■(第05話)デリシャスパーティ♡プリキュア「なかよくなりたいのに…!ここね、初めてのおともだち!」感想
(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第5話より)
孤高の秀才の如きイメージを放っていた芙羽さん、お近づきになってみれば人間関係に慣れていない可愛らしい娘さんでした。
これもしかして、クラスの同級生男子とかが一発度胸を発揮して学食とかに誘ってたら素敵な関係になれたりしたんじゃなかろうか。
ただそれはともかく、落ち着いて考えてみれば和実さんの心のハードルが低すぎるだけで、芙羽さんの言動の方が自然なのかもしれない。
特にマリちゃんは成人(明言はされていませんが)です。距離感をつかめないのは当然でしょう。初対面でいきなり自宅に連れ込んだ和実さんがおかしい。
その和実さんも、家族や幼馴染には諸々を黙秘したまま。今回もパムパムをぬいぐるみと偽っています。
歴代のシリーズと比較しても、
・母親の関与度が高い
・商店街は直接の被害を受け、営業を停止している
のような特徴がありますから、積極的に街ぐるみで戦ってもおかしくない。和実さんの性格や言動を踏まえても、隠す方が不自然です。
それなのに公開するどころか味方側が積極的に隠蔽に走っている。メンバーが揃うのが例年よりもかなりゆっくりなのも、孤立感に拍車をかけています。
敵側が「レシピッピを複数使うと強い」を活用してるのに、味方側は積極的には仲間を増やそうとしない。
ジェントルーもご飯に誘ったら普通に乗ってきそうなだけに、和実さんがそうしないのも気になります。
「スープを巡って戦闘」→「終了後、スープを買いに…」→「いこうとしたところを食卓に誘う」→「一緒に調理して持ち帰り」。
普通にこの流れに持ち込めるのでは…?一歩を踏み出してみたら緩々だった芙羽さんのように。
これらがたまたまそんな展開になってるだけなのか、テーマ的に関わってるのか、楽しみです。
(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第5話より)
孤高の秀才の如きイメージを放っていた芙羽さん、お近づきになってみれば人間関係に慣れていない可愛らしい娘さんでした。
これもしかして、クラスの同級生男子とかが一発度胸を発揮して学食とかに誘ってたら素敵な関係になれたりしたんじゃなかろうか。
ただそれはともかく、落ち着いて考えてみれば和実さんの心のハードルが低すぎるだけで、芙羽さんの言動の方が自然なのかもしれない。
特にマリちゃんは成人(明言はされていませんが)です。距離感をつかめないのは当然でしょう。初対面でいきなり自宅に連れ込んだ和実さんがおかしい。
その和実さんも、家族や幼馴染には諸々を黙秘したまま。今回もパムパムをぬいぐるみと偽っています。
歴代のシリーズと比較しても、
・母親の関与度が高い
・商店街は直接の被害を受け、営業を停止している
のような特徴がありますから、積極的に街ぐるみで戦ってもおかしくない。和実さんの性格や言動を踏まえても、隠す方が不自然です。
それなのに公開するどころか味方側が積極的に隠蔽に走っている。メンバーが揃うのが例年よりもかなりゆっくりなのも、孤立感に拍車をかけています。
敵側が「レシピッピを複数使うと強い」を活用してるのに、味方側は積極的には仲間を増やそうとしない。
ジェントルーもご飯に誘ったら普通に乗ってきそうなだけに、和実さんがそうしないのも気になります。
「スープを巡って戦闘」→「終了後、スープを買いに…」→「いこうとしたところを食卓に誘う」→「一緒に調理して持ち帰り」。
普通にこの流れに持ち込めるのでは…?一歩を踏み出してみたら緩々だった芙羽さんのように。
これらがたまたまそんな展開になってるだけなのか、テーマ的に関わってるのか、楽しみです。