしないことにする。
ていうか基本的にむろみさん以外の人魚さんは、皆愛くるしいです。む、むろみさん…。
作者さんもそれに気がついたのか。巻末コメントで娘さんの変化を嘆いておられます。
本来的には「そっち」が好みなんでしょうか。
それでもなお、むろみさんをあんな造形にしたあたり、逆に愛を感じます。
それと、
柱煽り:
「お腹の調子が、ことごとく悪い名島先生に励ましのお便りを!!」
お胸がどうこう言ってる場合ではない。
■魔法先生ネギま! 271時間目「窮地!伝説の傭兵剣士」
直接関係ない感想で申し訳ないのですが、「造物主(ライフメーカー)の掟」は名作だと思います。
疑似科学のトリックのくだらなさと、真剣にそれを使用した場合のお話。
「星を継ぐもの」と共に、読んでおくべき1冊だと個人的には思ってる。
■新約「巨人の星」花形 第144話「Wonder wall」
今は亡きナポレオンへの想いを胸に力投を続けていた伊藤投手ですが、花形くんに打たれてしまいました。
無念。
この1失点はとんでもなく重い。
しかしこの失点を受け、何故かチームメイトは伊藤投手を中心に団結心を見せました。
解せません。
このチームメイトは本当にどうしようもない人種で、今の今まで「ナポレオンの仇」以外の何者でもない立ち位置だったのに。
今判明している情報だけでは、「逆恨みしてる伊藤投手が打たれた」「おかげで溜飲を下げて、態度を軟化した」くらいしか理由が見えません。
そんなんでいいのか。
どうにか過去を流せるすっきりとしたカタルシスが欲しいところですが、物凄く難しいように思う。
■銀魂 第二百八十五訓「嵐ニモ負ケズ」
今更ではあるのですが。
前半ギャグパートで、ラストシーンに良い台詞を言って、「何者だ」→「よろず屋だ」と答える漫画フォーマット、どこかで見たと思ったら「ディケイド」だった。
いや「ディケイド」の方が後発ですし、パクリとか何とかそんなつまらない話ではなくて。
何となく「ジャンプ」ディケイドも出来そうだなぁと思ってみた。銀さん、「ドラゴンボール」だとかの存在を知ってるわけだし。
漫画ファンはリメイクに対して強烈な抵抗心を持ってるので実現は難しそうですけど、企画として見てみたいとは思う。
そういうチャレンジャーな試みが、映像分野と比べて少ない気がするんですよ。
良いか悪いかは別として、漫画媒体そのものは、50年前とやってることが本質的には変わらないんだもの。
あとリメイクには拒絶反応が強くても、「結末が描かれないまま終わること」「媒体を変えて連載が続くこと」には抵抗の少ない業界なので、そういう意味では親和性は高いのかもしれない。
普通に「続きは月刊で!」とかありますし。
「ディケイド」の映画に続く、が不味かった理由がいまだにやっぱり分からない。
人魚さんが!いっぱい!むひゅらひゅら!
さて例によってセクシャルな話題で恐縮ですが、女性の身体的魅力を語る上で、常に話題に上がる部位と言ったなら。
まぁ個々人の好みはあるにしても、最も頻出するのはやはり尾鰭でしょう。
個人的には大きくて推進力のありそうな尾鰭が好きです。るちあさんとかとっても理想的。
分かりやすい例:
で、みんな大好きむろみさん。承知の通り、尾鰭が大変痛んでいます。
その痛んだ尾鰭で200メートル以上の跳躍力というのは、彼女の身体能力の高さを如実に物語っている。化け物。
これで尾鰭が万全なら、どれだけ遠くまで跳ねられることか…。
今回はそんなむろみさんが、お胸のことで悩むお話。
卵生の人魚さんにとって、胸なんて人間に擬態するためか、浮き袋くらいの用途しかありません。
悩むだけ時間の無駄というか、そんな暇あったらもっと尾鰭を手入れすれば良いのに。
とはいえ何せ下半身がダメな以上、人間もどきの上半身でアピールするしかありません。
そして言うまでもなく、むろみさんは下半身に続いて上半身も大層残念な状況です。
ていうか人魚として求められてる身体要素、壊滅的です。む、むろみさん…。
がっかり人魚の彼女と比べ、今回の新人魚・富士さんは実に素晴らしい。
とても良い尾鰭です。何か腰からも別の鰭が生えてるのが気になりますが、むろみさんも手から鰭を生やしたりしてるので気にしないことにする。
ていうか基本的にむろみさん以外の人魚さんは、皆愛くるしいです。む、むろみさん…。
作者さんもそれに気がついたのか。巻末コメントで娘さんの変化を嘆いておられます。
本来的には「そっち」が好みなんでしょうか。
それでもなお、むろみさんをあんな造形にしたあたり、逆に愛を感じます。
それと、
柱煽り:
「お腹の調子が、ことごとく悪い名島先生に励ましのお便りを!!」
お胸がどうこう言ってる場合ではない。
■魔法先生ネギま! 271時間目「窮地!伝説の傭兵剣士」
直接関係ない感想で申し訳ないのですが、「造物主(ライフメーカー)の掟」は名作だと思います。
疑似科学のトリックのくだらなさと、真剣にそれを使用した場合のお話。
「星を継ぐもの」と共に、読んでおくべき1冊だと個人的には思ってる。
■新約「巨人の星」花形 第144話「Wonder wall」
今は亡きナポレオンへの想いを胸に力投を続けていた伊藤投手ですが、花形くんに打たれてしまいました。
無念。
この1失点はとんでもなく重い。
しかしこの失点を受け、何故かチームメイトは伊藤投手を中心に団結心を見せました。
解せません。
このチームメイトは本当にどうしようもない人種で、今の今まで「ナポレオンの仇」以外の何者でもない立ち位置だったのに。
今判明している情報だけでは、「逆恨みしてる伊藤投手が打たれた」「おかげで溜飲を下げて、態度を軟化した」くらいしか理由が見えません。
そんなんでいいのか。
どうにか過去を流せるすっきりとしたカタルシスが欲しいところですが、物凄く難しいように思う。
■銀魂 第二百八十五訓「嵐ニモ負ケズ」
今更ではあるのですが。
前半ギャグパートで、ラストシーンに良い台詞を言って、「何者だ」→「よろず屋だ」と答える漫画フォーマット、どこかで見たと思ったら「ディケイド」だった。
いや「ディケイド」の方が後発ですし、パクリとか何とかそんなつまらない話ではなくて。
何となく「ジャンプ」ディケイドも出来そうだなぁと思ってみた。銀さん、「ドラゴンボール」だとかの存在を知ってるわけだし。
漫画ファンはリメイクに対して強烈な抵抗心を持ってるので実現は難しそうですけど、企画として見てみたいとは思う。
そういうチャレンジャーな試みが、映像分野と比べて少ない気がするんですよ。
良いか悪いかは別として、漫画媒体そのものは、50年前とやってることが本質的には変わらないんだもの。
あとリメイクには拒絶反応が強くても、「結末が描かれないまま終わること」「媒体を変えて連載が続くこと」には抵抗の少ない業界なので、そういう意味では親和性は高いのかもしれない。
普通に「続きは月刊で!」とかありますし。
「ディケイド」の映画に続く、が不味かった理由がいまだにやっぱり分からない。