【プリキュア10周年:キュアラブリー】
今日の3Dモデル配信はラブリーさんイノセントフォームバージョン。
てっきり姫さんかと思ってたのですが…。
そうですか。前回のマリンさんに食われましたか。
愛乃さんは打ちのめされる展開が好き。
劇場版の上記画像のシーンは大変に良いです。
助けを必要としている女児様と、彼女を助ける手段を持たないプリキュアさんの図。
「史上最弱」がブロ子なら、「史上最も無力」なプリキュアはラブリーさんなんだろうと思う。
彼女自身はミラージュ様を救う手立てを持ってないだけに、本編ラストがどうなることやら。
劇場版に使った手は無理ですよね。。
■ハピネスチャージプリキュア! 第38話「響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!」
プリキュアに捕縛されたオレスキー将軍は、凄惨な拷問を受けていました。
さあハピネスにおなり。身も心も幸せにおなり。
ふふ、そう、それで良いのです。
もっとハピネスを注ぎましょうね。素直になるのですよ。うふふ。
脈々と注がれるハピネスを前に、将軍の自我は崩壊寸前。
ひどい…。人格を何だと思っているのか。。
でもそんなこと言ったら、こっちまでハピネス漬けにするんですよね。プリキュアさんによる恐怖社会が始まる。。
でもそこに。突如、爆風と共に援軍が駆けつけました。
危機一髪のところを救われた将軍は即座に撤退。
その背を庇うように、ただ一人立ちふさがるのは、愉快な格好をしたお姉さん。
氷川さん:
「お姉ちゃん!」
愛乃さん:
「え?」
その愉快なお姉さんは、氷川さんの姉でした。
一同、呆然。
捕えられてたはずなのに、ミラージュ様の思想に賛同して襲い掛かってきてしまいました。
テンダーさん:
「私はキュアテンダー」
「クイーンミラージュ様の忠実なる僕」
嗚呼、「僕」とか言っちゃってる。触手フラグだ。心配です。
そんな不安をよそに、ミラージュ様が「過去最強」と保証しただけあり、テンダーさんは凛然とお強く。
更にはミラージュ様も巨大ビジョンでお出まし。嗚呼、お美しい。お言葉も胸にしみますね。愛は幻、幸せは一瞬。
愛乃さんらも応戦しますが、どうにも分が悪い。なんせ相手の言ってることの方が正しいしな…。
テンダーさんは腕力タイプで光線技も得意だったようです。
強い。先週見た時は変な人に見えましたが、こうしてみると格好良いです。
氷川妹の必死の叫びも届かず、氷川姉の一撃が迫る…ところで何者かが割って入りました。
神です。
今までどこで何してた。
神は語る。ミラージュ様に向かって。
そしてあっさりと遮られました。
だってこの神もどき、いつも同じことしか言わないんだもの。
ミラージュ様:
「みんなの幸せが僕の幸せ?」
「さすがは神様、ご立派だこと」
「だから私はそれを壊すの」
「あなたが守っている地球を滅ぼして、あなたを不幸にするの」
「腹立たしいでしょ?私を憎みなさい」
「あなたが生み出したプリキュアを全員片付けてあげるわ」
至極明快です。王道の病み方をなさってる。
いかんせん「神だから一人を愛せないのはしょうがない」という面はあるものの、こじらせる前にどうにかならなかったのか。
そもそも神は自称のようで、要は精霊だそうですし。
もしもココが「王国復興があるから一人を愛せないココ」とか言ってたら、こういう展開になってたんだろうな。。
ミラージュ様化した夢原さんとか、想像するだけで興奮が湧きたちます。だから迂闊にピンクキュアに手を出しちゃダメなんだ。
ミラージュ様
「まともに戦える力なんてないくせに」
「馬鹿な人」
さすが元プリキュア。発想が戦闘民族だ。
神の言葉に耳など貸さず、テンダーさんの猛撃は続けられます。神など無力だ。
そして現役プリキュアさん達もまた、神のことなど無視して戦闘再開。
神などいない。頼れるのは己の拳のみ。本当になんだったんだ、今の神の出番は。
戦闘は激化し、愛乃さんらはイノセントフォームのお着替え発動。
こうして見ると、ちょっとミラージュ様の服装に似ていなくもない。
そして愛乃さんは懸命に語り掛けます。今カノウザい。
愛乃さん:
「私はブルーのおかげでプリキュアになれた」
「かけがえないの仲間に出会えた」
「私はブルーと出会えて」
「いいことばかりだよ」
「幸せハピネスだよ!」
言ってることは綺麗なのですが、今現在いちゃついている小娘が言っても、元カノとしては苛立ちしか沸き立ちません。
そう、幸せだったけどね。その男、他に幾らでも女を作るのよ。しかも面倒になったら封印とかするのよ。敵と一緒くたに。
ミラージュ様にはどうにか頑張っていただいて、愛乃さんを正しい道に戻して欲しい。
テンダーさんも懸命に頑張ります。
ミラージュ様がわざわざ彼女を選んだのは、戦闘能力以前に、敵に妹がいることを知っていたからでしょう。
もしもテンダーさんがフォーチュンさんを抹殺してくれるなら、彼女の言う「愛は幻」の証左となる。
頑張れテンダーさん。そして氷川妹も早く気付くんだ。「あ、私が幻影に行けば全てが丸く収まる」って。
そうすればこんな無益な戦いも終わるのに。
最強と呼ばれただけあり、イノセント発動中のハピネスさんをテンダーさんは蹴散らします。
ですが、フォーチュンさんを庇ったラブリーさんの姿に、心がぐらぐらと。
苦し紛れに刃物を顕現して切りかかりますが、身を挺して受けとめたフォーチュンさんの姿に、更にぐらぐらと。
なるほど。「剣を素手で受ける」ことで愛を示す手があったのか。キスしなくても良かったんですね…(夢原さんを見つつ)
こうしてどうにかこうにかテンダーさんは正気に返りました。無念だ。敵は誰なのか、思い出して欲しい。
ここぞとばかりに愛乃さんらは畳みかけます。
愛は幻なんかじゃないんだよ~。元カノ的にはかなりイラつきます。
強引にテンダーさんの支配を取り戻そうとするミラージュ様に対し、愛乃さんらは爽やかに玩具を起動なされました。
ハピネスさん:
『形なき愛を求め♪』
『確かなその優しさ♪』
『色あせない希望♪』
『奏でよう未来へ♪』
『勇気の欠片が一つ♪』
『まだ見つからない、だけどきっと…♪』
『イノセント・イノセント~♪』
なぜに歌う。
テンダーさん唖然。ミラージュ様唖然。
そして歌声も高らかに、誇らしげに蹴りをかましてきました。
今の…歌は…なんだったんだ…。
そしてそれに気づいたときは手遅れでした。
そう、お唄の恐ろしいところ。それは「認識した時には脳に音が届いている」。
つまり鏡越しに観戦していたはずのミラージュ様も、お唄に感染していたのです。
邪悪なハピネスは鏡を震わせ、忌まわしき音響攻撃が素通しに。
よろめくミラージュ様。なんてこと。なんてこと!早くお部屋に帰ってお休みになられた方が…
神が!!来た!?
恐怖、振り向けば奴がいた。
鳥肌が立つとはこのことか。
ミラージュ様の顔もおぞましさに歪み…歪み…
神:
「それでも僕は君を憎めない」
ミラージュ様:
「な、何をいまさら…」
神:
「特別な存在を作ってはならない」
「だから本当の気持ちを隠した」
ミラージュ様:
「本当の…気持ち…」
あれ?ミラージュ様、何かお加減が…。
いけない!すぐに連れ戻さないと!
ミラージュ様:
「ふあぅ」
「ブルーーーーーー!!!!」
っ!?なんて可愛い声を出してるの!!
あんなに強く拒んでいたのに、再会したら途端にこれですか。
正直、ちょっとがっかりですよ。
ミラージュ様にはもっと強い人でいて欲しかった。
すかさず玩具取り出してプリキュアに変身、殴りかかるくらいのことはして欲しかった。
残念だ。本当に残念だ。
あと一歩のところで幻影帝国との戦争が終結しそうになっていた。と思うと、なんとも言い難いものがありますが。
とりあえず氷川姉が帰還。氷川妹の一大目標は達成されました。
なんかもう後は神に任せておけばいいんじゃないですかね。もうプリキュアさんにやれることなんてないですよ、本当に。
一方、ミラージュ様は息も絶え絶え。ぜーはーぜーはーしてるラスボス様可愛い。
そんなミラージュ様を唆す謎のディープミラーさん。
これ、洗脳が溶けた瞬間に、膨大に膨れ上がったプリキュア全員+幻影帝国から殴られる展開なんですけど、大丈夫なのかな。。
他番組を比較に出すのもなんですが、「お唄で殴る」といえば、みんな大好き「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」が想起されます。
「ハピネス」さんは細々したところで「ぴっち」との関連が多いです。
藍色が捕えられているとか、その妹の紫が初めは敵対しつつも仲間になるとか。
そして「ぴっち」ファンとしては何より声を大にしたいのが、「しかし緑のプリキュアがいない」点です。
緑の姐さんが担当していた「緑のせいで藍色が捕えられた」は、水色たる姫さんに統合・吸収されています。
人気面で大変に苦しんだ緑色人魚を象徴するかのようですね。姐さん…(つ∀`)
【今週の紫】
氷川さん:
「お姉ちゃん!私よ!いおなよ!」
「まりあお姉ちゃん!」
あ、そうか。
お姉さんは変身後の姿を知らないはずだから、「私は、いおなだ」と自白する必要があるのですね。
「知らないから攻撃してるんだ」に一縷の望みをかけつつ。
パニックになった人間は、意外とこういうところで細かい気が回る。
【今週の紫2】
プリキュアさんを刃物で切るとどうなるか?
たまに武器を持つ敵が現れた時に頭をよぎる疑問ですが、今回無事に解決しました。
普通に肉で防がれる。
武器使ったら勝てるんじゃないかという淡い期待が消えましたね。超絶防刃なんでしょうか、あの服。
【今週の幻】
送信側。
受信側。
双方でアングルが違うのは、なかなかに危険ですね。
ミラージュ様、ご自分がいかに際どい格好を大画面で晒しているか、ご自覚ないんじゃないかしら。
【今週の姫】
殴り合うフォーチュンさんとテンダーさん。
その激しい攻防の最中、横合いからいきなり顔面に蹴りを入れてたのは……姫さんでした。
さすがやることがゲスい。
今日の3Dモデル配信はラブリーさんイノセントフォームバージョン。
てっきり姫さんかと思ってたのですが…。
そうですか。前回のマリンさんに食われましたか。
愛乃さんは打ちのめされる展開が好き。
劇場版の上記画像のシーンは大変に良いです。
助けを必要としている女児様と、彼女を助ける手段を持たないプリキュアさんの図。
「史上最弱」がブロ子なら、「史上最も無力」なプリキュアはラブリーさんなんだろうと思う。
彼女自身はミラージュ様を救う手立てを持ってないだけに、本編ラストがどうなることやら。
劇場版に使った手は無理ですよね。。
■ハピネスチャージプリキュア! 第38話「響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!」
プリキュアに捕縛されたオレスキー将軍は、凄惨な拷問を受けていました。
さあハピネスにおなり。身も心も幸せにおなり。
ふふ、そう、それで良いのです。
もっとハピネスを注ぎましょうね。素直になるのですよ。うふふ。
脈々と注がれるハピネスを前に、将軍の自我は崩壊寸前。
ひどい…。人格を何だと思っているのか。。
でもそんなこと言ったら、こっちまでハピネス漬けにするんですよね。プリキュアさんによる恐怖社会が始まる。。
でもそこに。突如、爆風と共に援軍が駆けつけました。
危機一髪のところを救われた将軍は即座に撤退。
その背を庇うように、ただ一人立ちふさがるのは、愉快な格好をしたお姉さん。
氷川さん:
「お姉ちゃん!」
愛乃さん:
「え?」
その愉快なお姉さんは、氷川さんの姉でした。
一同、呆然。
捕えられてたはずなのに、ミラージュ様の思想に賛同して襲い掛かってきてしまいました。
テンダーさん:
「私はキュアテンダー」
「クイーンミラージュ様の忠実なる僕」
嗚呼、「僕」とか言っちゃってる。触手フラグだ。心配です。
そんな不安をよそに、ミラージュ様が「過去最強」と保証しただけあり、テンダーさんは凛然とお強く。
更にはミラージュ様も巨大ビジョンでお出まし。嗚呼、お美しい。お言葉も胸にしみますね。愛は幻、幸せは一瞬。
愛乃さんらも応戦しますが、どうにも分が悪い。なんせ相手の言ってることの方が正しいしな…。
テンダーさんは腕力タイプで光線技も得意だったようです。
強い。先週見た時は変な人に見えましたが、こうしてみると格好良いです。
氷川妹の必死の叫びも届かず、氷川姉の一撃が迫る…ところで何者かが割って入りました。
神です。
今までどこで何してた。
神は語る。ミラージュ様に向かって。
そしてあっさりと遮られました。
だってこの神もどき、いつも同じことしか言わないんだもの。
ミラージュ様:
「みんなの幸せが僕の幸せ?」
「さすがは神様、ご立派だこと」
「だから私はそれを壊すの」
「あなたが守っている地球を滅ぼして、あなたを不幸にするの」
「腹立たしいでしょ?私を憎みなさい」
「あなたが生み出したプリキュアを全員片付けてあげるわ」
至極明快です。王道の病み方をなさってる。
いかんせん「神だから一人を愛せないのはしょうがない」という面はあるものの、こじらせる前にどうにかならなかったのか。
そもそも神は自称のようで、要は精霊だそうですし。
もしもココが「王国復興があるから一人を愛せないココ」とか言ってたら、こういう展開になってたんだろうな。。
ミラージュ様化した夢原さんとか、想像するだけで興奮が湧きたちます。だから迂闊にピンクキュアに手を出しちゃダメなんだ。
ミラージュ様
「まともに戦える力なんてないくせに」
「馬鹿な人」
さすが元プリキュア。発想が戦闘民族だ。
神の言葉に耳など貸さず、テンダーさんの猛撃は続けられます。神など無力だ。
そして現役プリキュアさん達もまた、神のことなど無視して戦闘再開。
神などいない。頼れるのは己の拳のみ。本当になんだったんだ、今の神の出番は。
戦闘は激化し、愛乃さんらはイノセントフォームのお着替え発動。
こうして見ると、ちょっとミラージュ様の服装に似ていなくもない。
そして愛乃さんは懸命に語り掛けます。今カノウザい。
愛乃さん:
「私はブルーのおかげでプリキュアになれた」
「かけがえないの仲間に出会えた」
「私はブルーと出会えて」
「いいことばかりだよ」
「幸せハピネスだよ!」
言ってることは綺麗なのですが、今現在いちゃついている小娘が言っても、元カノとしては苛立ちしか沸き立ちません。
そう、幸せだったけどね。その男、他に幾らでも女を作るのよ。しかも面倒になったら封印とかするのよ。敵と一緒くたに。
ミラージュ様にはどうにか頑張っていただいて、愛乃さんを正しい道に戻して欲しい。
テンダーさんも懸命に頑張ります。
ミラージュ様がわざわざ彼女を選んだのは、戦闘能力以前に、敵に妹がいることを知っていたからでしょう。
もしもテンダーさんがフォーチュンさんを抹殺してくれるなら、彼女の言う「愛は幻」の証左となる。
頑張れテンダーさん。そして氷川妹も早く気付くんだ。「あ、私が幻影に行けば全てが丸く収まる」って。
そうすればこんな無益な戦いも終わるのに。
最強と呼ばれただけあり、イノセント発動中のハピネスさんをテンダーさんは蹴散らします。
ですが、フォーチュンさんを庇ったラブリーさんの姿に、心がぐらぐらと。
苦し紛れに刃物を顕現して切りかかりますが、身を挺して受けとめたフォーチュンさんの姿に、更にぐらぐらと。
なるほど。「剣を素手で受ける」ことで愛を示す手があったのか。キスしなくても良かったんですね…(夢原さんを見つつ)
こうしてどうにかこうにかテンダーさんは正気に返りました。無念だ。敵は誰なのか、思い出して欲しい。
ここぞとばかりに愛乃さんらは畳みかけます。
愛は幻なんかじゃないんだよ~。元カノ的にはかなりイラつきます。
強引にテンダーさんの支配を取り戻そうとするミラージュ様に対し、愛乃さんらは爽やかに玩具を起動なされました。
ハピネスさん:
『形なき愛を求め♪』
『確かなその優しさ♪』
『色あせない希望♪』
『奏でよう未来へ♪』
『勇気の欠片が一つ♪』
『まだ見つからない、だけどきっと…♪』
『イノセント・イノセント~♪』
なぜに歌う。
テンダーさん唖然。ミラージュ様唖然。
そして歌声も高らかに、誇らしげに蹴りをかましてきました。
今の…歌は…なんだったんだ…。
そしてそれに気づいたときは手遅れでした。
そう、お唄の恐ろしいところ。それは「認識した時には脳に音が届いている」。
つまり鏡越しに観戦していたはずのミラージュ様も、お唄に感染していたのです。
邪悪なハピネスは鏡を震わせ、忌まわしき音響攻撃が素通しに。
よろめくミラージュ様。なんてこと。なんてこと!早くお部屋に帰ってお休みになられた方が…
神が!!来た!?
恐怖、振り向けば奴がいた。
鳥肌が立つとはこのことか。
ミラージュ様の顔もおぞましさに歪み…歪み…
神:
「それでも僕は君を憎めない」
ミラージュ様:
「な、何をいまさら…」
神:
「特別な存在を作ってはならない」
「だから本当の気持ちを隠した」
ミラージュ様:
「本当の…気持ち…」
あれ?ミラージュ様、何かお加減が…。
いけない!すぐに連れ戻さないと!
ミラージュ様:
「ふあぅ」
「ブルーーーーーー!!!!」
っ!?なんて可愛い声を出してるの!!
あんなに強く拒んでいたのに、再会したら途端にこれですか。
正直、ちょっとがっかりですよ。
ミラージュ様にはもっと強い人でいて欲しかった。
すかさず玩具取り出してプリキュアに変身、殴りかかるくらいのことはして欲しかった。
残念だ。本当に残念だ。
あと一歩のところで幻影帝国との戦争が終結しそうになっていた。と思うと、なんとも言い難いものがありますが。
とりあえず氷川姉が帰還。氷川妹の一大目標は達成されました。
なんかもう後は神に任せておけばいいんじゃないですかね。もうプリキュアさんにやれることなんてないですよ、本当に。
一方、ミラージュ様は息も絶え絶え。ぜーはーぜーはーしてるラスボス様可愛い。
そんなミラージュ様を唆す謎のディープミラーさん。
これ、洗脳が溶けた瞬間に、膨大に膨れ上がったプリキュア全員+幻影帝国から殴られる展開なんですけど、大丈夫なのかな。。
(左画像)映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ 挿入歌シングル (右画像)映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ サウンドトラック Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
他番組を比較に出すのもなんですが、「お唄で殴る」といえば、みんな大好き「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」が想起されます。
「ハピネス」さんは細々したところで「ぴっち」との関連が多いです。
藍色が捕えられているとか、その妹の紫が初めは敵対しつつも仲間になるとか。
そして「ぴっち」ファンとしては何より声を大にしたいのが、「しかし緑のプリキュアがいない」点です。
緑の姐さんが担当していた「緑のせいで藍色が捕えられた」は、水色たる姫さんに統合・吸収されています。
人気面で大変に苦しんだ緑色人魚を象徴するかのようですね。姐さん…(つ∀`)
【今週の紫】
氷川さん:
「お姉ちゃん!私よ!いおなよ!」
「まりあお姉ちゃん!」
あ、そうか。
お姉さんは変身後の姿を知らないはずだから、「私は、いおなだ」と自白する必要があるのですね。
「知らないから攻撃してるんだ」に一縷の望みをかけつつ。
パニックになった人間は、意外とこういうところで細かい気が回る。
【今週の紫2】
プリキュアさんを刃物で切るとどうなるか?
たまに武器を持つ敵が現れた時に頭をよぎる疑問ですが、今回無事に解決しました。
普通に肉で防がれる。
武器使ったら勝てるんじゃないかという淡い期待が消えましたね。超絶防刃なんでしょうか、あの服。
【今週の幻】
送信側。
受信側。
双方でアングルが違うのは、なかなかに危険ですね。
ミラージュ様、ご自分がいかに際どい格好を大画面で晒しているか、ご自覚ないんじゃないかしら。
【今週の姫】
殴り合うフォーチュンさんとテンダーさん。
その激しい攻防の最中、横合いからいきなり顔面に蹴りを入れてたのは……姫さんでした。
さすがやることがゲスい。