こんばんは、妻の美由紀です。
光男の米では、除草作業真っ最中なのですが、
田植えの様子をお知らせしていなかったことに気が付きまして…。
まずは、令和元年の田植えの様子から。
こちらは、「光男の米 オーガニック米の圃場」の田植えの様子です!
平成25年に有機JAS認定事業者に認定されて以来、厳しい有機JAS規定に基づいて圃場管理しております。
有機JASは、作物が植えてあるときだけでなくて、年間を通して一切農薬・化学肥料が入ってはいけません!
有機転換期間も含めると、平成22年の稲刈り後からの書面による有機管理を行っております。
ざっと、足かけ10年!無農薬!有機肥料!にて圃場管理をしております。
次は、山の田んぼの田植えの様子です。
ここは、「光男の米 特別栽培米の圃場」です!
「特別栽培米」ってよく耳にしますが、簡単にいいますと
慣行栽培に比べて、化学肥料と農薬を5割削減すればいいのです。
でも光男の米は、もっとすごいのですぞ!
☆化学肥料は使わず、有機肥料のみ使用。
☆農薬低減にもとことんこだわり、殺虫剤・殺菌剤は一切使用していません。
☆農薬は除草にのみ使用しましたが、富山県の慣行栽培の基準が通常18成分の薬剤使用であるのに対し、「光男の米」では1~3成分に抑えました。
なので、計算では8割減以上となります。
他にも米作りへのこだわりが満載!
詳しくは、光男の米のこだわりをご覧くださいませ。
たとえ、化学肥料を使用せず、無農薬栽培でも、有機JAS認定機関のお墨付きがなければ「特別栽培米」となります。
「オーガニック米」「有機米」と名乗れるのは、有機JAS認定を受けている圃場のお米だけなのです。
なので、H30年産の「てんたかく」「新大正もち」は、無農薬栽培で、有機肥料のみ使用でしたが…「特別栽培米」と表示しておりました。
なんと!価格も特別栽培米としての価格でした!
勝手に光男さんが無農薬で育てたからね~
お客様は敏感に見ておられ、本当に喜んで頂けました。
ですが、収穫量が多くないのですぐ完売してしまい、そこは申し訳なかったと反省しています。
「オーガニック米」は、どんなことがあっても絶対無農薬という宿命を背負いつつ、覚悟の米作り。
「特別栽培米」は、圃場の様子を見ながら、できるなら農薬を使いたくない!というのが光男さんの考えのようです。
気持ちは分かりますが…これ商売になるのでしょうか~(笑)
お客様に光男さんの熱い思いが分かって頂けていること、
何とか商売が続いていることに、本当に感謝いたします。
カモちゃんたちも、「光男くんが安全で美味しい雑草を作ってくれるといいな~」と言っています♪
せなけいこさんの絵本、「9ひきのうさぎ」にもこんな感じの台詞があった気が。
この絵本、大好きです♪
光男の米の圃場にいっぱい遊びに来てね!
元気に大きくなってほしいです。
食べ物は、命を育みます。
光男の米では、除草作業真っ最中なのですが、
田植えの様子をお知らせしていなかったことに気が付きまして…。
まずは、令和元年の田植えの様子から。
こちらは、「光男の米 オーガニック米の圃場」の田植えの様子です!
平成25年に有機JAS認定事業者に認定されて以来、厳しい有機JAS規定に基づいて圃場管理しております。
有機JASは、作物が植えてあるときだけでなくて、年間を通して一切農薬・化学肥料が入ってはいけません!
有機転換期間も含めると、平成22年の稲刈り後からの書面による有機管理を行っております。
ざっと、足かけ10年!無農薬!有機肥料!にて圃場管理をしております。
次は、山の田んぼの田植えの様子です。
ここは、「光男の米 特別栽培米の圃場」です!
「特別栽培米」ってよく耳にしますが、簡単にいいますと
慣行栽培に比べて、化学肥料と農薬を5割削減すればいいのです。
でも光男の米は、もっとすごいのですぞ!
☆化学肥料は使わず、有機肥料のみ使用。
☆農薬低減にもとことんこだわり、殺虫剤・殺菌剤は一切使用していません。
☆農薬は除草にのみ使用しましたが、富山県の慣行栽培の基準が通常18成分の薬剤使用であるのに対し、「光男の米」では1~3成分に抑えました。
なので、計算では8割減以上となります。
他にも米作りへのこだわりが満載!
詳しくは、光男の米のこだわりをご覧くださいませ。
たとえ、化学肥料を使用せず、無農薬栽培でも、有機JAS認定機関のお墨付きがなければ「特別栽培米」となります。
「オーガニック米」「有機米」と名乗れるのは、有機JAS認定を受けている圃場のお米だけなのです。
なので、H30年産の「てんたかく」「新大正もち」は、無農薬栽培で、有機肥料のみ使用でしたが…「特別栽培米」と表示しておりました。
なんと!価格も特別栽培米としての価格でした!
勝手に光男さんが無農薬で育てたからね~
お客様は敏感に見ておられ、本当に喜んで頂けました。
ですが、収穫量が多くないのですぐ完売してしまい、そこは申し訳なかったと反省しています。
「オーガニック米」は、どんなことがあっても絶対無農薬という宿命を背負いつつ、覚悟の米作り。
「特別栽培米」は、圃場の様子を見ながら、できるなら農薬を使いたくない!というのが光男さんの考えのようです。
気持ちは分かりますが…これ商売になるのでしょうか~(笑)
お客様に光男さんの熱い思いが分かって頂けていること、
何とか商売が続いていることに、本当に感謝いたします。
カモちゃんたちも、「光男くんが安全で美味しい雑草を作ってくれるといいな~」と言っています♪
せなけいこさんの絵本、「9ひきのうさぎ」にもこんな感じの台詞があった気が。
この絵本、大好きです♪
光男の米の圃場にいっぱい遊びに来てね!
元気に大きくなってほしいです。
食べ物は、命を育みます。