【今年のくどまゆ】
開催日まで宣伝し続けよう。
「WELCOME TO MAYU PARTY☆」「Go My Way! Ⅱ ~Going MAYU Way☆ ~」
日時:6月21日(日)13時00分/18時00分
場所:ライブハウスDOMe柏
(工藤真由さん公式サイト)
次回のプリキュアさんはお休み。ということで、多分これが最後の宣伝。
みんなでくどまゆさんを応援しよう!そして癒されよう!
くどまゆさんの歌声には、何か妙な力があると思うんですよ。具体的に言葉にできないのがもどかしいですけれど。
■Go!プリンセスプリキュア 第20話「カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」
なんだかんだでドレスアップキーが大量に揃ってきました。意外とちょろいぞこのミッション。
戦利品を並べてにんまりしていると、唐突にキーが光ると、ホープキングダムに放り込まれました。
寮に残されたのは七瀬さん一人。ぽつん。変身できなくても主要メンバーとして活躍できる、そんな儚い望みが侘しく佇んでる…。
三人バラバラに飛ばされた先は、ただ単に暗い森の中。
仕方がない。歩こう。てくてくてくてく。
その先にはゼツボーグが。とりあえず応戦してると、通りすがりの馬に乗った人が助けてくれました。
もちろんこの人は、所在不明だったカナタ王子。あっさりと再会してしまいました。
幼少のころから月日は流れ、一際ご立派になられています。何せ普通に戦力になるし。
一方の春野さんも、ドレスの裾をつまんで優雅に一礼。
あの日あの時。プリンセスに憧れていた少女は、不断の努力を経て、ここまで成長した。
物語的には大きな山場のはずなのに、なんかなし崩し感があるようなないようなそんなまま。
再び唐突に光ったキーに導かれるまま進んでいくと、謎のお屋敷がありました。
先日のトワイライト様といい、この国にはこの手の建物ばかりか。
中に入るとこれまた唐突に声が。先代のキュアフローラだそうです。
なんてこった。
「キュアフローラ」って、代々受け継がれるものだったのか。
言われてみれば「伝説の戦士」なんですから、以前にも同じ名前のプリキュアがいても不思議はないのですが…。
なんとなく毎回違う名前だと思い込んでいたな。
じゃあパルミエには数百年前に、夢原さんではない「キュアドリーム」がいたりするんでしょうか。
数百年後には美翔さんが「私は先代のキュアイーグレット」とか、お澄まし顔で語りだしたりするんでしょうか。
夢、膨らむ!
[追記]
指摘をいただきました。先代様は「キュアフローラ」とは名乗っていません。なんてことだ。
じゃあやっぱり「キュア」名は単発物なのでしょうか。2代目キュアイーグレットとか、そんなのはいないんでしょうか。
夢、しぼむ!
[追記の追記]
29話にて「先代キュアフローラ」と判明しました。
じゃあやっぱり「キュア」名は継承されるのか。2代目キュアイーグレットとか、そんなのもいるんでしょうか。
夢は消えない!
先代フローラさんによれば、もう一つのキーが危機にあるとのこと。
そんなわけでいきなりの敵本拠地への攻撃決行となりました。
お澄まし声で語っていましたが、この先代フローラさんも大概に脳筋タイプですね。
戦略性皆無の突撃攻撃は凄惨なる被害を出し…となるかと思いきや、案外に居城は静か。
まぁ幹部さんは途中で撒いてきましたし、ゼツボーグ兵は数少なそうだし、スナッキー的雑兵もいないし、幹部は一人殺戮してるし、トワイライト様には傷を負わせてるし、あれ?意外と格好のタイミングだったのかもしれない。
が、当然そんなにうまくいくわけもなく。
気高く尊く麗しく、トワイライト様が立ちふさがってきました。
その立ち姿を見るや否や、カナタ王子は一言。
王子:
「行方不明になっていた、妹のトワ!」
正直言って、あんまり似ていません。どうして断言したのか謎です。
そして当たり前に当たり前なことに、トワイライト様は一瞥して言外に却下。
そりゃそうです。いきなりやってきて「私の妹!」なんて言ってくる奴がいたら、普通に通報です。
訳の分からぬことを叫ぶ愚民を前に、トワイライト様は優雅に玩具を取り出すと、美麗に変身。
正直言って、あんまりお美しくありません。どうして仮面をつけちゃったのか謎です。
好きなんですかね、仮面。前に春野さんに会った時もそうでしたし。
なんか妙な性癖があるんだろうか。。
とりあえずあの仮面を毟ろう。そして取り押さえて「お前は妹だ」と洗脳しよう。
一同がそう決意したところで次回。
うやむやの内に、えらく話が進展した気がする。これで首尾よくトワ様を籠絡できたら、そのままの勢いでディスピア様も倒せるんじゃ…?
妹さんのお名前はトワ。「遥」や「彼方」がいるのですから、漢字をあてると「永遠」かな。
プリキュアさんでは「永遠」はかなり強力なワード。
「トワライト」にひっかけるためだけなのかもしれませんが、かなり気になる名前だな…。
【555回目のプリキュア】
冒頭はるはる:
「放送555回ありがとう!」
「これからもプリキュアを応援してね」
「夢に向かって」
「Go!」「Go!」「Go!」
「プリンセスプリキュア!!」
通算ファイズです。おい知ってるか?夢ってのはな、時々すっげー熱くなって、 時々すっげー切なくなる。 らしいぜ。
冒頭に挨拶をする形式だと、こういう時に織り込めて良いですね。
前作「ハピネス」で学んだ知恵かしら。
また「555」といえばみんな大好き・夢原さん。
前回使われた555回記念のロゴをよーく見ると、リスペクトされてます。
言われるまで気づかなかった口だけど、これは地味に嬉しい。
【今週の姫】
カナタ王子の妹君・トワ様。
小さい頃に行方不明になり、それがきっかけでホープキングダムは陥落したそうです。
襲撃を受けたタイミングがいつなのかが不明ですが、随分と愛されていたんですね。
若干、王子の立場がない気もする。
あと、何でプリキュア不在だったのかも気になる。
また回想によれば、グランプリンセスになることができたのは、プリンセスプリキュアだけとのこと。
非常に不可解な設定です。
真のプリンセスになれるのは、プリンセスプリキュアだけ…?
番組当初は「平民だからプリンセスにはなれない」というツッコミも見かけましたが、まさかの逆とは。
では生まれながらにしてプリンセスであるトワ様は何なんだろう?
彼女が自分を「プリンセス」と殊更に呼ぶのは、その辺のコンプレックスに由来してるんでしょうか。
「天ノ川さんが努力に努力を重ねても、オーディションに受かった最後の一押しはプリキュアだった」ってのと同じ流れなのかしら。
改めて思えば、海藤さんや天ノ川さんも、ある程度のステータスが生まれながらに決まってる。
適当に生活してても、二人ともそれなりの社長や、それなりのモデルには多分なれるはず。親が社長やモデルだから。
「生まれながらにしてプリンセス」「でもそれだけではダメ」に通じるものがあるのかも。
本シリーズは「アナと雪の女王」を意識した、とも聞きましたが、あちらは「持って生まれた能力を恐れずに受け入れる」話(なんですよね?見てないけど)。
対してこちらは「持って生まれた能力で決まるのではなく、後からの努力が必要」ってところなんだろうか。
「プリンセス」という新しい概念が追加されたおかげで、「プリキュアとは何か?」がより深く目立ってきた気がする。
ここからの展開が楽しみ。
【今週の姫2】
この間キーを手に入れたので、気が付けば三連装。
ドレスの裾に弾丸隠してるのは普通に物騒で、普通に格好良いです。
クライマックスではガンガン換装しながら、バシバシぶっ放しまくって欲しい。
開催日まで宣伝し続けよう。
「WELCOME TO MAYU PARTY☆」「Go My Way! Ⅱ ~Going MAYU Way☆ ~」
日時:6月21日(日)13時00分/18時00分
場所:ライブハウスDOMe柏
(工藤真由さん公式サイト)
次回のプリキュアさんはお休み。ということで、多分これが最後の宣伝。
みんなでくどまゆさんを応援しよう!そして癒されよう!
くどまゆさんの歌声には、何か妙な力があると思うんですよ。具体的に言葉にできないのがもどかしいですけれど。
■Go!プリンセスプリキュア 第20話「カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」
なんだかんだでドレスアップキーが大量に揃ってきました。意外とちょろいぞこのミッション。
戦利品を並べてにんまりしていると、唐突にキーが光ると、ホープキングダムに放り込まれました。
寮に残されたのは七瀬さん一人。ぽつん。変身できなくても主要メンバーとして活躍できる、そんな儚い望みが侘しく佇んでる…。
三人バラバラに飛ばされた先は、ただ単に暗い森の中。
仕方がない。歩こう。てくてくてくてく。
その先にはゼツボーグが。とりあえず応戦してると、通りすがりの馬に乗った人が助けてくれました。
もちろんこの人は、所在不明だったカナタ王子。あっさりと再会してしまいました。
幼少のころから月日は流れ、一際ご立派になられています。何せ普通に戦力になるし。
一方の春野さんも、ドレスの裾をつまんで優雅に一礼。
あの日あの時。プリンセスに憧れていた少女は、不断の努力を経て、ここまで成長した。
物語的には大きな山場のはずなのに、なんかなし崩し感があるようなないようなそんなまま。
再び唐突に光ったキーに導かれるまま進んでいくと、謎のお屋敷がありました。
先日のトワイライト様といい、この国にはこの手の建物ばかりか。
中に入るとこれまた唐突に声が。先代のキュアフローラだそうです。
なんてこった。
「キュアフローラ」って、代々受け継がれるものだったのか。
言われてみれば「伝説の戦士」なんですから、以前にも同じ名前のプリキュアがいても不思議はないのですが…。
なんとなく毎回違う名前だと思い込んでいたな。
じゃあパルミエには数百年前に、夢原さんではない「キュアドリーム」がいたりするんでしょうか。
数百年後には美翔さんが「私は先代のキュアイーグレット」とか、お澄まし顔で語りだしたりするんでしょうか。
夢、膨らむ!
[追記]
指摘をいただきました。先代様は「キュアフローラ」とは名乗っていません。なんてことだ。
じゃあやっぱり「キュア」名は単発物なのでしょうか。2代目キュアイーグレットとか、そんなのはいないんでしょうか。
夢、しぼむ!
[追記の追記]
29話にて「先代キュアフローラ」と判明しました。
じゃあやっぱり「キュア」名は継承されるのか。2代目キュアイーグレットとか、そんなのもいるんでしょうか。
夢は消えない!
先代フローラさんによれば、もう一つのキーが危機にあるとのこと。
そんなわけでいきなりの敵本拠地への攻撃決行となりました。
お澄まし声で語っていましたが、この先代フローラさんも大概に脳筋タイプですね。
戦略性皆無の突撃攻撃は凄惨なる被害を出し…となるかと思いきや、案外に居城は静か。
まぁ幹部さんは途中で撒いてきましたし、ゼツボーグ兵は数少なそうだし、スナッキー的雑兵もいないし、幹部は一人殺戮してるし、トワイライト様には傷を負わせてるし、あれ?意外と格好のタイミングだったのかもしれない。
が、当然そんなにうまくいくわけもなく。
気高く尊く麗しく、トワイライト様が立ちふさがってきました。
その立ち姿を見るや否や、カナタ王子は一言。
王子:
「行方不明になっていた、妹のトワ!」
正直言って、あんまり似ていません。どうして断言したのか謎です。
そして当たり前に当たり前なことに、トワイライト様は一瞥して言外に却下。
そりゃそうです。いきなりやってきて「私の妹!」なんて言ってくる奴がいたら、普通に通報です。
訳の分からぬことを叫ぶ愚民を前に、トワイライト様は優雅に玩具を取り出すと、美麗に変身。
正直言って、あんまりお美しくありません。どうして仮面をつけちゃったのか謎です。
好きなんですかね、仮面。前に春野さんに会った時もそうでしたし。
なんか妙な性癖があるんだろうか。。
とりあえずあの仮面を毟ろう。そして取り押さえて「お前は妹だ」と洗脳しよう。
一同がそう決意したところで次回。
うやむやの内に、えらく話が進展した気がする。これで首尾よくトワ様を籠絡できたら、そのままの勢いでディスピア様も倒せるんじゃ…?
(左画像)映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪(Blu-ray特装版) (右画像)映画 ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション (ワイドKC なかよし) Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
妹さんのお名前はトワ。「遥」や「彼方」がいるのですから、漢字をあてると「永遠」かな。
プリキュアさんでは「永遠」はかなり強力なワード。
「トワライト」にひっかけるためだけなのかもしれませんが、かなり気になる名前だな…。
【555回目のプリキュア】
冒頭はるはる:
「放送555回ありがとう!」
「これからもプリキュアを応援してね」
「夢に向かって」
「Go!」「Go!」「Go!」
「プリンセスプリキュア!!」
通算ファイズです。おい知ってるか?夢ってのはな、時々すっげー熱くなって、 時々すっげー切なくなる。 らしいぜ。
冒頭に挨拶をする形式だと、こういう時に織り込めて良いですね。
前作「ハピネス」で学んだ知恵かしら。
また「555」といえばみんな大好き・夢原さん。
前回使われた555回記念のロゴをよーく見ると、リスペクトされてます。
言われるまで気づかなかった口だけど、これは地味に嬉しい。
【今週の姫】
カナタ王子の妹君・トワ様。
小さい頃に行方不明になり、それがきっかけでホープキングダムは陥落したそうです。
襲撃を受けたタイミングがいつなのかが不明ですが、随分と愛されていたんですね。
若干、王子の立場がない気もする。
あと、何でプリキュア不在だったのかも気になる。
また回想によれば、グランプリンセスになることができたのは、プリンセスプリキュアだけとのこと。
非常に不可解な設定です。
真のプリンセスになれるのは、プリンセスプリキュアだけ…?
番組当初は「平民だからプリンセスにはなれない」というツッコミも見かけましたが、まさかの逆とは。
では生まれながらにしてプリンセスであるトワ様は何なんだろう?
彼女が自分を「プリンセス」と殊更に呼ぶのは、その辺のコンプレックスに由来してるんでしょうか。
「天ノ川さんが努力に努力を重ねても、オーディションに受かった最後の一押しはプリキュアだった」ってのと同じ流れなのかしら。
改めて思えば、海藤さんや天ノ川さんも、ある程度のステータスが生まれながらに決まってる。
適当に生活してても、二人ともそれなりの社長や、それなりのモデルには多分なれるはず。親が社長やモデルだから。
「生まれながらにしてプリンセス」「でもそれだけではダメ」に通じるものがあるのかも。
本シリーズは「アナと雪の女王」を意識した、とも聞きましたが、あちらは「持って生まれた能力を恐れずに受け入れる」話(なんですよね?見てないけど)。
対してこちらは「持って生まれた能力で決まるのではなく、後からの努力が必要」ってところなんだろうか。
「プリンセス」という新しい概念が追加されたおかげで、「プリキュアとは何か?」がより深く目立ってきた気がする。
ここからの展開が楽しみ。
【今週の姫2】
この間キーを手に入れたので、気が付けば三連装。
ドレスの裾に弾丸隠してるのは普通に物騒で、普通に格好良いです。
クライマックスではガンガン換装しながら、バシバシぶっ放しまくって欲しい。