お休みしてる間に急展開してた。
【今週の王女様】
今週のメルマガは剣崎さんから。
剣崎さん:
「私たち、ロイヤルクリスタルをかけてレジーナ達とボーリングっていうスポーツで勝負をしたんだけど」
「トランプ王国にはないスポーツだから女王様(※原文ママ)が見つかったら教えてあげたいな」
「運動の後は水分補給も忘れないで!」
「私もエースティーでしっかり補給♪」
豊富な趣味の王女様ですが、ボーリングは知らなかったようです。
もしもこの後、「そういえば王女様はボーリングがお好きで」とか言いだしたら、取り囲んで糾弾しましょう。
あれ、この間と言ってること違いますよ、この子。
■ドキドキ!プリキュア 第19話「クリスタルをかけて!ジコチューのゲーム!」
ロイヤルクリスタルが5個揃いました。
四つは相田さんらが、一つはレジーナ様が所持。
こうなると次に待ってるのは略奪戦です。ジコチュー同士の、避けられない戦いが始まる…。
しかし意外なことに、レジーナ様の方から妥協してきました。
レジーナ様:
「5つのクリスタルを賭けてゲームで勝負するの」
「で、勝った方がクリスタルを全部貰える」
前回、「約束なんて守る気はない」と宣った方からの申し出など、受ける人がいるわけが…。
だけど相田さんはこれを了承。
なんて能天気な娘さんなんだろう。。
相田さん:
「指きりげんまん、ウソ付いたら針千本のーます」
「レジーナ、約束したよ」
違う。これは能天気じゃない。
なんでも「指きり」の「げんまん」は「拳万」を指しており、「約束を破ったら1万回殴る」の意味だそうで。
ああ、相田さんの目が全く笑ってない…。
この子はやる気だ。
1万回殴った後、針千本飲ます気だ。
相田さんの本気を感じ取ったか、レジーナ様も妙に神妙なお顔をされて了承。
なまじご自分がジコチューなだけに、相手がジコチューなことをやってくる可能性を理解してそう…。
殴ったら殴り返されるという、不毛な構図が、もしかしたら説得の突破口になったりならなかったりするのかしら。
なにはともあれ、レジーナ様の提案を受けた4名は、謎のゲーム空間へ。
待っていたのは敵幹部も交えての3本勝負。
種目はPK戦、ボーリング、ドッジボール。
例によって例のごとく、ジコチューの皆さまは反則の数々を使用されます。が…。
実はこれ、「反則をしない方が」勝算は高かった。
というか普通に勝ってた可能性すらも。
2戦目のボーリングは小細工なしでパーフェクト。相田さんはガチで失敗してましたので、安定で1勝です。
残りの2つはどう転ぶか分かりませんが、これまでの戦闘経験の重みを考えると、プリキュアさんらの方が不利そう。
超優秀な相田さんと、なんでもできそうな四葉さんはまだしも、剣崎さんとカエル娘に不安材料が…。
そして敵が反則技を使った故に、相田さんらも反則技を堂々と使えるように。
これがギャンブル漫画なら、「あいつは絶対イカサマをしてくると思ったから受けたんだよ。ハメるためにね」と相田さんが微笑むところです。
ジコチューにならない方が、望みを叶えられたとは、なんて皮肉な。
まさかの展開に、レジーナ様も憮然。
しかし決まってしまったものは仕方ありません。
逆らうと1万回殴られたあげく、針千本の刑です。
まぁそれでも逆らったのですけど。
そして1万回殴られたあげく、針千本飲まされた。見てられない。
こうして5個揃ったクリスタル、その瞬間、浮かび上がってどこかに飛んで行きました。
一同、ぽかん。
振り出しに、戻る。
「キングジコチュー様の娘なのだから奪うべきだ」の言葉がちょっと引っかかった。
ジコチューなようでいて、レールの上に乗っかってる。
ジコチューなんだからプリキュアサイドにつくのも自由だし、約束を守ったり義理堅く我慢の生き方をするのもありなはず。
レジーナ様と人類は、決定的には利害は対立していない(彼女はジコチューなだけで、「他人の不幸が楽しい」とか、そういうのではない)。
だから本人が自発的にそう考えるようになれば、共に歩めるはず。
まぁ「悪いこと」をしているのではないからこそ、説教が無効で、説得が困難なのですけど。
【今週のドキドキさん】
相田さん:
「みんな、行くよ!」
菱川さん:
「うん!」
剣崎さん:
「ええ!」
四葉さん:
「はい!」
見事に息があってない。このジコチューどもめ。
※バラバラ過ぎて聞き取れてないので、台詞の正確性は保証しません。
【今週のジコチュー】
ドッジボールのシーン、背景に映ってる看板の文字は「jikochu admirer」。
「自己中の求愛者」か。
細かいところで芸が細かい。
【来週の王女様】
そうだ。クリスタルが飛んで行った先に、王女様は居るに違いない。
誰がそれに気づくのかは分かりませんが、時すでに遅し。
クリスタルは遠い遠い空の下。
…と思いましたが、優秀な四葉財閥の監視で追跡か。
ドキドキチームじゃなかったら詰んでた。
これから暑い季節だというのに、王女様は氷漬けになっておられたようです。
必死にアイドルになった剣崎さんの苦労は徒労でした。ここにはテレビもPCもありゃしない。
王国滅んで王女が行方不明のときに、特殊部隊・プリキュアの貴女は何をやってましたか?
はい!アイドルやって現地住民の人気を獲得してました!
左遷でしょうね、これ。さようなら、まこぴー。
【先週の王女様】
前回や前々回での驚き。王女様は本当に彫刻や百人一首がお好きだった!
まさか自分でノミ持って彫ってるレベルだったとは。
てっきり剣崎さんの適当情報かと。
しかも「色々な趣味をお持ちだった」ということは、他にも雑多に実践されてたはず。
その中でクリスタルを埋め込むほどに没頭してたのが、歌留多と彫刻か。
婚約者との思い出に匹敵するほどに入れ込んでいたとは…。
ちなみに我々の世界の王女様も、愉快な方々ばかりです。
日本でたこ焼きを学び、故郷でお店を出してるジャカルタ王女とか。オリンピック出場候補にもなった馬術のナショナルチャンプのイギリス王女とか。
オランダ王女は柔道が趣味だそうなので、お付きのプリキュアさんと迎撃に出ても不思議はないかもしれない。
【今週の王女様】
今週のメルマガは剣崎さんから。
剣崎さん:
「私たち、ロイヤルクリスタルをかけてレジーナ達とボーリングっていうスポーツで勝負をしたんだけど」
「トランプ王国にはないスポーツだから女王様(※原文ママ)が見つかったら教えてあげたいな」
「運動の後は水分補給も忘れないで!」
「私もエースティーでしっかり補給♪」
豊富な趣味の王女様ですが、ボーリングは知らなかったようです。
もしもこの後、「そういえば王女様はボーリングがお好きで」とか言いだしたら、取り囲んで糾弾しましょう。
あれ、この間と言ってること違いますよ、この子。
■ドキドキ!プリキュア 第19話「クリスタルをかけて!ジコチューのゲーム!」
ロイヤルクリスタルが5個揃いました。
四つは相田さんらが、一つはレジーナ様が所持。
こうなると次に待ってるのは略奪戦です。ジコチュー同士の、避けられない戦いが始まる…。
しかし意外なことに、レジーナ様の方から妥協してきました。
レジーナ様:
「5つのクリスタルを賭けてゲームで勝負するの」
「で、勝った方がクリスタルを全部貰える」
前回、「約束なんて守る気はない」と宣った方からの申し出など、受ける人がいるわけが…。
だけど相田さんはこれを了承。
なんて能天気な娘さんなんだろう。。
相田さん:
「指きりげんまん、ウソ付いたら針千本のーます」
「レジーナ、約束したよ」
違う。これは能天気じゃない。
なんでも「指きり」の「げんまん」は「拳万」を指しており、「約束を破ったら1万回殴る」の意味だそうで。
ああ、相田さんの目が全く笑ってない…。
この子はやる気だ。
1万回殴った後、針千本飲ます気だ。
相田さんの本気を感じ取ったか、レジーナ様も妙に神妙なお顔をされて了承。
なまじご自分がジコチューなだけに、相手がジコチューなことをやってくる可能性を理解してそう…。
殴ったら殴り返されるという、不毛な構図が、もしかしたら説得の突破口になったりならなかったりするのかしら。
なにはともあれ、レジーナ様の提案を受けた4名は、謎のゲーム空間へ。
待っていたのは敵幹部も交えての3本勝負。
種目はPK戦、ボーリング、ドッジボール。
例によって例のごとく、ジコチューの皆さまは反則の数々を使用されます。が…。
実はこれ、「反則をしない方が」勝算は高かった。
というか普通に勝ってた可能性すらも。
2戦目のボーリングは小細工なしでパーフェクト。相田さんはガチで失敗してましたので、安定で1勝です。
残りの2つはどう転ぶか分かりませんが、これまでの戦闘経験の重みを考えると、プリキュアさんらの方が不利そう。
超優秀な相田さんと、なんでもできそうな四葉さんはまだしも、剣崎さんとカエル娘に不安材料が…。
そして敵が反則技を使った故に、相田さんらも反則技を堂々と使えるように。
これがギャンブル漫画なら、「あいつは絶対イカサマをしてくると思ったから受けたんだよ。ハメるためにね」と相田さんが微笑むところです。
ジコチューにならない方が、望みを叶えられたとは、なんて皮肉な。
まさかの展開に、レジーナ様も憮然。
しかし決まってしまったものは仕方ありません。
逆らうと1万回殴られたあげく、針千本の刑です。
まぁそれでも逆らったのですけど。
そして1万回殴られたあげく、針千本飲まされた。見てられない。
こうして5個揃ったクリスタル、その瞬間、浮かび上がってどこかに飛んで行きました。
一同、ぽかん。
振り出しに、戻る。
(左画像) プリキュア ボーカルベストBOX (右画像) ドキドキ!プリキュア DXFフィギュア~キュアハート&キュアロゼッタ~ 全2種セット |
「キングジコチュー様の娘なのだから奪うべきだ」の言葉がちょっと引っかかった。
ジコチューなようでいて、レールの上に乗っかってる。
ジコチューなんだからプリキュアサイドにつくのも自由だし、約束を守ったり義理堅く我慢の生き方をするのもありなはず。
レジーナ様と人類は、決定的には利害は対立していない(彼女はジコチューなだけで、「他人の不幸が楽しい」とか、そういうのではない)。
だから本人が自発的にそう考えるようになれば、共に歩めるはず。
まぁ「悪いこと」をしているのではないからこそ、説教が無効で、説得が困難なのですけど。
【今週のドキドキさん】
相田さん:
「みんな、行くよ!」
菱川さん:
「うん!」
剣崎さん:
「ええ!」
四葉さん:
「はい!」
見事に息があってない。このジコチューどもめ。
※バラバラ過ぎて聞き取れてないので、台詞の正確性は保証しません。
【今週のジコチュー】
ドッジボールのシーン、背景に映ってる看板の文字は「jikochu admirer」。
「自己中の求愛者」か。
細かいところで芸が細かい。
【来週の王女様】
そうだ。クリスタルが飛んで行った先に、王女様は居るに違いない。
誰がそれに気づくのかは分かりませんが、時すでに遅し。
クリスタルは遠い遠い空の下。
…と思いましたが、優秀な四葉財閥の監視で追跡か。
ドキドキチームじゃなかったら詰んでた。
これから暑い季節だというのに、王女様は氷漬けになっておられたようです。
必死にアイドルになった剣崎さんの苦労は徒労でした。ここにはテレビもPCもありゃしない。
王国滅んで王女が行方不明のときに、特殊部隊・プリキュアの貴女は何をやってましたか?
はい!アイドルやって現地住民の人気を獲得してました!
左遷でしょうね、これ。さようなら、まこぴー。
【先週の王女様】
前回や前々回での驚き。王女様は本当に彫刻や百人一首がお好きだった!
まさか自分でノミ持って彫ってるレベルだったとは。
てっきり剣崎さんの適当情報かと。
しかも「色々な趣味をお持ちだった」ということは、他にも雑多に実践されてたはず。
その中でクリスタルを埋め込むほどに没頭してたのが、歌留多と彫刻か。
婚約者との思い出に匹敵するほどに入れ込んでいたとは…。
ちなみに我々の世界の王女様も、愉快な方々ばかりです。
日本でたこ焼きを学び、故郷でお店を出してるジャカルタ王女とか。オリンピック出場候補にもなった馬術のナショナルチャンプのイギリス王女とか。
オランダ王女は柔道が趣味だそうなので、お付きのプリキュアさんと迎撃に出ても不思議はないかもしれない。